工場の休憩室などのプレハブハウス等内にビデオレコーダーを設置する場合、
温度や埃の影響により、ビデオレコーダーの寿命が短くなるおそれがあります。
環境の悪い場所には通信機器用のラックなどに機器を収容しています。
下の写真のラックの中には、
デジタルビデオレコーダー
カメラへの電源供給装置
インターネットルーター
インターネット光回線の終端装置
その他、非常電源、雷対策の電源テーブルタップも必要により収容します。
それと、ラックへの施錠です。
このようなラックに収容していると、事務所よりも設置環境が良くなるので
半年に一回程度の点検で大丈夫です。
幅が19インチ対応のEIA規格のラックです。
これに、手動の放熱ファンを取り付けました。ファンは春先に内部のコンセントにつなぎ、
秋に外しています。
業務用の防犯カメラ用のビデオレコーダーならこのように19インチラックに取り付けられる
仕様になっていることが多いです。
EIA規格とは(エレコムの製品Q&A)
こちらのお客様は、モニターは常時接続していません。
我々業者が点検のときにモニターを持参しています。
お客様は、本社でインターネット経由で映像を見ています。
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