屋外仕様の防水のカメラですが、取り付けてから10年位経過して浸水
してしまいました。
下の写真の黒いゴムパッキンの部分が長い年月で腐食して隙間ができて、
そこから雨水が侵入したようです。
建屋の角の軒下に取付けたカメラです。建屋の構造上雨水がまとまって
落ちる場所で、しかもカメラの上の天井の中も濡れていました。
防水のスマホでも経年でゴム部分が薄くなったり熱などの影響で水が
入ってしまうようです。だいたい各メーカーでは保証期間内の防水を
約束しています。定期的なメンテナンスが必要なんです。
浸水した状態で何日間も経過するとほとんどの電気製品は基板が腐食して、
修理不能になってしまいます。そうすると買い替えることになります。
今回のカメラも浸水が始まってから1ヶ月以上は経過したようなので
修理ができなく交換となってしまいました。
このような車寄せの屋根の中も雨水で濡れている場合があります。
厄介なのは取り付け場所の天井の中が濡れていて、継続的に上から水が
掛かる状態でもあります。
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