薪ストーブを入れて、15シーズン目。🔥



🌲🌲 🔥 🌲🌲 
全くの住宅街の、広くもない敷地でのストーブライフ。
それを可能にしてくれたのが、
友人、知人の好意。

『伝言ゲーム』のごとく、
薪探しの “うわさ” を広めてくれた。🗣
薪の調達、薪置き場の拝借など、
直接は知らない人達のところにたどり着いた。 

仕事の関係でこの地に移り住んだ。🏡
同じようなサラリーマン時代の友人がほとんどだが、
話が “地主さん” あたりまで広がると、🗣
持て余している木が沢山あった。🌲🌳🌲🌳
ほとんどが杉。🌲
薪としてはB級品だが、
贅沢を言ってはいられない。 

夫も今より体力があった時。💪
太い倒木を10数本玉切りにして運んだ。
20畳程もある小屋一杯になった。 



薪割りよりも、
玉切りの木の整理が、大変。

小屋の大きさはこのくらい。

少なく見積もっても、10年分はありそう。

で、
ちょっぴり心配になってきた。
夫が元気なうちに、使いきれるだろうか? 

夫が動けなくなったら、
子供たちは、やってくれそうもない。

せめて、割っておいてくれれば、
運ぶくらいはなんとでもなる。
で、
以前より “薪割り能力” の落ちた夫の尻を叩き、
出来るだけ割ってもらうように仕向ける。

この小屋を貸してくれている地主さんは、
夫より4歳年上。
“もしも” の事があれば、
薪小屋を明け渡さねばならなくなる、かも。

みんな元気で長生きし、
『取り越し苦労』に終わればいいのだが。


