薪置き場を貸してくれている、地主さん。

家は敷地が広く、
裏庭は、樹齢100年越えの大木をはじめ、
大きな木々が生い茂っている。🌲🌳🌴
草刈りや落ち葉掃除が、ハンパない。🍂
それに加え、
木々の伸びた枝払いや倒木の処理など、
広い敷地を維持するのは、大変。 

地主さんは、
数年前に左腕が上がらなくなり、
『頼まれ仕事』が増えてきた。 

やってあげるのは全然構わないのだが、
依頼を受ける夫が、チト問題あり。

「三歩歩くと忘れる」と言われる鶏のごとく、🐓
「じゃあ、よろしくね。」と言って地主さんが行ってしまう頃には、
依頼の半分ぐらい忘れてしまう。 

電話での依頼はもっと酷く、📞
会話の途中で目が泳いでいる。 

幸い(?)地主さんが “大声” なので、
側で私も聞き取れる。 

夫に👌サインを出し、一件落着。

で、
これから私の方に電話するように言ってみる?
夫が気を悪くするか?心配だったが、
そうしてくれる?
何言われているか、分からないんだよな。 

そんなわけで、
『夫の窓口』の役目を担うことに。

夫が、
出来なくなっていることを、
意固地にならず認めている事は、
これからのサポートをするのに助かる。

『覚えられない』『覚えていない』
これらを受け入れ、私のサポートも “素直に” 聞き入れ、
穏やかに過ごして欲しい。 

時々、「私に感謝してよね」って思う。

“上から目線” でなく、
夫のサポートも “当たり前な事” としてやれるよう、
私の“努力” も必要なのだが・・・ 





