不審者がいやがる防犯カメラ

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交番がらみの殺人事件、今年3回目

2018年09月20日 | 事件から学ぶ


宮城県仙台市の交番で9月19日に警察官が近くに住む大学生に刺殺され
ました。

交番絡みの殺人事件は今年3回目です。4月に滋賀県彦根市で
部下に撃たれて死亡、6月には富山県富山市で拳銃を奪われ、近くの
工事現場の警備員と警察官が射殺されました。

東仙台交番襲撃事件(wikipedia)

東京の警視庁の交番はもうだいぶ前から防犯カメラが設置されています。
外から見ても強化プラスチックガラスを使用したタイプとすぐわかる、
大きいカメラが多いです。





交番には、屋外と内部に防犯カメラ設置して、映像を常に表示するモニターを
来訪者に見える位置に取付けるような設備が必要です。また、防犯カメラは
犯罪抑止力の向上が目的ですから、襲われる場合を想定した防備服の着用、
事務所内の設備も必要でしょう。

ただ、守りをあまりにも固めるのは一般市民の訪問の障害となります。
むずかしい対応が求められます。


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外部モニターの設置場所で犯罪抑止力に効果


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