防犯カメラの映像を表示するモニター(テレビ)の話の続きです。
ここ2年位に発売になっているデジタルビデオレコーダー(以下、DVR)は、
パソコン用のディスプレイを接続してもきれいに表示するようになりました。
DVRが出力する映像の解像度を調整することができるようになったからです。
それ以前のDVRにパソコンディスプレイを接続するとぼけて映っていました。
DVRが出力する映像の解像度が低かったからでしょう。
また、好みの問題だと思うのですが、今でもたまにブラウン管のモニターを導入したい
という方もいらっしゃいます。最近の薄型モニターに比べ、くっきり・はっきり
映りませんが素早い動きへの対応や奥行きがある映像です。
防犯カメラにお勧めするモニター2種
1. EIZOのモニター
DuraVision BNC端子搭載モニター
VGAのD-Sub 15ピン (ミニ)※コネクタと、BNCコネクタの両方接続できます。
2. 同じタイプのサムスンテックウィンのモニター
19型液晶モニター SMT-1934
ネットワークカメラというビデオとカメラをLANケーブルで接続するタイプは、
パソコンで表示する方式が主流です。従ってパソコンで解像度も調整できますし、
カメラから出てくる映像の縦横の比率も調整することも可能なことが多いです。
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