屋外のPTZカメラという可動するカメラのガラスを交換してきました。
下の写真がガラス交換の作業風景です。
このカメラは屋外に設置してあり、日中は常に太陽光線を浴びている環境です。
日陰はまったくない設置環境です。
カバーガラスが経年で黄ばんだり、白っぽくなってきました。6年半経過しました。
長期間使用した車のヘッドライトのカバーと同じ状況です。
このPTZカメラは、レンズ部をリモートコントロールで上下左右に移動させる、
映像をアップにしたり引いて広く映したりできます。そしてその動作の最後に
自動的にピント調整もします。しかし、ガラスの透明感が低下すると自動で
行うピント調整がうまくいかないことがたまにあります。黄ばんだり、白っぽく
なった状態での映像をカメラ自身がどの位置でレンズを停止するか、判断が
できなくなるからです。
設置してから6年と半年程度経過しており、やむを得ないと思います。
カメラ本体内部の乾燥剤も新しいものに交換しました。
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