のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

猫との出会いも人それぞれ

2016年06月22日 | 猫との関わり
友人でヨガ女で旦那さんが猫大好き!な彼女が、ついに猫を飼育することになりました。


ホームセンターのペットイベントで、旦那さんが仔猫にひと目惚れしたそう。



でも、彼女も、猫好きの旦那さんも、共に猫の飼育歴ゼロ( ̄▽ ̄)

どうしたらいいか、教えて!って、連絡が来ました。




本当は、

彼女はペットショップではなく、
里親さんから譲渡してもらったり、
愛護センターで出会いたいと思っていたらしいです。


とても素敵な考え方



でも、出会ったならもう、

相手が血統書つきであろうが、
洋猫だろうが、
身体が弱かろうが、
しつけ大変だろうが、

あんまり関係ないように、今ののんは思っています。



早くに家族ができたこの仔猫。
早くに家族に迎えたい仔猫が見つかった彼ら。

お互いラッキー
幸せな毎日でありますように!








--------以下、ぼやき---------


とはいえ、アンチペットショップ派で不買運動を行ったとしても、
質の悪い業者は変わらないよね。

この譲渡会もわかりづらさがあるように思うの。開催日が土曜日だけだったので、今回彼女は譲渡会に行けなかった、と言ってた。

ペットショップで里親募集動物の譲渡会したらいいのに、と思う。
どのみち展示販売の動物であろうと、保護動物であろうと、飼う以上はペット関係の商品を購入するのだし、ショップ側もメリットあると思うんだよねー。
行政とペットショップは手をつなぐことはできないのか。



ともあれ。

ショップで生体購入であっても、譲渡猫であっても、
命に変わりはなく。

安易に飼いだしたとしても、
信頼関係を築いていくうちに
彼らの尊さに気付くはず。

どうかどうか、人間の側で暮らす愛おしい彼らに、
生まれてきた命を全うしてほしい。

そう思います。





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