高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

『重い腰をあげる』のは突然に

2021-06-29 16:26:00 | 夫のこと
次男が家に居着くようになり、
夫の “書斎コーナー” を居間に作った。 💻

カラーボックスを積み上げ、
本棚にした。 📚
が、
『地震対策』を何もせず、
地震の度に崩れる心配をしてきた。 

夫は、
そのうちに片付けるよ。
を繰り返すだけ。 

ところが、
今朝になって、突然整理を始めた。 


棚に並んだファイルは、
半分は必要の無い物(と、私は思っている)。 

退職して10年も経っているのに、
退職時の書類や、年金の手続き書類などが大事にとってある。 

ファイルや書類ケースを空けさせ、
カラーボックス一つを空けた。 
これでボックスが倒れても、
大した被害にはならない。 


じつは、
隣の寝室との境の障子は、開くようになっている。 
で、
何年ぶりかに開けられた。 


これからの暑さに向け、
部屋の空間が繋がっていると、
気分的に涼しげ。 

私としては、
まだまだ捨てるものが一杯ある気がするけど、
(会社の名刺とか、最後に関わったベンチャーの仕事の書類など)
夫の “思い出” の品なので、良しとするか。 

後は、
引き出しの中をチェックして、
夫が探し物をしだした時に、
パッと出してあげられるようにすること。 

すでに、自分で置き換えて、
何処かへいった!
と、騒ぎ出している。 

    



コメント
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