高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

6月の折形教室

2021-06-04 14:06:00 | 日記
早、6月である。
稲の苗もだいぶ伸びてきた田んぼ地帯を通って、
教室へ向かう。 🚙

今月は『許状料包み』

右は『内包み』

この包みを習うということは、
『初許し』の免状を頂けるのも間間近か? 

とはいえ、
折の技術はまだまだである。
前半の講義内容も、
ほとんど覚えていいない状態。

これで “お免状” でもないのだが、
取り敢えず2年半習ってきた。📖
3年で『初許し』の免状を頂けるようです。📜

どうやら、
最終的に今までの折形を4分の1縮尺で折りあげ、
先生に『合格印』を頂いたら、免状を頂けるという流れ。 

それらを和綴じの本に整理し、
折形の折見本を作る。📓
「これがまた、面倒でね・・・」(先輩談)

この日は、
教室の後、展示会場の受付当番に向かった。
一時、『コロナ緊急事態宣言』で中断していた展示会。
宣言の解除に伴い、再開。 

ちょっと折形を習ったからこそ分かる、
展示品の完成度の高さ。 
いつもはお会いできない先輩方のお話も聞け、
“お手伝い” の収穫、大❣️

しかも、
「ただ来てくれればいいわよ」
と言われ、素直に行ったが、
先輩方の横に居ただけ。 

手作りの昼食をいただくは、
おやつ🍡、飲み物🥤までいただき、
一体何しに来たのやら。

コロナ下でも、沢山の来客者があり、
少しは知名度が上がれば、と思う。 

  🤗  
コメント
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