現在私は、サプリメントを少なくしても肝臓に存在する腫瘍からの症状と思われる、膨満感や食欲不振が現れにくくなっているので、使用していないが、これらの症状が顔をのぞかせているときには、肝臓に対する積極的な加温を毎日行っていた。
癌細胞は43度まで加温すると死滅するといわれている。そのような効果を狙ってハイパーサーミアというような治療方法も開発されているが、癌細胞を死滅させることはできていないようである。しかし癌細胞を加温することでその増殖の勢いを抑えたり、活動力を低下させることは可能なように思われる。
そこで私は、先に示した「隠れ癌患者が見つけた抑制方法(2)」で述べた遠赤外線を使って肝臓を暖める方法にプラスして、肝臓を積極的に加温する方法も長い間使用してきた。そこでその加温の方法について述べておく。
使用するものは、先に示した遠赤外線腹巻と普通の腹巻の組合せと、使い捨てカイロである。下着の上にそれぞれ二つに折りたたんだ状態で、下に遠赤外線腹巻、上にそれを押さえる形で普通の腹巻というような状態でつけることを示したが、このような使い方には意味があり、遠赤外線腹巻と普通の腹巻の間にカイロを入れて腹巻の締め付ける力で、カイロが下にずり落ちない状態で保持するということである。
ただカイロをそのままの状態で使うと、私の場合には少し温度が高すぎるので、遠赤外線腹巻の予備のものを、ハンカチの大きさに切り、それでカイロを包んで、カイロが遠赤外線腹巻で二重に包まれる程度にして、挟み込んでいた。したがってカイロと皮膚の間には、遠赤外線腹巻の布が四重程度存在し、そして下着が来るという状況になる。この温度調節は、カイロの種類や大きさなどによって、発熱温度が異なるから、それぞれのカイロに合わせて、かつ個人でも温度の感じ方は違うので、自分にあった方法を試みていただきたいと思う。
なおくれぐれも注意していただきたいのが、低温やけどである。あまりに熱い温度を加えるとやけどをしてしまうし、そのような損傷を受けると人体にも当然よくないし、やけどをしてしまうと加温を続けることもできないので、あくまでも熱くなりすぎないことが肝心である。また就寝中には使用をやめて、やけどしないように使用されることを重ねてお願いしておく。
使用するカイロの数は、体の前の中心部分から始まって肝臓の存在する右側の方向に縦置きで3個程度のときから、5個ないし6個程度まで使った。症状が思わしくないときには、個数を多く、体の前中央部分から脇下、背中の背骨の辺りまでをカバーするようにつける。またそれほどでもなく、腫瘍の影響を抑えてサプリメントの効果を高めようと考えるときなどには3個程度のこともあったが、要は消費量が多くなると経費的な問題や、後処理の問題(後述する)などの点から、どうしても数多く使いにくい点も影響している。
使用時間は、仕事から帰宅して夕食をとった後、午後8時頃から就寝時間まで数時間程度の場合が多いが、休みの日などは朝から就寝時間までやることもある。実は就寝中も使ってみたこともあるが、これはやけどしやすいなどのリスクが多いので、皆さんには勧めない。
効果についてであるが、腫瘍の影響を押さえる上では効果があると思われる。たとえば私の場合には、サプリメントを中心に対応していたが、サプリメントの効果が段々と薄れてきて、膨満感を押さえられず、食欲も落ちてきて困ったときには、このカイロを使った加温方法は有効であった。自宅に戻り、食事前にカイロを使ってみると、食欲の低下を抑えることができていた。
肝臓の腫瘍などで膨満感や食欲不振の場合などには、この方法を試みられるとよいのではないかと考える。
私が経験した範囲内ではあるが、身体を加温する方法はいずれにしても人体に有効であると思われる。また癌の痛みにも加熱が痛みを和らげる効果を持つということも聞いたことがある。
なおカイロの後処理のことであるが、カイロは普通の場合には24時間程度の作用時間がある。しかし先に示したように、カイロを使用する時間は通常は一日に数時間程度となるわけであるから、そのまま使用しなければ無駄になることになる。そこでこれは皆さんもご承知かと思うが、カイロは空気中の酸素を吸収して発熱するわけであるから、酸素を遮断しておけば、発熱作用は停止状態になる。
そこでカイロを包む袋をそのまま残しておき、カイロの使用が終われば、再びカイロを袋に戻し、袋の口を封鎖しておけば、次に使うまで、発熱停止にしておくことができる。封鎖に使うのは器具の名前が分からないが、凹部と凸部の間に袋を挟み込んで止める器具やクリップ、洗濯バサミなど、空気が入らないようにすることができればどのようなものでも構わない。こうしておけばひつとのカイロを数回使用可能である。
肝臓に対する加温において注意しておいていただきたいことは、肝臓は血液が大量に存在するところであり、そこを加温するということは人体をめぐる血液を温めることになる。したがって肝臓の加温を行うと、どうしても体温が上昇しやすく、たとえば頭が少しボーとしてくるなどの影響は出ることがある。そのような変化がありうることを念頭に試用されるようにお願いしておく。そのような変化受けるのは問題と考えられる場合には、使用されないようにしていただきたい。あくまでも自己責任で判断していただきたい。
なお当ブログを読んでいただいている方の中には、サプリメントなどで試行錯誤をしている方もおられるのではないかと思われるが、何かコメントをいただけると何を書けばよいかということに対する参考にもなるので、積極的なコメントをいただければと、お願いしたい。
追記(2015.12.31)
最近このページのviewが非常に多い。その理由が私にはよくわからない。(どなたかこのページを見に来られた理由をコメントに書いていただければ参考になります)
肝臓癌の方に積極加熱は、腫瘍の増殖を抑えたり、免疫を働かせるうえでも有効と思うのだが、腫瘍を縮小させるうえではサプリメントなどの方法を採用しないと、加熱だけでは難しいと思われる。そういう点で、もし肝臓癌の抑制をお考えであれば、「肝臓癌患者が実証する腫瘍抑制方法」の記事などを参照されるとよいと思う。
なお私は、この腫瘍抑制方法を実践し、実際に縮小を実現したのであるが、最近は腫瘍増大に戻ってしまっている。これは腫瘍抑制方法が間違っているのではなく、私の通う病院には、プラセンタ注射に発癌物質を投入する警察指令で動く看護婦がいたり、同じ病院でプラセンタサプリメントを購入すると発癌物質入りのものが渡されたりすることに示されているように、警察が私に正常なサプリメントなどを入手させないように、病院、薬局、ネット通販、ドラッグストア、メーカーなどに介入して、私が到達した腫瘍抑制方法を実施できなくしているからである。
私が示した腫瘍抑制方法は、誰でもそれほどの経費をかけずに、かつ仕事をしながらでも容易になせる方法である。したがって、私の腫瘍が増大するということは、この誰でも簡単に実行できる方法をできなくされていることを示すものでもある。
癌患者の方であればお分かりいただけると思うが、自分が必死になって癌抑制によかれと思って飲むサプリメントに発癌物質を投入して来たり、最近は自宅で中性子線の照射もなされているのだが、これらがいかに非人道的なものかということを。この様なことを警察が平気で、私を毒物病殺の実験台としてやってきていることを、批判し、止めさせる助力をお願いしたい。同じ癌患者として。
癌細胞は43度まで加温すると死滅するといわれている。そのような効果を狙ってハイパーサーミアというような治療方法も開発されているが、癌細胞を死滅させることはできていないようである。しかし癌細胞を加温することでその増殖の勢いを抑えたり、活動力を低下させることは可能なように思われる。
そこで私は、先に示した「隠れ癌患者が見つけた抑制方法(2)」で述べた遠赤外線を使って肝臓を暖める方法にプラスして、肝臓を積極的に加温する方法も長い間使用してきた。そこでその加温の方法について述べておく。
使用するものは、先に示した遠赤外線腹巻と普通の腹巻の組合せと、使い捨てカイロである。下着の上にそれぞれ二つに折りたたんだ状態で、下に遠赤外線腹巻、上にそれを押さえる形で普通の腹巻というような状態でつけることを示したが、このような使い方には意味があり、遠赤外線腹巻と普通の腹巻の間にカイロを入れて腹巻の締め付ける力で、カイロが下にずり落ちない状態で保持するということである。
ただカイロをそのままの状態で使うと、私の場合には少し温度が高すぎるので、遠赤外線腹巻の予備のものを、ハンカチの大きさに切り、それでカイロを包んで、カイロが遠赤外線腹巻で二重に包まれる程度にして、挟み込んでいた。したがってカイロと皮膚の間には、遠赤外線腹巻の布が四重程度存在し、そして下着が来るという状況になる。この温度調節は、カイロの種類や大きさなどによって、発熱温度が異なるから、それぞれのカイロに合わせて、かつ個人でも温度の感じ方は違うので、自分にあった方法を試みていただきたいと思う。
なおくれぐれも注意していただきたいのが、低温やけどである。あまりに熱い温度を加えるとやけどをしてしまうし、そのような損傷を受けると人体にも当然よくないし、やけどをしてしまうと加温を続けることもできないので、あくまでも熱くなりすぎないことが肝心である。また就寝中には使用をやめて、やけどしないように使用されることを重ねてお願いしておく。
使用するカイロの数は、体の前の中心部分から始まって肝臓の存在する右側の方向に縦置きで3個程度のときから、5個ないし6個程度まで使った。症状が思わしくないときには、個数を多く、体の前中央部分から脇下、背中の背骨の辺りまでをカバーするようにつける。またそれほどでもなく、腫瘍の影響を抑えてサプリメントの効果を高めようと考えるときなどには3個程度のこともあったが、要は消費量が多くなると経費的な問題や、後処理の問題(後述する)などの点から、どうしても数多く使いにくい点も影響している。
使用時間は、仕事から帰宅して夕食をとった後、午後8時頃から就寝時間まで数時間程度の場合が多いが、休みの日などは朝から就寝時間までやることもある。実は就寝中も使ってみたこともあるが、これはやけどしやすいなどのリスクが多いので、皆さんには勧めない。
効果についてであるが、腫瘍の影響を押さえる上では効果があると思われる。たとえば私の場合には、サプリメントを中心に対応していたが、サプリメントの効果が段々と薄れてきて、膨満感を押さえられず、食欲も落ちてきて困ったときには、このカイロを使った加温方法は有効であった。自宅に戻り、食事前にカイロを使ってみると、食欲の低下を抑えることができていた。
肝臓の腫瘍などで膨満感や食欲不振の場合などには、この方法を試みられるとよいのではないかと考える。
私が経験した範囲内ではあるが、身体を加温する方法はいずれにしても人体に有効であると思われる。また癌の痛みにも加熱が痛みを和らげる効果を持つということも聞いたことがある。
なおカイロの後処理のことであるが、カイロは普通の場合には24時間程度の作用時間がある。しかし先に示したように、カイロを使用する時間は通常は一日に数時間程度となるわけであるから、そのまま使用しなければ無駄になることになる。そこでこれは皆さんもご承知かと思うが、カイロは空気中の酸素を吸収して発熱するわけであるから、酸素を遮断しておけば、発熱作用は停止状態になる。
そこでカイロを包む袋をそのまま残しておき、カイロの使用が終われば、再びカイロを袋に戻し、袋の口を封鎖しておけば、次に使うまで、発熱停止にしておくことができる。封鎖に使うのは器具の名前が分からないが、凹部と凸部の間に袋を挟み込んで止める器具やクリップ、洗濯バサミなど、空気が入らないようにすることができればどのようなものでも構わない。こうしておけばひつとのカイロを数回使用可能である。
肝臓に対する加温において注意しておいていただきたいことは、肝臓は血液が大量に存在するところであり、そこを加温するということは人体をめぐる血液を温めることになる。したがって肝臓の加温を行うと、どうしても体温が上昇しやすく、たとえば頭が少しボーとしてくるなどの影響は出ることがある。そのような変化がありうることを念頭に試用されるようにお願いしておく。そのような変化受けるのは問題と考えられる場合には、使用されないようにしていただきたい。あくまでも自己責任で判断していただきたい。
なお当ブログを読んでいただいている方の中には、サプリメントなどで試行錯誤をしている方もおられるのではないかと思われるが、何かコメントをいただけると何を書けばよいかということに対する参考にもなるので、積極的なコメントをいただければと、お願いしたい。
追記(2015.12.31)
最近このページのviewが非常に多い。その理由が私にはよくわからない。(どなたかこのページを見に来られた理由をコメントに書いていただければ参考になります)
肝臓癌の方に積極加熱は、腫瘍の増殖を抑えたり、免疫を働かせるうえでも有効と思うのだが、腫瘍を縮小させるうえではサプリメントなどの方法を採用しないと、加熱だけでは難しいと思われる。そういう点で、もし肝臓癌の抑制をお考えであれば、「肝臓癌患者が実証する腫瘍抑制方法」の記事などを参照されるとよいと思う。
なお私は、この腫瘍抑制方法を実践し、実際に縮小を実現したのであるが、最近は腫瘍増大に戻ってしまっている。これは腫瘍抑制方法が間違っているのではなく、私の通う病院には、プラセンタ注射に発癌物質を投入する警察指令で動く看護婦がいたり、同じ病院でプラセンタサプリメントを購入すると発癌物質入りのものが渡されたりすることに示されているように、警察が私に正常なサプリメントなどを入手させないように、病院、薬局、ネット通販、ドラッグストア、メーカーなどに介入して、私が到達した腫瘍抑制方法を実施できなくしているからである。
私が示した腫瘍抑制方法は、誰でもそれほどの経費をかけずに、かつ仕事をしながらでも容易になせる方法である。したがって、私の腫瘍が増大するということは、この誰でも簡単に実行できる方法をできなくされていることを示すものでもある。
癌患者の方であればお分かりいただけると思うが、自分が必死になって癌抑制によかれと思って飲むサプリメントに発癌物質を投入して来たり、最近は自宅で中性子線の照射もなされているのだが、これらがいかに非人道的なものかということを。この様なことを警察が平気で、私を毒物病殺の実験台としてやってきていることを、批判し、止めさせる助力をお願いしたい。同じ癌患者として。