なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

NHKニュース7 2020年3月12日 ▽東京五輪の聖火採火式 聖火リレーがスタート

2020年03月12日 19時42分38秒 | スポーツ

NHKニュース7 2020年3月12日 ▽東京五輪の聖火採火式 聖火リレーがスタート

 

東京五輪の聖火採火式が始まる…アテネに「君が代」が流れる、新型コロナで無観客開催 

報知新聞社 2020/03/12 18:59 

レジェンド驚き、広島ドラ1の特殊球

「また」藤浪に阪神ベンチもあきれ顔
 
© スポーツ報知/報知新聞社 オリンピアに掲げられた日の丸と五輪旗(ロイター) 
 東京五輪の聖火の採火式が12日午後6時30分(現地時間午前11時30分)、ギリシャ南部の五輪発祥地・オリンピアで始まった。
 オリンピアは晴れ渡り、小鳥のさえずる声もする絶好の採火日和となった。式典では「君が代」が流れ、「日の丸」が掲げられたほか、関係者が相次いで演説を行った。遠藤利明東京五輪・パラリンピック大会組織委員会会長代行は「聖火には希望を持つ力がある」などと語り、聖火ランナーの2人目がアテネ五輪女子マラソンで金メダルを獲得した野口みずきさん(41)であることを紹介した。
 この日の採火式は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、史上初めて無観客で行われた。採火の方法は、凹面鏡で太陽光を集める。

東京五輪の聖火、ギリシャで採火 26日福島から全国リレー 

 2020/03/12 19:23 

 
© KYODONEWS ギリシャのオリンピア遺跡で行われた東京五輪の聖火採火式=12日(共同) 
 【オリンピア(ギリシャ)共同】東京五輪の採火式が12日、古代五輪の舞台だったギリシャ西部のオリンピア遺跡で行われた。世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの感染拡大を「パンデミック(世界的大流行)」と表明したことで五輪開催への懸念が一気に高まる中、ギリシャ国内の聖火リレーがスタート。聖火は20日に空路で宮城県に到着し、26日の福島県出発から7月24日の開幕まで121日間で47都道府県を回る。
 式典は感染防止のため異例の無観客で実施し、みこ役の女優が太陽光から採火した。第1走者には射撃のリオ五輪覇者で地元のアナ・コラカキ選手が史上初めて女性で起用された。


コロナで人混み避けたい…運転免許更新、3カ月延長可に

2020年03月12日 19時22分29秒 | NBOX

コロナで人混み避けたい…運転免許更新、3カ月延長可に
2020/03/12 14:46


警察庁が入る中央合同庁舎第2号館=東京都千代田区
(朝日新聞)
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、警察庁は10日、人混みを避けたいなどの理由で運転免許証の更新手続きに行けない人について、免許の有効期間を延長すると決めた。警察署に申し出れば、3カ月間延長される。13日から始める。
 政府が10日決定した第2段の緊急対応策に盛り込まれている。延長の対象は、感染の恐れがある人や、人混みでの感染を心配して運転免許センターや教習所での講習などの手続きを避けたい人。免許証の裏面に延長が認められたことが明記され、延長された期間内に更新手続きをすればよい。
 警察庁はすでに、2月下旬から、免許証を更新せず失効した人について、通常の更新手続きで再取得できる特例措置を始めている。ただし、失効から再取得までの間は運転はできない。


3月12日は『サイフの日』。意外と知らないサイフの歴史

2020年03月12日 14時15分40秒 | ニュース

3月12日は『サイフの日』。意外と知らないサイフの歴史

 

2020年03月11日

3月12日は『サイフの日』。意外と知らないサイフの歴史
3月12日はサイフの日です。サイフはお金を持ち運ぶために使われるものですが、実はサイフの誕生は、私たち人間がお金を使いはじめてから長い年月が経ってからのことなんだそうです。
今回は、私たちの生活の身近にあるサイフの歴史を紐解いていきます。
最初の硬貨の登場は紀元前7世紀?

最初の硬貨の登場は紀元前7世紀?

当然のことですが、サイフとはお金を持ち運ぶために使うものです。サイフの歴史を語る上で、お金の歴史は切っても切り離せないでしょう。まずは、お金の歴史から順に追ってみたいと思います。

お金が登場するまで、人々は物々交換をすることで欲しいモノを手に入れていました。しかし、物々交換には問題点があります。自分が持っているモノを相手が欲しがるとは限らないことです。これでは、欲しいモノを欲しい時に手に入れることができません。そこで人々は、比較的価値が下がりにくい塩や貝、布などを、お金の代わりとして使うようになりました。これを『物品交換』と言います。その後、金・銀・銅などの金属が物品交換に使われるようになりました。
ちなみに、世界最古の金貨と呼ばれているエレクトロン貨は、紀元前7世紀頃のリディア王国(現トルコ西部)で生まれた貨幣です。いびつではありますが、丸い金のプレートにライオンの刻印がされたエレクトロン貨は、私たちが普段目にする硬貨に通ずるものがあります。

紙幣の誕生とともに登場するサイフ

紙幣とともに生まれた長財布

紙幣とともに生まれた長財布

少し話は変わりますが、みなさんは『巾着切(きんちゃくきり)』という言葉をご存知でしょうか?巾着切とは、スリのことを指します。サイフが登場するまで人々は、巾着袋に硬貨を入れて持ち運んでいました。スリにもいろいろな手法がありますが、腰につけた巾着の紐を切るなどして金銭を奪うといった犯罪が起こっていたようです。これではおちおち買い物もできないですね。

そんな時代を経て、ついにサイフのもととなるものが登場します。
サイフが生まれるきっかけとなったのは、紙幣の流通でした。17世紀頃、ヨーロッパを中心に紙幣が使われるようになると、それを入れるためのケースが登場します。それが今のサイフの起源となったのです。そのケースは、紙幣を折りたたまずに収納するもので、今の長財布の起源となっているそうです。お金の登場とともにサイフが生まれたわけではなかったのは意外ですよね。

がま口は西洋生まれ?

がま口は西洋生まれ

がま口は西洋生まれ

お金を持ち運ぶ道具として誕生したサイフは、今ではファッション雑貨のひとつとして私たちの生活に根付いています。今では様々なデザインのものがありますが、その中でもレトロな雰囲気が漂う『がま口』は根強い人気を誇っています。

日本生まれと思われがちながま口ですが、実はがま口は、明治時代に西洋から日本にやってきました。日本にがま口を伝えたといわれる山城屋和助は、兵器の輸入のためにヨーロッパやアメリカを巡っている際、当時フランスで流行していたがま口の鞄やサイフを日本に持ち帰ります。それを真似して日本で売り出したことから、日本のがま口の歴史が始まったのです。当時のがま口は口金に真鍮が使われており、一部の富裕層のみが使うとても高価なものでした。しかしその後、安価な溝輪金の口金が登場したことで、一般の人々にがま口が広まっていったのです。日本でがま口が使われ始めたのは、案外最近のことだったんですね。