①『おれがやったなどとは言わせんぞ』
劇団ティダ
終了後会場を出たところで・・・
②『アルルカン(再び)天狗に会う』
作・演出・出演 ディディエ・ガラス
③『KITE』 演出 エルヴィ・シレン
(フィンランド振り付け家のエルヴィさん&日本人ダンサー)
『灰が降る/~Ash is falling~』 演出 坂本公成
(日本人振付家の坂本さん&フィンランド人ダンサー)
解説に「スタイリッシュな二作品にご注目ください」と
書かれていたが、
こういう感覚は<スタイリッシュ>という言葉で
言い表したらいいということを知る=ラッキー
踊りだけでなく、
照明・音楽・衣装などがあわさって、できあがって、表現される。
人によって感じ取り方がいろいろありそうな
コンテンポラリーなダンス、
私なりにとても感じ取るものがあり、よかった
④『夏の世の夢』
劇団旅行者
写真撮影&握手会は雨天のためステージで行わる。
韓国の2つの劇団
共にパフォーマンスのレベルが高いのに驚き。
演じることに加え、歌う、踊る、演奏すると
なんでもござれ。
特にダンサー顔負けの動き=踊りは私好み。
顔の筋肉が鍛えられていて
表情の幅が大きいため、白塗りがはえる。
コミカルでシリアス。
お客さんを前に演じることをもものすごく楽しんでいるのが伝わってくる。
素晴らしい
フランス人のムッシュ・ディディエのひとり芝居、
日本語のセリフが多いのにびっくり。
(よくぞ、あれだけ覚えられる・・・・)
静と動の動き、ともにひきこまれる
タップダンスもお見事だが、
ヨガや能なども取り入れてるのもよい。
笑いも多く、楽しめるのも素晴らしい
4つの公演ともブラボーブラボー
来年も今から楽しみ
続鳥の演劇祭5
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/9a666bc5b26cd846e9ef5d9f7c88143f