なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

1ヶ月予報 暖かさが続き、西は夏日も

2016年04月07日 18時49分26秒 | ブログ

1ヶ月予報 暖かさが続き、西は夏日も

   2016年4月7日 18時15分

 
この先1か月も、気温は平年より高く、暖かい日が長く続くでしょう。特に、期間の前半は気温がかなり高くなる可能性があります。降水量は東・西日本の太平洋側で平年より多く、晴天は長続きしないでしょう。
 

全国的に暖かい

【気温】
全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温は高いでしょう。期間の前半は、気温がかなり高くなる可能性があります。
西日本を中心に夏日になる日もあり、薄手の服が活躍する日があるでしょう。

【降水量】
低気圧や前線の影響で、東・西日本の太平洋側では降水量が平年より多くなるでしょう。
この先も、すっきりと晴れる日は長続きしないでしょう。洗濯物はこまめに片づけた方がよさそうです。

西日本の日本海側と沖縄・奄美では平年並みか多い見込みです。

【日照時間】
東・西日本の太平洋側では平年より少ないでしょう。
西日本の日本海側、沖縄・奄美は平年並みか少ない見込みです。
ただ、そろそろ紫外線が強くなる季節です。気になる方は今の内から、しっかりと対策を始めましょう。
 

週別の天候と気温

では、週別に見てみましょう。

【1週目】4月9日~15日
<天候>
・全国的に天気は数日の周期で変わるでしょう。
・北日本の太平洋側と東・西日本の日本海側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
・東・西日本の太平洋側では、低気圧や前線の影響で、平年に比べ晴れの日が少なくなりそうです。
・沖縄・奄美では、低気圧や前線の影響で、平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。

<気温>
・北日本は平年並みか高いでしょう。
・東日本、西日本、沖縄・奄美は平年より高い見込みです。

【2週目】4月16日~22日
<天候>
・全国的に天気は数日の周期で変わるでしょう。
・北日本の太平洋側と東・西日本では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
・沖縄・奄美では、高気圧に覆われやすく、平年に比べ曇りや雨の日が少ないでしょう。

<気温>
全国的に平年より高い見込みです。

【3~4週目】4月23日~5月6日
<天候>
・全国的に天気は数日の周期で変わるでしょう。
・北日本の太平洋側と東日本の日本海側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
・東日本の太平洋側と西日本では、低気圧や前線の影響で平年に比べ晴れの日が少なくなりそうです。
・沖縄・奄美では、低気圧や前線の影響で平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。

<気温>
全国的に平年より高い見込みです。

雨や風はいつまで? 今後の見通し

2016年04月07日 18時47分21秒 | ブログ
 

雨や風はいつまで? 今後の見通し

   2016年4月7日 16時12分

各地の詳しい天気は画像をクリック

各地の詳しい天気は画像をクリック

 
九州から東海は今夜にかけて局地的な激しい雨に注意。関東の雨は弱まるものの、南風が強まります。東北は夜まで雨が続き、北海道も夜は広く雨。最新の雨と風の見通しです。
 

春の嵐 雨や風のようすは

きょう7日(木)は、前線を伴った低気圧が発達しながら山陰沖を東よりへ進んでいます。
低気圧や前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでおり、所々で雨雲が発達しています。
午前中は西日本のあちらこちらでザーザー降りの雨となりました。
また、全国的に南よりの風が強く、立っていられないほどの暴風が吹き荒れている所もあります。

このあとも低気圧は発達しながら比較的早い速度で東よりに進みます。
また、夜にかけて寒冷前線が九州から本州を南下するでしょう。
 

強い雨と風はいつまで?

【九州~近畿】
昼ごろにはいったん雨のやんだ所も、寒冷前線の南下に伴って再び雨雲がかかります。
九州北部や中国地方、近畿北部は、午後6時頃にかけて、九州南部や四国、近畿中部や南部は夜9時頃にかけて局地的な激しい雨、落雷、突風などに注意が必要です。
雨の後は、西または北よりの風に変わり、次第に弱まるでしょう。

【北陸・東海】
低気圧に近い北陸は午後9時頃にかけて発達した雨雲がかかりやすいでしょう。
東海も午後9時頃まで激しい雨に注意してください。

【関東甲信】
甲信地方は夜9時頃にかけて雨が続き、長野では激しく降る所もある見込みです。
関東地方の雨はピークを過ぎています。
夜の寒冷前線が通過する際は、山がブロックしてくれるため、発達した雨雲はかかりにくいでしょう。
ただ、夕方から夜が強い風のピークです。
雨が弱くても、横なぐりに降ってくるため、体が濡れてしまいます。
詳しくは下記リンクの徳田予報士の記事「関東 帰宅の足に影響」をどうぞ。

【東北】
夜にかけて雨の降る所が多く、東風がぶつかる太平洋側で雨雲が発達しそうです。
夜遅くなると低気圧が三陸沖へ抜けるため、風向きが西よりに変わるでしょう。

【北海道】
太平洋側では一部に雨雲がかかりはじめていますが、夜は雨の範囲がさらに広がるでしょう。

春の嵐 急激に強まる風に注意

2016年04月07日 10時12分34秒 | ブログ

春の嵐 急激に強まる風に注意

   2016年4月7日 9時21分

    

    

 
今朝は九州から関東で広く雨。九州ではすでに風が強まっていて、傘が差せないくらいの所も。そのほかの各地は、まだ比較的穏やか。ただ、日中、風が急に強まり、煽られて転倒するほどになる恐れも。
 

西日本や北陸は昼前後 東海と関東、東北は夕方がピーク

午前9時現在、低気圧が九州北部付近に。
九州から関東にかけて広く雨が降っていて、特に九州や四国、近畿では、降り方の強まっている所も。
ただ、いまのところ、風が強まっているのは低気圧に近い九州のみ。そのほかの各地は、雨は本降りでも風はそれほど吹いていないので、「春の嵐とか言って、大したことないじゃん…」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、このあと、低気圧は発達しながら足早に東へ進み、各地、風が急に強まる見込みです。
中国と四国、近畿、北陸は昼前後、東海と関東、東北は夕方をピークに風が急激に強まり、沿岸部を中心に、風速15m前後と、煽られて転倒するほどの所も。
特に、「近畿」では、風速20mと、立っているのも大変なほどの暴風が吹く所もある見込みです。

各地、雨で路面が滑りやすくなったり見通しが悪くなるうえに、風も強まりますので、車はいつも以上に慎重な運転を。
また、電車など、交通機関の乱れにもご注意ください。
 

関東と東海 昼間はヒンヤリ 気温上がるのは夕方以降

低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいるため、九州は朝から気温高め。
午前9時現在、福岡で22度7分など、九州は広く20度を超えて、ちょっと蒸し暑いくらい。
中国と四国、近畿も昼頃には広く20度を超えて、25度以上の夏日の所もある見込み。
ですが、東海や関東は、昼頃までは気温はあまり上がらず、15度前後と、少しヒンヤリしそう。昨日の昼間、薄着で過ごしたかたも、今日は羽織る物やストールなどが必要に」なりそう。最高気温が出るのは午後3時を過ぎた頃から夜のお帰りの時間にかけて、となりそうです。