音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

大連日記1 <マッサージ編>

2008-01-05 | こだわり
年末2泊3日で、中国の大連に行ってきた。
中国には何十回と通ってる実姉と超格安ツァーに参加。
初中国、初ツァーの私も姉となら気も使わわないし、
心強い。

大連は北海道ぐらいの寒さということを聞いてたんで
防寒ばっちりでのぞんだが、それほどでもなかった!

さて、大連日記1はマッサージ。
希望者のみガイドさんに連れて行ってもらった。
今回のツァーの中のヒットのひとつ。
先に書くが、まったくもってまともなマッサージです。

45分の足裏マッサージ+45分の全身マッサージ。
計1時間半。
3千円なり~。

これは自分で直でいくよりは高いようだが
時間的なことと失敗なしということで、私だけ参加することにした。
こたえは、大正解!!

2年間ほど、学校で勉強したマッサージ師さんの腕は
かなりいい。
私は若い男性だったので力も強い。

実はすごく痛かったけど、
聞かれても、強がって痛くない、だいじょうぶと答え
耐えた(笑)

この痛みを耐えたら、からだが変わる(そんな簡単に変わるわけねーって!?)
そう、信じて耐えた(変態?

実際、1週間経った今、カラダは軽い。
ホントです。(疑わないで!)

あー、またして欲しい。
マッサージしに中国へ。
いや、タイですか?

最後にちょいマジになると(笑)
ヴァイオリニストの私にとってはからだは資本なのだ。
ここ数年、カラダで悩んだり、腱鞘炎で手術したり
老体にムチうってダンスのセミナーをがむしゃらに受けたり、
とにかく必死な思いでカダラダ作りをしてた。

今は少しからだが出来てきたり
師匠たる人が現れたりして、悩みも減った。

このこと(カラダ)は私のテーマのひとつなので
これからも日記にも書いていく予定。

写真はマッサージ屋さん。
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