音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

物事が決まるタイミング

2008-05-16 | こだわり
一昨日の夕方
相棒Wがパウンドケーキと蒸しパンを作ったとおすそ分けしてくれる。
四川大地震をみて、1日1日を大事に一生懸命生きなきゃと思ったと言う。
その言葉で私に火がつき、
自分たちに出来ることをする!
「音楽」
チャリティーコンサート開催決定。


以前コンサートをしたときの仲間、ソプラノのYさんから
Wの両親はだいじょうぶ?などお見舞いのメール。
そして「協力したい」と。
嬉しかった。
演奏でかどうかはわからなかったが、
コンサートをするんだと伝える。

昨日の昼
コンサートの打ち合わせの為、三刀屋のピアニストと会うことになってた。
事情を話し、内容をすべて変更。
もちろん、賛同してくれる。
良きパートナー!

偶然!私たちが座った真横に
フラメンコダンサーのHちゃんが食事をしていた。
彼女には相談したいって決めてたからびっくり。
夜に踊り仲間と会うから話す、っていってくれた。

食事を終え、外に出た直後、
以前大きなコンサートを主催したときに、
私を支えてくれたJ氏から、久々のメール。
ちょうど彼の会社の下にいるところだったので、
「窓から私を見つけたからメール!?」
いや、そうではなかった(笑)
J氏にも相談したいって思ってたので、またまたびっくり!!

夕方
日舞発表会打ち上げ。
チャリティーCをすることを言う前に、
人前で踊っていいよと師匠の方からおっしゃってくれた。
許可が必要?
以前はまだ出なかったので、嬉しい~~。

チャリティーコンサートはいくつかの案を考えている。
私が演奏出来るものはするが、
もし大きめの規模もするなら、そのときの私の仕事は裏方やら進行係やらで
何曲も演奏は出来ない。
それなら、「趣味の日舞」で参加できるかも!?
師匠の許可で、背中を押された。


ソプラノのYさんに連絡して、いま動いてるところだからしばしお待ちをとメールしたら
返事がきた。

「こんな私でも、苦しんでいる中国の方々の力になれることが、
とてもうれしいです。」

ありがとう。
私と同じ気持で胸が熱くなった。


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