音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

カツゼツ

2008-01-18 | 島根
私のこだわりのひとつが
カツゼツ=滑舌。

カツゼツって?
→「滑舌とは発音の連続の滑らかさのことを言う演劇、放送業界用語」

(滑舌という漢字が意味そのままなんで、書く時にはカタカナにしてる)

出会いは~~~♪昨年5月頃から~~~♪
(なんで♪が出てくるんだーーーーー)

声優を志して専門学校に通ったことのあるるーちゃんと話をしていたら
流れで、カツゼツの話が出た。

しゃべりの私だが(苦笑)
はっきりとしゃべれない、
発音、歯切れが悪い、
口が重い(別の意味では軽い?)
実は、以前から悩みを持っていた....(泣)

いえ、元へ
悩みまでいってませーん。
気になっていた私は見逃さず、るーちゃんに食いついた。

そして、その次に会う時には
るーちゃんから学校の授業で使っていた
50ぐらいのカツゼツ言葉(早口言葉みたいなのもある)がのっている
リストをもらった。

「お綾や親におあやまり、お綾や八百屋におあやまりとお言い』

熱しやすく冷めやすい私はこのカツゼツは何十回と練習した。

そのころは会った人に
これ、言える?
なんて挨拶がわりに、言ってたわ(笑)

しかし、その後、3日坊主ではなかったが、
練習は怠っていきました。
るーちゃん、すみません。
(る-ちゃんは私のカツゼツの師匠です)

反省→実行

そして、数日前から決めたので、ここに宣言!!!
(数日前です)

わたくし、グテは
再び、カツゼツライフをスタートする決意をしたのでありまーーーす
(右手は高々と上げている)

モチベーションがあがってるのには理由がある。

実は昨年秋に姉のようにしたっているMねーさまが主催される会で
司会をまかされ、好評だったんで(ほんまかいな?)
今年も引き続き頼むわねと言われている。

大好きなMねーさんのためにも
自分のためにも
頼んでくださった大役
楽しみのひとつとして、
今年のメインイベントのひとつにしたいのだ。
そこで、カツゼツライフを思い出し、お尻に火をつけたのだ!

具体的には、1日ひとつ言う。
1日中?
なわけなくって、たかだか、2、30回。
(それだけかー!!!はい。それだけでカツゼツライフなどと申してます)

ちなみに、一応昨年6月からはひとつずつお題を作ってる。(あまり言ってなかったけど....)
10月からは中断してたけどね、るーちゃん。

そういうわけで、数日前から早くもガ行。

今日のお題

ゲーテの原作を現代風の劇にしたが
下痢がはやり客は激減
月給は下の下だった。

ゆっくり、はっきり!
筋肉を意識する。

ここまで読んだ人は、わかってますね?
100回、言ってくださいよ



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