山陰ラブ

先月末に1本の電話
あるサイトをみて、「町内イベントの演奏をお願いしたい」ということ。
恐縮しつつも、ありがたく、お引き受けさせていただいた
関係者の方との話し合いもスムーズに進み、早速、打ち合わせをした。

電話をかけてくださった井上さんと、一緒に来てくださった定家さんという女性二人。
鳥取県南部町の天津地域振興協議会に所属されている方で
お話をきいていると、地域の人が元気に楽しく暮らせるように
いろいろなことを積極的にされている。

県外からきた私としても「地域」はかなり意識してるつもり。
前向きにここでの楽しみをみつけ、人ともつながって暮らしたいという思いは強い。

そんな私も、地域ラブなおふたりの話を聞き、素直に影響された
「鳥取と島根、同じ山陰ですけんね～」なんて、手を取り合ったりしちゃったもんなら、
もはや、気分は「山陰元気人」
松江島根山陰

そして、今回のオファーは、なんと～～
with「くーちゃん」
実は井上さんが見てくれたサイトで、私は熱くラブラブにくーちゃんのことを語っている
早速、くーちゃんに報告したら、大喜びの大興奮状態
本番は9月、私たちも楽しみだ！

今週末にホタルコンサートがあるということを話題にしたら、
なんと南部町もホタルが自慢のようだ。
詳細はこちら町のサイトをご覧あれ。
http://www.town.nanbu.tottori.jp/p/kyokai/topics/37/

今日はよしこと「ホタルコンサート」の稽古♪
昼休憩に、サティー前の「あきはま」でご飯。
私は2年ぶり、よしこは初めての来店、1時前だけどお客さんは入れ替わり入ってきてた。
それもそのはず、ご覧のように、手作りで満足の量で美味しいと三拍子！
ご飯のお代わり自由、値段もリーズナブルで650円、チャッリ～ン。


座敷の横には、招き猫ニャ～


昨日のアジサイ

ツブヤキ

昨日はオペラ椿姫のオケ練習。
夜の7時半からスタートなので、集中力が持つように、軽く昼寝をしたら
これ、正解。

朝型の私はだいたい夜はエネルギー切れになってしまう。
夜の遅めの仕事のときは、『シエスタする』と、エネルギー配分がよくなる。

今週末土日に本番が続く。
こうやったら楽に弾けるとか
こういう状態に持っていきたいというのがわかってきたが、
その状態が私の普通になるようにするためには、
時間をかけて丁寧に練習しなくてはいけない。

ここまでの気づきも長かったが、「普通にする」にも時間がかかる。
それはわかってるけど、やめれないから、自分を信じて、
明るく前向きに、真剣にしかない・・・・・。

見えないところではがむしゃらに、必死に
表面的には飄々とさりげなくしてるほうが、絶対カッコいい
相撲界でいう稽古、地味にコツコツ、それが日常。

稽古の合間、近所の図書館へ
お目当ての本と直感で手に取る本、
最近は隣町図書館がごひいきだったので、地元は数ヶ月ぶり。
合間の時間を活用して、借りた本は必ず読みます宣言

新しい週がスタート。
コツコツ、タンタンと日常を送りながらも
ワクワク、ドキドキ感を忘れずに、小さな楽しみをみつける。
今年も半分、終わろうとしてる

シズル感

～食欲の6月～
美味しいものをたっぷり食べて元気に過ごす。
＝元気に過ごすために、美味しいものたっぷり食べる。

時々衝動買いするのが《料理の本》
作るためというより、眺めることで気持ちが満腹になる。
ある意味、安上がりといえる

昨日はスーパーの雑誌コーナーで足が止まり、さらりと立ち読み（立ち眺め？）
タイトルと表紙が飛び込んできた「オレンジページの夏レシピ」

実物よりも美味しそうな写真は、まさにプロのなせるワザ。
ここで表現として使う言葉が「シズル感」

実は「シズル」という言い方は、最近まで知らなかった。
映像のセミナーでF講師から聞いた、貴重でお気に入りの用語

【プチ解説】
「シズル（sizzel）」という英語は肉がジュージューと焼けて
肉汁がしたたり落ちているような状態を表し、それから発して
見る人の食欲をそそるような状態の表現として使われている。

本日の1枚
ジョアン・ジルベルト
AMOROSO《イマージュの部屋》


30年前に作られたとは思えない上質なボサノバのアルバムは、
トミー・リピューマファンのくーちゃんパパから借りた1枚。
ジャケットの女性の絵、誰が描いたのかわからないがラテンっぽくていい。

恥ずかしながら、「プロデューサー」を意識して聴くということを知りませんでした。
音楽好きの人から学ぶこと、いろいろあって楽～しい。
みなさま、よろしくお願いします

あじさい便り①

初夏を思わす陽気、昨日はで雲南へ。
新緑がきれいなので、運転してても気持ちがいい。
日中の気温は28度、日差しがまぶしい

夕方からのレッスン、発表会前で、参加される大人の生徒さん二人の初伴奏あわせ♪
伴奏をお願いしてるK子先生のピアノは、生徒さんに寄り添ってくれるので
きいてても安心できるし、ヴァイオリンも弾きやすそう

5月終わりから注目していた近所の紫陽花
少しずつ咲き始めているのが、最近の私のささやかな楽しみ
日々淡々とした日常生活の中から、心踊ることを見つけたいと思ってる。
ただし、気持ちも時間も余裕なくなると、難しいので、そこは気をつけたい・・・
ということは「計画行動」を習慣に！（現在の最大の課題）





昨年のブログをみると、6月中旬には満開
この時期の朝ウォークのチェックポイントは、紫陽花
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/ca4f4b1bbcdcec316cb94b1fc4aa2458


朝といえば、毎度おなじみ「松江城」
多少の変化をつけるため、いつもより少し右寄りから撮ってるが
いかがかしら～？


紫陽花月間のテンプレート《紫陽花＆カタツムリ》
「でーんで・ん、むーしむ・し、かーたつ・む～りぃ～♪」

気になるスリッパ

音楽教室にあるスリッパ、子供用と大人用が用意されている。
バーバブラボー、かわいい。


気になるのはブラボーではなく、左。
別になんてことなさそうだけど・・・
横からみると↓


わかりやすく、生徒のMちゃんに足モデルお願い。


ネットでシェイプアップスリッパという適当な名前で調べてみたらあった！
つま先立ちエアークッションスリッパ
シェイプアップトレーニングスリッパ
そんな名前、値段は千円もしない。

「かかと部分をカットすることによって、履いている時の足首を自然に伸ばし、
お尻や脚、下腹などのシェイプアップをサポートする健康スリッパです」

最近の私のこだわり部分が「足首」なので、かなり気になる。
それにしても、疑うことなく、子供用と思い込んでいた

自分に置き換える術

新聞やテレビ・ネットで誰かが、何か言ってるそのことを
「そうそう、私も！」って思うときがしばしばある。
ほとんど共通点がない人でも、「共感」できるときがあるのは、なんとも都合がいい。

～最近では・・・・5月31日のY新聞スポーツ欄より～

サッカーの記事で、韓国との試合の後、チーム一丸となるため、
選手たちが率直に話しあいをしたようで、その中での闘莉王さんの発言

「俺たちはへたくそなんだから、泥臭くやらないと！」

日々音楽に向き合ってて、うまくなりたいと願い続けるが・・・
（と、今回は弱音の部分＝グチはカット！）
「へたくそ」と開き直って・・・というか認めて、
「音楽したいんだから、自分らしくやりゃーいい」

自分らしくやるってなんやの？
自分らしく、教えるってなんやの？
明るく自分にきいてみると、答えがでるかも、発想の転換！

「泥臭く」答のひとつにしたいので、これにも一票

日本代表のへたくそとはレベルが違いそうだけど、それは置いとくとして、
この発言、しっかり自分に置き換えて、前向きにいただく。



《紙との時間　a.b.c》 著；堀井和子
～H図書館から借りてる1冊～

堀井和子さんはセンス抜群で秘かに昔からファン。
モノを作る人＝クリエイターには昔から憧れる
私にはこういう才能は悲しいかな、ない。

元気の源

さわやかな陽気で6月が始まる、気持ちもやる気も昨日とは違う。
大食派の私、特にこのごろ、食欲が増して、何を食べても美味しく、
幸せに思える
今月はそんな素直な欲望に逆らわず、しっかり＆ガツンと食って飲んで
今月末＝1年の半分を元気に折り返したい

今日までの5日間、Iデパートで「イタリアンフェア」開催。
アモ～レピッツァ～ペルファボーレ（適当に並べただけ・・・）
イタリア・イタリア・イタリアに、行きた～～い

トスカーナ地方が発祥のズコットとカップに入った栗のケーキ


青かびチーズ「ゴルゴンゾーラ」


よしこの差入れ①「ガレットのバゲット」
リュイソーとはまた違ったタイプでこちらも美味しい。最近休んでたが、再び店頭に出始めることになったとのこと
早速、ゴルゴンゾーラをつけて食べるわ


よしこの差入れ②愛情たっぷりお手製弁当。
しっかりいただきパワーアップ！ごちそうさん


よしこの差入れ③ヨモギ餅。
おもち、あんこを最初から作るだけでなく、
早朝5時に起きて近所に『ヨモギ』をとりに行ったというのには驚き

弁当も美味しかったけど、このヨモギ餅は絶品、商品になるで！
ガレットの隅っこによしこコーナーを出してもらったら


たっぷり食べた後は、本日のメイン「選曲＆音だし作業♪」
↓こんな楽譜集が、登場
演歌はからだにしみついてるのが不思議～ヴァイオリンで泣き歌い～～