~釣りたいサカナは星の数ほど~

おかっぱりルアーでいろんなサカナを釣るブログ(現在285魚種)

10月9日(祝)の琵琶湖

2017年10月09日 | 釣り(近畿 バス)
3連休の最終日。
Tシャツで過ごせるほど暖かい(むしろ暑い)ので、ちょっと夕方の琵琶湖のご様子を伺いに。

水温上がってバスのテンションも上がってるんじゃないかな、なんて。


◇16:30〜17:30 南湖西岸(GNF)◇

北風が強かったですが、予想どおりバスは高活性。
跳ねライトテキサスでバイトが連発!
ま、サイズはアレですけど…

タイトルをつけるなら「ヤングバスにフレッシュな水草を添えて」とか?

カーンって明確なバイトはサイズが小さく…

スーンって微妙なバイトはサイズがマシ。

ま、マシといってもアレですけど。

25cm未満のノーカウントサイズを含めると7〜8匹は釣ったので、念のためリーダーを5cmほどカット(←キズ対策)
ついでにトップかミノーででも釣れないかなとシンカーを外してスナップを結びます。

と、すぐ近くでポチャンと何かが水面に落ちる音。
見るとプライヤーがユラユラと沈んでいってます。

なんで???

ぎゃ〜!ピンオンリール壊れとるがぁ‼︎

股下までウェーディング中で足元はネジレモとエビモのジャングル。
サルベージは諦めました…orz

プライヤーなしで小バスの口からトレブルフックを外すのは危険が危ないので、プラグを使った釣りは無理。
ライトテキサスに戻そうにもプライヤーなしだとラインを切る術がない。

仕方がないのでスナップにジグヘッドを接続。

ウィードを拾うのでテンポが悪くなり…
それでもポロポロと追加できました。

口の奥に掛かったらフックを外す自信がないので、バイトに集中して即フッキング。

この1匹を釣ったあと、謎の根掛かりでリーダーを失い強制終了(ラインが切れないから結び直せないので…)

せっかくの小バス祭り、もっと満喫したかったなぁ…


[釣果]
ブラックバス
…25〜29cm ×3
…30〜35cm ×2