音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

ようこそ、OG!

2018-06-16 | 音楽
部活にOG登場!

卒業して4年のコンバスのしおちゃん
社会人2年目

部員たちはOBOGには来てほしいが
どう接していいかわからないらしい
特に面識のない先輩。
確かにそうかもしれん・・・

今回はそのことを
しおちゃんに伝えておいたので
変な緊張感がなく、いい雰囲気だった

私としては
OBOGには楽器を教えるとかじゃなくても
顔をだしてもらって
現役部員に<刺激>を与えてもらいたい

一緒に弾かなくても
同じ場でそれぞれに音を出すだけでも
いい

挨拶程度でもいいし
少し会話が成り立てばなおよし!

いつもの部活と違う雰囲気こそ
<刺激>そのもの

人のつながりがもてるのも
音楽を通してだからこそ!

しおちゃん、貴重な休日に
きてくれて、ありがとう。
東雲の楽譜渡すから、
また来てね~~!

さて、部室の黒板には
部員の名前とそれぞれの好きなもの(人、こと)が
書かれている

例えば
食べ物(ラーメン、パン)
俳優、音楽など

私にも書いてくれというので
一番下に小さく名前をかき
好きなものは<とり>にした

「とり?????」と怪訝そうな顔をされたけど
そこは気にせず(笑)

「なんの鳥?」っていうから
最近はスズメマイブームだけど
イソヒヨドリとは仲がいいよっていったら
「知らんし~」
と共感なしで
(なにそれ~~)って感じの
冷ややかなリアクション‼

「つがいに、名前をつけてんねんで」
=バリバリの関西弁

メスは
「イソ子」って言いながら
黒板に書くと

「え~~、そのままやしーー」って
やっと笑ってくれた!
(内心、やったーー!とガッツポーズ)

「オスはなんて名前と思う?」って聞いたら
すぐに
「いそお」って当てられた(笑)

こういうたわいない会話がスムーズに成り立つ
高校生のコミュニケーション力を
最近、かなり評価している
また違ったエピソードも書くけど
コミュ力がやばいのは大人のほう!?(笑)

美しい鳴き声で私を呼ぶイソ雄



ピピッ、ピピッと
アイコンタクトでなくイソ子



明日はイソ雄のように
美しく奏でたい♪






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