街で見かけた変わった防犯カメラ、
今日は下の写真のガードテープを巻いたカメラです。
ガードテープは、危険表示用テープ、トラテープなどとも言うみたいです。カメラの
本体の外側にこの黄色/黒色のテープを巻いて、何かにぶつからないように注意を
促しています。
高い場所に付いているカメラなのに何にぶつかるかと言うと、多分フォークリフトが
引っ掛けるのでしょう。筆者も工場のカメラで、フォークリフトがぶつかってカメラの
ガラスが割れたのを見たことがあります。結構あると思います。
ガードテープは目立つので、フォークリフトの運転者に注意を促します。
工場の防犯カメラを受注して、工事前の打ち合わせで工事長とカメラの取付位置を
最終確認をすると、カメラの位置をもう少し高く、もう少し奥にとよく言われます。
カメラは高く取付けると、被写体は小さく映りますし、奥に付けると手前の障害物
などが映ってしまう時があります。
フォークリフトに引っ掛けられない位置で、なおかつお客様が要望する映像の
範囲を調整するのに悩みます。
ミドリ安全の 反射トラテープ TR3-C 75mm幅×1m×0.15mm
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