BabaPapaです。
梅雨も過ぎ、ようやく暑くなりましたね。選挙戦もいよいよ最後の熱い戦いが繰り広げられているはずですが…
その影響でしょうか、いろいろなところで時間繰り上げ、投票所変更の措置が。
え、え、ほんと?うそ!…知らなかった人は要注意ですね。
広報やサイトでも変更を知らせていなかったり、隅っこに申し訳程度に載せていたり… 何だかきな臭いにおいがするな…。末期的状況すら想起させますね。
例えば、岡山県なんか。何で?何で?何で?住民の皆さんみな納得しているのだろうか。その理由を。投票という国民の権利の根幹が危険にさらされている感じです。
みなさん、よーく投票時間と投票所を確認しましょう。
いや、余計なことでしたか…。
でもね、日本国憲法を土台に築いてきたものを否定して、戦後レジームからの脱却をはかることがとるべき道だとも思えないのですが…。
お年寄りの中には、この法治国家の中にあっても、水戸黄門的超法規的パターナリズム的判断を信条とする人もおられるようですし、判官贔屓を粋と考える御仁もあるやも知れず…うーん、何とも言えないですねえ。
でも、老いも若きも男も女も、今後の日本を選択するのは、この投票にかかっていることは確か。 選挙方法も公明正大でありたいものです。
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「いきいきニコラ」
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