今日はピンクのカーネーションを買いました シーサーと花
白とあわいピンクではなくて、あわいピンクとこいピンクだった・・ サクマのいちごみるくを思い出し、甘い味がしそうなカーネーションです
「冬ごもり」って あたたかそうでかわいい言葉だな、と思いつつ読んだ ある会社の新聞の広告
なんてセンスのいい宣伝なんだろう 私の中の 「かわいいもの」と「くすっ♪とくる」 このふたつのつぼにはまりました
冬ごもりには、せっせと木の実。
将来のためには、純金積立。
(ここで ぐっときました 「冬ごもりにはせっせと木の実」 ・・ すてきだ)
~(中略)~
明日のことではなくて10年20年先のことを考えて、なにか頼れるものを。 そう、純金積立を始めましょう。 無理のない予算で、ゆっくりじっくりやっていく。 スポットで買い足したい時には、電話でオーケイ。
これが三菱マテリアルの純金積立、マイゴールド・プラン。
ところでぼくの木の実は どのくらい貯まったかな。
(10月7日日経新聞 夕刊掲載の広告より)
http://www.mmc.co.jp/gold/products/mgp/index.html
末文の 「ところで ぼくの木の実はどのくらい貯まったかな。」なんてところが たまりません センスいいなぁ
引用つづきですが・・
昨日にひきつづき、茂木さんの本の一節です
人間は、生きていく上で様々な事態に出遭う。時には困難と向き合わなければならない。銀のスプーンをくわえて生まれてきたとしても、どんなに風光明媚な場所で暮らしていたとしても、難事の連続であるという人生の本質や、この世で生きることの辛苦から逃れることはできないのだ。
だが、絶対的な座標軸 ~ たとえば「喜びや美の基準」といったものさし ~ が自分の中にあれば、日々の難事や苦しみは、ずいぶんとやわらぐものである。
これは、あくまでも自分のものさしだ、という点に強みがある。
世評や人気といったような、他人を介在するものさしではない。 浮世の表面的なこととは関係がない。 自己の体験から生まれた独自の軸なので、揺らぐことなく自分を内側から支えてくれる。
(中略)
この世はままならぬことばかりである。 自分の理想とはほど遠い現状に憤慨や焦燥、諦念を覚えることも少なくはない。
だが、座標軸があれば、周りがどう思おうと関係ない、という潔い強さを持てる。
「周りがどうあろうと、自分の中から光を発し続けていればいいのだ」 という域に達することができるのだ。
その光源たり得るものとして、音楽はある。
(中略)
だからこそ、本当の感動を知っている人は、強い。
生きていく上で、迷わない。揺るがない。折れない。くじけない。
音楽は、そんな座標軸になり得る。 音楽の最上のものを知っているということは、他のなにものにも代えがたい強い基盤を自分に与えてくれるのだ。
すべては音楽から生まれる (PHP新書 497) 茂木 健一郎 より
私にも しっかりとした座標軸がすこしずつ 備わってきているかもしれない・・
が、しかし! 私はまだ しょっちゅう「迷い、揺るぎ、折れてしまい、くじけてしまう」 ので、できつつある座標軸はまだ 確固たるものではないみたいです
私のこころのなかには たくさんの窓があるように思います
ちょっと 自分の今の現実につかれてしまったとき 一瞬 ふっと思い浮かべる窓
たくさんある中のひとつの窓をあけると 「あ、この世界のことを忘れてた。 わたしのすきなものがつまっている場所だ」 そんな気持ちになることができる
こういう窓が いくつかあって・・・ くじけたときに たしかに自分を支えてくれる
茂木さんの言う座標軸って こんなことにもつながるかな
今、私のなかではマンドリンの演奏を聴くことが 最高のたのしみであり、支えでもあります
10月にはあと2つマンドリンの演奏会と もうひとつのお楽しみは 新日本フィルの演奏会
この3つのおたのしみが 過ぎたら・・・
次の演奏会シーズンの春まで 冬ごもり しようかな 木の実、せっせと貯めなくては(^-^)
今日のばんごはんのひとしな オムライス
パパさんのはお花 もっちのはハート それぞれ四つ葉もようのピーマンつき♪
なかみのチキンライス チキンライスといえば鶏ムネ肉! たくさん入れました
ピーマンとにんじんは今度 もっと入れよう ケチャップの味はしあわせの味 おいしい~
内なるシンフォニーの響きを高める上で、生の演奏を聴くことほど大切なことはない。
習練を積んだ演奏家たちの心尽くしに、私たちの生が感銘を受け、動き出す。
会場を出る聴衆の上気した表情には、人の心の中の最も美しいものが顕れている。
(すべては音楽から生まれる (PHP新書 497) 茂木 健一郎 著より)
先日うきうきしながら買った本5冊のなかの1冊です
(「パコと魔法の絵本」の上に重松さんの「みぞれ」、パコの下にこの本があり、3冊
なやむ間もなく 手に持ってレジへ向かった
あ、その間に しっぱいの2冊が私の手に・・・(角田さん「8日目の蝉」は文庫本になったらすぐすぐ読みます)
この本、とにかく・・おもしろい 私は本をよむとき、みどり色の色鉛筆を持って読むのです。 気に入った文章に みどりの色鉛筆で色をぬるために。 最初の3ページ、すでに みどり色にそまっています)
この一文を読んだとき、しみじみ感じたのは Sfidaさんの演奏会でしあわせだったこと 孝友会の演奏会でしあわせだったことでした
でも、ほかにも強く思ったことが・・
広報委員の紙面作りがいよいよ始まりました。 運動会などの取材で撮った写真を持ち寄ることになっているので うちのプリンターでA4の用紙に小さく分割し、印刷。
うつしだされてくる 運動会での子どもたちの姿・・ 今頃また子供たちの真剣さ誇りに満ちた顔 思わずこぼれる笑顔がつぎつぎと 目の前にあふれてきた
ここに 子供たちの心の中の最も美しいものがありました
ばかみたいですが 涙がとまりません
この写真、私のたからものになりました この日この写真を撮ることができた私はしあわせだと思います
今日は紙面作りで1日学校だったので、私のお弁当
たまご焼きのほかは昨日ののこりもので埋め尽くされている らくだ・・
このお弁当箱はもっちが幼稚園にあがる前、使っていたものです
今日のばんごはんのひとしな
さつまいもきんぴら ふたをして蒸してしまったので照りがない・・
小松菜とエリンギとあさりのスープスパゲッティ スープがすくなくて う~む・・・
昨日の晩ごはんのひとしな
きゅうりみそだれがけ(昨日たくさん作り置きしておいたみそだれ活躍)
3人前 なんちゃってお好み焼き!(小松菜ともやしと卵のみ なのに・・ もっちもパパさんも いい人だ~ 「お好み焼きだ!」とはしゃいで ばくばく食べて、「もうお腹いっぱい~」って・・・ あんたたちは なんていい人たち)
この日は また・・私が夕方うかつに眠ってしまっていて、手抜きだったのに
めくらましの「なんちゃってお好み焼き」でなんとかしのげた 素敵な日でした(へへ・・♪ありがとさんでした)
10月5日きんぴらごぼう 10月2日さつまいものきんぴら 10月1日れんこんのきんぴら
きんぴら3きょうだい わたしはさつまいものきんぴらがすきだ
10月5日 こんばんのひとしな
さといものみそだれがけ 豚しゃぶ肉 ガーリックソテーと小松菜
同じ花の画像がつづいてしまう このガーベラ とても新鮮でいつまでもしゃきっとしてます
チョコレート色のダリアもまだ美しい色です♪
昨日の朝8時半、約2か月ちょっとぶりの3年生での読み聞かせ。
今日は午前中、電車で3つとなりの街で 「図書ボランティアフェスタ」なるものに参加。 読み聞かせ講座でちょこっと勉強してきました。
配布された資料のなかに 『「読み聞かせ効果」科学的にも実証』 なんていう、いつだかはわからないのですが 新聞の記事のコピーが入っていました
興味津津 あとでじっくり読みまして 詳細などここに 書き加えよう
それにしても、徹夜の日以降、午前中に活動して午後までには帰宅、という日がつづいております
やっぱり 昼日中に外をてくてく歩くと それだけで こころおだやかでありながら 少々はずむ、いい感じですね・・ 夜はきちんと寝よう あたりまえだけど(^-^)
昨日 読み聞かせでの2冊
なんのことかと落ち着いて話を聞くと、帰り道にあるお友達のうちで しばいぬのあかちゃんを飼い始めたらしく、その 小さくてむくむくしたしばいぬをさわらせてもらって うれしかったんだ☆ということでした
「お母さんにもさわらせてと伝えといて~~~!」とお願いしたところです
あ、それで「まろ」とは、そのいぬちゃんの顔にまろみたいな眉毛があるって。 なんと ますます会いたい!
ハワイのハンバーガーと牛をめぐる冒険のこと 早く書きたいんだけどなぁ ハワイのハンバーガー・・・ ぐるるる・・お腹すいてきた
そんな今晩のひとしな
ピーマンの肉詰め エリンギと小松菜ソテー
パルシステムさんのカタログからの切り抜きレシピ
簡単なものばかりで重宝しています
肉のタネ: 豚ひき肉(あいびきがなかったので)・たまねぎみじん切りのほかに みそ・しょうゆ・バターが入っているので まろやかな味になります
このタネは ちょっと残ってるので 明日はれんこんの肉詰めに変身する予定♪
ひさびさに空を撮りました 今日のゆうがたの雲です とくに・・・特徴はないですが さらっさらっとした雲が最近多くて 思わず見上げてしまう 夏のねっとりもくもくが好きですけど、秋のさらっとしたのもおとなっぽくていいかなぁ(^-^)
Y先生へ
いつもお世話になっております。
もっちのことで気になることがあり、お手紙書いています。
先日の面談で、Nちゃんに対する態度のことをお聞きして以来、いつも頭のかたすみにおき、もっちに接するようになりました。
そのせい、というわけではないのですが いろいろと気にかかることが出てきて・・・
昨日、熱を出して幼稚園をお休みしたのですが、夜にはすっかり食欲も出てきて熱もさがったので、「明日は幼稚園に行けるね!」と言うと、首を横にふるので、理由を聞くと「AちゃんとKちゃんがもっちのこと 大嫌いって言うから 幼稚園に行きたくない」と言ったのです。
それを聞いて、最初は、「どうしてAちゃんとKちゃんは もっちのことを嫌いなんだろう?」と そのことばかり気になってしまったのですが、とりあえず、もっちには「お友達もきげんのわるいときがあって、そんなふうに言うことがあるかもしれないけど、本当はみんなもっちのこと好きだから! もっちもきげんがわるいとき、もしかしたら、お友達にそうしてるかもしれないよ。 でも、お友達のこと 嫌いじゃないでしょう。」 とか、なんとか (うまく言えない自分が恥ずかしいのですが)言ってきかせ、寝る前にもう一度「幼稚園、楽しみだね」と聞くと「うん」と 言っていたので、なんとかその場はおさまりました。
でも、今日もずっと「どうして、AちゃんとKちゃんは もっちのことが嫌いなんだろう?」と考えていたところ、今度はもっちが こんなことを言ったのです。
幼稚園からの帰り道でのこと。
「Nちゃん、背の順で並ばなくてもいいときでも いつももっちの後ろにいるんだよ」と、とても嫌そうに・・・
「Nちゃんは、もっちのこと好きなんだね。嬉しいね。」と言ったら、 「いやだよ!いつもNちゃんが うしろにいるのは!」と。
もっちのその言葉に 唖然としてしまって、なんと言ってよいやら。 私が泣きたくなってしまいました。
なんとか私なりに、Nちゃんのような優しいお友達がいることの大切さ、ありがたさを話して聞かせたつもりなのですが、どこまで分かってくれたか・・・
うちに帰ってからも 「Nちゃんのことをそんなふうに言うのは、もっちがお友達に大嫌いって言われて悲しいのと同じことなんだよ。」などなど、うまく伝えられたかどうかは分からないのですが、私なりに一生懸命、話したのです。
そんなことがあり、頭の中がこんがらがってしまい、思わず先生に手紙を書いてしまった次第です。
今朝までは、「Aちゃんたちは、どうしてもっちのことが嫌いなのかな?」と そればかり考えていたのが、今は 「もっちは幼稚園で、ものすごく傍若無人なふるまいをしているのか!? お友達に対して、嫌われるような行動をしているのか!?」という不安でいっぱいになってしまいました。
いろいろ考えているうちに、もっちが生後6か月から3歳になるまで暮らしていた秋田での生活のことを 思い出していました。
秋田の社宅では、毎日 こどもたちが公園に集まって、みんなで一緒に遊び回っていました。 (下は赤ちゃんから 上は小学6年生のお兄ちゃん達まで)
もっちもいつもその中で 走り回って遊んでいたのです。
もっちは、女の子とおままごとをするよりも いつも小学生のお兄ちゃんたちの後を追いかけて、犬のように「きゃんきゃん」言いながら、走り回っていました。
本当に楽しそうでした。
でも、3歳の誕生日をむかえるころ、転勤で都内の社宅へ。
それ以来、今にいたるまで ほとんど私とふたりっきりで過ごしてきました。
あのまま秋田にいたら、いろんなお友達と遊ぶなかで、たくさんのことを学んでいただろうに・・・
私とふたりっきりの生活のなかで、学ぶべきことを私がおしえてあげられなかったんだ・・・ 秋田に帰りたい・・・ なんて思ってしまって、涙がとまらなくなるのです。 こんなだめな母なのです。
と、落ち込んでばかりいてはだめなので、前向きに考えていこう(具体的にどうがんばるかを 書けないのが情けないですが)と思います。
園の方でも、また何かありましたら どうぞ包み隠さず(?)私に報告してください。
とりとめのない文章になってしまいましたが・・・
昨日から 考え込んでしまい、つい先生に手紙を。
母親の私が もっと成長しなくてはいけないのは、よく分かっているのですが・・・あ、また弱音をはきそうになってしまいました。
では、16日(金)は幼稚園をお休みしますので、宜しくお願い致します。
長々とすみませんでした。
失礼します。
一挙公開、私が5年前 もっちが幼稚園の年中さんだったときに書いた 担任の先生への手紙です。
この手紙が今日の昼まえに、文具類を納戸のなかでさぐっていたところ、はらりと出てきたのです。
なつかしいやら わらいころげるやら なきそうになるやら
5年前の7月に真剣にこの手紙を先生に宛てて書いたこと 昨日のことのように記憶がよみがえった
もっちも私も いろいろがんばっていたんだなぁ
注記1: 先生に渡したはずの手紙がなぜ私の手元にあるのか?
私は 人に宛てて書いた手紙の下書きを大事にとっておく習性があり・・
誰かに宛てて書いた手紙って、そのときの自分の気持ちが ありのままに綴られているものなのですよねぇ
時々、はらっと思わぬところから出てきて読み返し、「おぉ、このころの私はこんなことを考えていたのか」と思うのは、なかなかに感動的なことだったりします。
思わぬところから はらりと出てくるのは、大事にしまってないってことですね・・(笑)とりあえず捨てないでどこかにしまいこむ習性らしいです(^-^)
注記2:秋田からひっこした先は 吉祥寺の社宅です 井の頭公園つづきの、今では億の値段のマンションが佇んでいる場所に住んでいました
私たちが暮らしていた 昭和40年代ふう(実際、そのころに建てられたものだと思います)の社宅は、跡形もなく、ちょっとだけさみしいのです
まだ昼前だ
でも今日は朝8時に学校へ出かけ、3年生の読み聞かせ
そのあとは、昨日 原稿を完成させた「お便り」の印刷・配布作業
そして・・・
今は うちで音楽を聴きながら ひといきついています
すばらしく ご機嫌です、というか すばらしく心がくつろいでいます
次の文庫便りの作成担当の方に 仕事をひきつぐために 書類などなどこまごまと整理しているのですが 楽しくてしょうがない
無事に全校生徒さんの手に私の作ったお便りが届くことを思うと うれしくて 何をやっていてもはかどります(^-^)♪
もうひとつ ずっと気にかかっていたことが 今朝の一瞬の ある人との会話で 滝のように ごごごぉ~!と流れさっていったことも うきうきと、ものごとがはかどる理由のひとつ
あぁ いい日だ・・・
そんな日のこれから食べる お昼ごはん
お腹すいた~、とりあえず何かすぐ作ることができるものは!
こまかく切っておいた小松菜ともやしが あったのでそれを小さな(目玉焼き用)フライパンで蒸し焼きして 卵をおとして混ぜて、そのまましばらく 弱火で焼きつつ 書類の整理にしばし没頭・・・ 「あ!卵が」とあたふたとひっくり返したら なんかほどよい焼き色がついて お好み焼きみたい~
ソースをたぷ~っと塗って、青のりばさっとかけたら 香ばしいお好み焼きの味がしました おいしかった♪ 安上がりだし、こりゃいいや
そうそうタイトルの「5年前のてがみ」については、またのちほど・・・
(なつかしいものを発見したのでした)
結局また・・ 昨晩から今朝にかけて徹夜なんてことになってしまいました
が、原稿を しっかりと先生に手渡すことができ、校正依頼もすみ、これから携帯の買い換えとか クリニックへお薬をもらいに行くとか その帰りにちょっとだけお茶して和む などなどの予定
スリリングな時間を過ごしたあとの くつろぎタイムです
今度こそ反省をいかして生きていきたいです ふぅ
徹夜明けのからだにストレート果汁100%「シークヮーサー」をたっぷり入れたシークヮーサー水をいっぱい(一杯です^^)飲みました しゃきっとします☆
今朝、作業が無事終了したとき、昨日の記事のつづきに 「まっしろごはんと梅干しを食べてます」と書きました 梅干しはジャムの瓶に詰めてます ジャムのびんというのは かわいらしいですね♪