内なるシンフォニーの響きを高める上で、生の演奏を聴くことほど大切なことはない。
習練を積んだ演奏家たちの心尽くしに、私たちの生が感銘を受け、動き出す。
会場を出る聴衆の上気した表情には、人の心の中の最も美しいものが顕れている。
(すべては音楽から生まれる (PHP新書 497) 茂木 健一郎 著より)
先日うきうきしながら買った本5冊のなかの1冊です
(「パコと魔法の絵本」の上に重松さんの「みぞれ」、パコの下にこの本があり、3冊
なやむ間もなく 手に持ってレジへ向かった
あ、その間に しっぱいの2冊が私の手に・・・(角田さん「8日目の蝉」は文庫本になったらすぐすぐ読みます)
この本、とにかく・・おもしろい 私は本をよむとき、みどり色の色鉛筆を持って読むのです。 気に入った文章に みどりの色鉛筆で色をぬるために。 最初の3ページ、すでに みどり色にそまっています)
この一文を読んだとき、しみじみ感じたのは Sfidaさんの演奏会でしあわせだったこと 孝友会の演奏会でしあわせだったことでした
でも、ほかにも強く思ったことが・・
広報委員の紙面作りがいよいよ始まりました。 運動会などの取材で撮った写真を持ち寄ることになっているので うちのプリンターでA4の用紙に小さく分割し、印刷。
うつしだされてくる 運動会での子どもたちの姿・・ 今頃また子供たちの真剣さ誇りに満ちた顔 思わずこぼれる笑顔がつぎつぎと 目の前にあふれてきた
ここに 子供たちの心の中の最も美しいものがありました
ばかみたいですが 涙がとまりません
この写真、私のたからものになりました この日この写真を撮ることができた私はしあわせだと思います
今日は紙面作りで1日学校だったので、私のお弁当
たまご焼きのほかは昨日ののこりもので埋め尽くされている らくだ・・
このお弁当箱はもっちが幼稚園にあがる前、使っていたものです
今日のばんごはんのひとしな
さつまいもきんぴら ふたをして蒸してしまったので照りがない・・
小松菜とエリンギとあさりのスープスパゲッティ スープがすくなくて う~む・・・
昨日の晩ごはんのひとしな
きゅうりみそだれがけ(昨日たくさん作り置きしておいたみそだれ活躍)
3人前 なんちゃってお好み焼き!(小松菜ともやしと卵のみ なのに・・ もっちもパパさんも いい人だ~ 「お好み焼きだ!」とはしゃいで ばくばく食べて、「もうお腹いっぱい~」って・・・ あんたたちは なんていい人たち)
この日は また・・私が夕方うかつに眠ってしまっていて、手抜きだったのに
めくらましの「なんちゃってお好み焼き」でなんとかしのげた 素敵な日でした(へへ・・♪ありがとさんでした)