音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

人のつながりその2

2008-07-01 | 音楽
チャリティーコンサートin城東のときは
ハーピストが米子から応援に来てくれた。

今回の彩雲堂さんでは、
なんと、内モンゴルからの留学生さんが
馬頭琴を弾いてくれた。

生まれて始めて目の前で馬頭琴を聴いた。
2週間ぐらい前の練習のとき。

日本に来て2ヶ月の彼からのメッセージが
音となって、音楽となってストレートに伝わってきた。
聴きに来てくれた知り合いからも同じような感想をもらった。
強いメッセージがこめられた音。

2会場、3ステージに
延べ200人近いお客さんが私たちの主旨に賛同してくれて
足を運んでくださった。
本当にありがとうございます。
2回も来てくれた方もいて、嬉しかった。

2回目の彩雲堂さんでの
最後の挨拶で感謝の言葉を述べるとき、
胸が熱くなり声が震えぎみになってしまった。

しかし、私が感じていることを素直に
自分の言葉でみなさんに伝えることができたと思う。

今回、人が人をよんできてくれて広がっていった輪から
たくさんのエネルギーをもらうことができた。

あさっては同じメンバーで小学校へ。
ピアニストの知り合いで学校の先生が
私たちの今回の活動をしり、ぜひ
来て欲しいとお願いされた。
プログラムも少し変えて、
子供たちにわかるようなお話や音楽をする。

今日は午前中、その練習で集まったが
他のみんなも私と同じく、疲れなんて微塵も無い!
逆にパワーアップしている
みなさんからいただいたあたたかい気持ちを全員がしっかり受けとっている。
今まで何度も音楽をしてきたが
こういう感覚ははじめてかもしれない

あさって出会う子供たちがそんな私たちの言葉や、音から
何かを感じ取ってくれたら、嬉しいな
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