私は隠れ癌患者

隠れ癌患者に対する警察の秘密活動による被害を示しています。

山口県警は中性子線照射を直ちに止めよ!中性子線使用は国民攻撃の意味

2016-10-18 02:33:08 | はじめに
 自宅中性子線ライブカメラ
私の自宅に短時間に心筋虚血(狭心症の一歩手前)を生じさせるレベルの中性子線が、毎日、毎晩照射されていることは測定器に示される事実である。このことは意図的になされる犯罪行為である事も自明のことであり、この犯罪行為の存在を7月1日に山口県警に通知し(郵便記録に示されている)、直ちに中性子線照射犯罪の抑制と犯人逮捕を求めた。そして私はこの通知に、山口県警が犯罪抑制、犯人逮捕を怠たる場合には、山口県警自身が犯人であるために対応ができないと見なす旨を伝えている。これに対して、何らの対応もなく、私に対する中性子線攻撃は激化する一方である。ということは山口県警自身が、自ら犯人であり、被害者の私を殺してしまうしか対応方法がなくなり、照射中性子線のレベルを高めて、私を被曝死(心臓死)させる殺人行為を行っていることを示すものと受け止めるしかない。

中性子線の存在は中性子線の測定できるPDM-313(左)、NeutronRAE2(右)に示されている。

前の晩には心電図のT波が山形(左:正常に近い)であったものが次の日にはマイナス(右)の心筋虚血状態になっている。中性子線を夜に浴びているからであり、このことは中性子線測定器でも確認されている。

家内が朝起きた時の心電図で心筋梗塞時に現れることがある尖頭T波になっていて異常状態にあることが分かる。

事柄は単純明快である。これだけ事実関係が明確な事柄で、過去にJCO事故という重大中性子線事故があったこともよく知られたものであるにもかかわらず、警察は何らの対応もなく、また国家公安委員会にも11月中旬に山口県警を指導するように要請文を提出しているが、これも対応されていない。

国民の皆さんには、警察が中性子線照射犯罪の犯人であると言われても、反論できず、被害者を殺そうとする事実を見ていただきたい。そしてこの事実を確認いただけたら、山口県警が中性子線照射を止めず、被害者を被曝死させようとしていることを拡散していただくと同時に、私のページはアクセス制限も受けているので、ここに示した内容を、皆さんのブログやホームページなどで張り付けて多くの皆さんの目に触れるようにしていただければと思う。

また私の例をみていただければ、警察が組織をあげて、不法な秘密殺人攻撃を多くの国民(被害者は多数いる)に対して公然と行う状態にあることをお分かりいただけて、私が言うように、この国は国会議員から国民までが警察権力による弾圧を受ける状態になっていることを実感していただけると思う。
(12月18日一部修正)

(ここまで記したことは私個人に対する攻撃であるが、中性子線を使った攻撃は国民を攻撃する意味も込められていることを追記している。12月16日修正と追記)

追記1:
私が中性子線被曝被害を受けていることは北海道新聞社元記者で論説委員も務められた大沼安史さんが認めて、紹介してくれている。そしてそのような警察の秘密活動被害を取り上げることや大沼さんが反原発活動家や研究者の不審死などを取り上げていることに対するものと思われるが、私の家に侵入、防犯カメラ破壊攻撃が加えられた時と同じく大沼さんの自宅への侵入未遂事件やネット工作が生じている。このような威嚇が誰によるかは明らかである。このような不法な威嚇行為を許さないためにも、この様な攻撃のあることを拡散していただきたい。

また私に対する照射は、JCO事故で知られるように遠方まで及び、私の実測では2キロ程度は飛んでいると見なされる。その範囲には多くの住民が住むと同時に、大学1、高専1、高校1、中学1、小学3、幼稚園・保育園7、養護学校1などの学校も含み、さらには入院施設を持つ病院もある

また山陽道、新幹線、国道2号も含まれ、1日の通行者は30万人に及び、これまで中性子線照射がおよそ10カ月になるので延べ9000万人が被曝被害を受けた危険性があり、被害が日々拡大するという大変な事件が現在進行中である。

さらに中性子線照射は私が出かける病院、薬局、学校、道の駅、新幹線、自動車走行中にも加えられてくるので、入院・外来患者、学生、一般市民、医療関係者、各種職員など広範な人々に、中性子線被曝が生じている危険性が高い

特に大きな総合病院では、私が行く前からまた私が去ってからも中性子線照射が行われている危険性が高く病人に対して中性子線を浴びせるという実験を警察が行っている(どこかの依頼を受けて731部隊のような)可能性がある

すなわち個人攻撃に中性子線が使われる段階で、その被曝が広範囲に及ぶことは分かったことであり、官僚・警察はこのことを知ったうえで攻撃を加えていることから、中性子線攻撃は国民攻撃を意味することを国民の皆さんは知らなければならない。既に官僚指揮下の警察は国民全体を対象に弾圧を加える意思を示しているということである。

特に安倍首相支持派、自公政権支持派などの人々も、中性子線を浴びる側の扱いであることを見れば、官僚・警察権力は自分たち以外は弾圧対象としているということであり、官僚権力というものがどういう方向を目指しているかがよくわかる

この様に見れば、個人攻撃に中性子線を用いるという時点で、官僚・警察権力は国民全体を弾圧しようとする国民の敵であることが分かる。このことをぜひ大拡散、そして貼り付け拡散お願いしたい。

追記2:
私は肝臓癌患者でもあり、サプリメントを中心としての取組で17年間何とか腫瘍増殖抑制を図ってきているが、警察は私を癌死させようと病院、薬局、ドラッグストア、スーパー、コンビニ、道の駅、ネット通販、製薬会社などに介入して、私に発癌物質や毒物入りのサプリメント、医薬品、注射液、漢方薬、食品などを摂取させようとしてきている

この毒物投入に参画している民間機関は10都府県以上にまたがり、施設、店舗の数は100を優に超えるものである。すなわちほぼ全国レベルで私への毒物投入態勢が出来上がっているということであり、官僚・警察権力が狙えば、対象者はほぼ間違いなく毒物病殺される態勢が既に出来上がっている

このことは反戦・反原発・反権力の活動家やジャーナリスト、研究者の多くが病死、自死、不審死する背景にあるということである。これだけの多くの民間機関が官僚・警察権力の毒物病殺攻撃に参画していることを見ていただければ、既に日本社会は狂気の段階にあるということを国民の皆さんは理解することが必要である。

あなたが通う病院、薬局、ドラッグストア、スーパー、コンビニ、道の駅、そして便利と思ってよく使うネット通販が、毒物をあなたに投入する役目を持つようになることを想像できるだろうか?私はまだ生きれているが、既に気づかずに殺されてしまった人々が多数いるのである。このようなことを全国組織で行えるのは官僚・警察権力が介入指揮するからであり、先に示した中性子線攻撃のことを考えればお分かりだろう。このことの詳細は前の記事にあるリンクなどを参照していただきたい。

日本社会が官僚・警察権力によって狂気状態にされているところから抜け出せるかどうかは、国民の皆さんが、この事態を容認せずに国民にとって敵となった官僚・警察と戦えるかどうかにかかっている。


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このブログを読む人のための道案内 (脱原発・安保廃案・権力構造)

2016-10-17 01:58:23 | はじめに
 English(Top page: Translated by Google)

このブログの記事を目にされる方は、その内容や考え方において、普通目にされるものとはかなり違ったものを感じ取られるはずです。それは当然で、私が経験していることは、普通の生活を送る皆さんには、なかなか理解しがたいものだと思います。まるで戦争中の戦場にいる兵隊のような状況下の私の言説を理解していただくには、私の置かれている状況を含めた説明が必要かと考え、このブログを読んでくださる方への道案内をしてみようと考えました。

私は少し説明しすぎる傾向にあると思いますが、これは警察の秘密攻撃を受ける者にとってはどうしようもないことで、この点ご理解いただいて、私の経験や意見に興味を持っていただいた方は、この道案内を時々覗いていただき、この案内に沿ってそれぞれの記事を少しずつ読んでいただければ、私が皆さんに伝えたいことがご理解いただけると思います。(加害者の警察は被害者の被害が妄想とするために、大々的な工作を仕掛けますから、被害が実際にあることを示すために説明しようとするのはしかないことなのです)
ただ道案内を書くにも時間を要しますので、書けたところから順にアップします。なお私のような警察の秘密活動被害者の命は、警察が握っています。彼らは私が病死、事故死、自死するように常に誘導しますから、私がそのような状況に陥る危険性は常に存在します。そのような状況もご理解いただいて、お読みください。

このブログは、警察の秘密部隊により隣の家から24時間、365日監視され、毎晩中性子線、電磁波を浴びせられ、手にする医薬品、サプリメント、食品には毒物を混入されながら、何とか潜り抜けて生き延びている肝臓癌患者でもある、もと山口県の高専教員だった人間が書いています。(山口県周南市在住です)

私が普通の人には経験できないような特殊な状況に追い込まれたのには、理由が存在します。
私の勤務していた高専は国立(現在は独立行政法人化されていますが)であるために、中央からお役人が管理職として天下ってくるのですが、その中に、現在日本と日本人を間違いなく壊滅に追い込んでしまう原発を推進してきた役人がいました。JCO事故として知られる多くの住民を被曝させてしまった中性子線被ばく事故がありますが、この時の政府側の責任者で、国会答弁までやった人物が天下ってきたのでした。
人間としての生きる術を教える学校教育を統括する文部科学省から、まさか人殺しもいとわない人間が来るなど想像もしなかった私は、この人物が中央官庁に戻ろうと実績作りのために行う各種の施策は高専のために役立たないと、反対の態度をとり続けていました。この態度が、この人物の気に入らなかったのでしょう。私は警察の秘密部隊が必要とする、生贄、実験台に差し出されてしまい、先に示したような状況に置かれることになり、これは私が殺されるまで続くと思われます。(この管理職と警察との繋がりは警察自らが示していますし、警察がこのような行為を行っていることは同じ被害者の方のページを参照ください。また私が中性子線被害にあっていることは、北海道新聞社元記者で論説委員もされた大沼安史さんが認めています。)

このように全く不法で理不尽極まりない攻撃を加えられている私は、基本的人権が守られるはずの国で、なぜこのようなことがなされるのかと、この国の国会や社会の実態について少し探索してみるなかで、実は内閣総理大臣をはじめとする国会議員、マスコミ記者、ほとんどの識者は、官僚指揮下の警察・検察によって完全に牛耳られていることを知り、このような日本の骨格部分が官僚・警察権力の完全支配下にある社会であるゆえに、私のような非力な国民は、警察の秘密活動の訓練、実験対象の生きたエサ、生贄、実験台として殺されるような事柄に簡単に巻き込まれるのだと悟った次第でした。

このように私はかなり特殊な立場に追い込まれた人間であることは間違いないことですが、国民の生活や安全を守るために血税1兆円以上を投入して組織されている警察が、法的には全く根拠なく、国民を対象に殺人行為を行っていることを身を持って知るところとなり、憲法違反、刑法違反の警察の実態を広く国民の皆さんに知っていただき、批判の声を上げていただきたいと、その驚くべき被害実態を公開するのが、このブログの大きな目的になっています。

また先にも述べたように、この国の実権は内閣総理大臣にあると多くの皆さんは勘違いしていると思いますが、この国の実権は官僚が握っていて、警察の秘密活動(公安)を動かして内閣総理大臣をはじめとする国会議員をコントロールしています。すなわちこの国の最高権力者であるはずの内閣総理大臣が、官僚・警察のコントロール下にあるということは、日本社会の骨格部分は官僚・警察の指揮下にあるということであり、このことを内閣総理大臣はもとよりマスコミ記者、識者は知っていても、誰もこのことを言いません。

なぜならこのことを口にすると、口にした本人が警察の秘密活動の攻撃を受けることを知っているから言わないわけで、警察の秘密活動は日本社会の最大のタブーとなっています。
また私たち警察の秘密活動の被害者は、被害を訴えてもほとんどどこからも救援されることはありません。私は弁護士、マスコミ記者などに被害を伝え、救援を求めましたが、警察による加害ということが分かると、聞く耳持たずの態度に変わります。また検察、消費者庁などの公的機関も取り上げません。国会議員、県、学校なども同じです。
したがって、私たち被害者は、インターネットで世の中の皆さんに訴えるしか道はないのです。そういう意味では私たちにタブーはありません。このブログでは、世の中ではほとんど目にしない、タブーの世界の事柄が述べられているということも、このブログの特徴になっています。

ここまで述べたことがこのブログが設けられた理由や特徴ですが、それでは次にこのブログで私が皆さんに伝えようとしている内容に関する概説を示します。このブログの大きな目的は私が受けている被害実態を伝えることなのですが、そのよう立場の私が皆さんに伝えたい内容においては、その重要性や緊急性においてやはり順番があると思います。

現在の日本は、皆さんの平穏な生活や意識とは裏腹に、国民全体の命と生活が危うくなる状況下にありますが、このことを認識できている人は少ないようです。言葉では現状が分かりにくいでしょうが、例えて言えば、日本と日本の国民が一本のロープの上を渡ろうとする人間のような状態にあり、今地震が原発の直近で発生すれば、ほぼ100%メルトダウンになることは間違いなく、もしそうなれば、収束の見通しのない福一に加えてメルトダウン事故が加わるということで、日本がロープから転落して壊滅的被害、日本では人間が居住できなくなる、すなわち日本を日本人が放棄せざるを得ない、国を失うという事態となることは、正常な判断力を有する科学技術者や一般国民にも十分理解できるはずですが、為政者とマスコミの言うことを信じる国民には分からないことのように思えます。

私は原子力の専門家でもありませんが、福島第一原発から核燃料や使用済み核燃料の構成物質であるウランやプルトニュウムがハワイやアメリカ東海岸まで飛んでいて、日本の各地にも降っていることや、現在も福一からは膨大な放射能が放出され続けており、これが収束する見込みは現状ではほとんどないということ、そして猛烈な放射能汚染による健康被害が事故から5年を経て急速に出現してきていることを見れば、日本が現在極めて危うい状況にあることはお分かりいただけるのではないかと思います。
もしそのようなことを感じ取れないという方は「ずくなしの冷や水」さんのブログをお読みください。

自分の命にかかわることが最も重要であることに違いありませんが、同時に自分の家族、子孫、そして私の教え子、友人たち、そして日本のすべての人々とその子孫の命がかかわる問題こそ、最重要問題であり、緊急課題であるということには皆さんも賛同いただけるのではないでしょうか?
日本という国に日本人が住み続けることができるかできないか、いやそういうレベルにとどまらずに、地球上で人類が生き続けることができるかどうかがかかっている問題と言っても過言ではないと私は考えるのですが。

このような前置きをすればもうお分かりだと思いますが、私がこのブログを見られる皆さんに最も訴えたいことは、
1.「国民の皆さんは直ちに総力を挙げて原発の即時停止と脱原発を実現する必要がある」です。
警察の秘密活動の被害者が訴えたい事柄は、日々の命を脅かす不法な攻撃の実態のはずです。確かに私はこれらの、皆さん方には信じられないような出来事についてこの後に示すのですが、このように信じがたいことを堂々とおおっぴらに仕掛ける警察、そしてその後ろで警察に指令を出す官僚たちは既に正常な判断力を失っているということをこれらの加害実態は物語っています。
このように正常な判断力を失ってしまった官僚権力は、福島第一原発事故という日本と日本国民に多大な被害を与える重大事故を引き起こしてしまいました。そして次々と現れる重大な被害について、これを糊塗しながら自分たちの実権を維持しようと、事故の反省を踏まえることなく、原発の再稼働と軍部警察独裁態勢への誘導により、この危機を乗り越えようとしています。

しかしこの選択は、狂気の選択と言わざるを得ないものです。日本が地震国ということは、これに反対する人はいないでしょう。そして地震によって原発が重大事故に見舞われるということは、このたびの福一事故の際に、地震ではなく津波の影響で電源喪失に陥ったとされてきましたが、先ごろ東電が発表した福一2号炉の冷却装置に地震によって穴が開き、冷却不能に陥ったという事実は、原発は地震に耐えられないということを示すものであり、このことは事故発生当初から指摘されてきていたことを東電が認めたものとして、極めて重大な発表です。(専門家もこのことを認めています

すなわち地震国日本では、原発は冷却不能な事故が発生することが不可避だということであり、福一事故と同類の事故が原発の稼働により生じるということであるわけです。福一だけで日本は壊滅的な被害を受けているわけですが、これにさらに原発事故が加われば、日本には人が住めない状況になることは間違いありません。その結果原子力発電所が放棄されることにでもなれば、そこに存在する放射性物質がさらに環境に放出されることになり、そのことは、地球の放射能汚染をさらに強めます。既に深刻な被害が生じ始めている放射能被害を決定的に強めることになる危険性があり、それこそ人類の絶滅に結びつきかねないことになります。

これは何としても防がなければならないことですので、警察の秘密活動の被害者ではありますが、日本の壊滅、そして地球上に人間が住めなくなる事態を避けるために初めに掲げたことを、まずは訴えねばと考えます。
皆さん、原発を抱えて自滅の道に突っ走る官僚・警察、自公政権、電力会社から日本を守るために総力を挙げて取り組みましょう。そしてそのことが、日本を存続させ、人類滅亡の道から救う唯一の方向です。

ただし私はこのことを日本の国民が力を合わせれば、達成できるのではないかと考えていましたが、実際には困難だと思うようになっています。それは日本の実権を握るのは、ここまで何度も述べてきているように官僚・警察権力であるわけですが、このことをよく知る国会議員、マスコミ記者、識者が、この権力構造に触れると自らの命や生活を脅かされると触れないために、国民はいかにも自公政権を倒せば、国民の意見が通るという誤った権力構造の捉え方を超えることができません。これでは原発の即時停止や原発廃炉を実現することは困難です。
そこで、世界の人々の力を借りてでも、日本の原発の停止や廃炉をやり遂げる必要があると考えています。意識ある国民の皆さんは、日本でこのような方向の運動を進めると同時に、世界の人々に、日本の権力に原発停止や廃炉を求めるように働きかけましょう。

日本存亡の危機!!国民が立ち上がらなければ日本に住めなくなります
ホワイトフードの放射の汚染地図に福一からの放射能汚染が全国(沖縄まで)に及ぶものが示されました。このような状況が続けば、日本は農業も居住もできない国になります。もはや為政者任せでは原発問題は解決できないこと明らかです。国民が力を合わせて放射能汚染を食い止めるために立ち上がる必要のあることを述べています。

○川内を止めなければ日本壊滅の危機。国民は総力あげて川内止めるべき
熊本地震は原発再稼働すれば、福一並みの原発事故が生じうることを示すものでした。620ガルの耐震設計の原発の80kmしか離れていない場所で1580ガルの地震が発生したのですから。かつ先に示したように、大きな震度では原発の冷却装置に穴が開いてしまうのですから。このことを考えれば、日本人が日本に住み続けるには、もはや川内を停めるしかないのですが、原子力規制員会は、川内原発を停めませんでした。彼らは正常な判断力を失っています。国民が総力を挙げてこれを停めるしかありません。

○日本の原発神風特攻を止めさせるように、大至急世界に働きかけを。日本の原発問題は世界の問題
熊本地震が日本で福一事故の再発の可能性を示しましたが、日本の国民がこの事態を食い止めるだけの力を発揮することは困難と思われます。また日本の原発事故は、もはや日本一国の問題ではなく、世界へ放射能汚染を広げる問題であり、さらに原発事故が生じれば、人類の生存を脅かす問題へと発展する問題でもあります。そこで日本を日本人が住み続ける場所として守りたいと願う国民は、世界に働きかけて、日本の原発の停止と廃止を求めてもらうようにすることを提案しています。

○PLEASE HELP US STOP THE NUCLEAR POWER PLANT IN JP
日本の行政当局は原子力発電を安全に運転する能力を失っており、また日本の国民は原発の停止を求めていますが、力不足です。世界の皆さんは自分の国の行政やマスコミに働きかけて、日本の当局者に原発の即時停止や廃止を行うように働きかけをお願いします。これらの内容を英文にしてもらい公開しています。

次に私が皆さんに訴えたいことは、やはり被害そのものではなく被害者の立場から見た時の、この国の正しい権力構造を認識していただきたいということです。
2.「この国を支配しているのは官僚・警察権力であること認識し、これを突き崩すための行動がなければ、脱原発も、安保法案廃案、改憲阻止もできない」ということです。
そして実は、私たち権力被害者(警察による秘密活動被害者、集団的ストーキング被害者、テクノロジー犯罪被害者など)に対する加害は、官僚指揮下の警察が国民を弾圧するための仕組みづくりや実験などのためになされているとみなされるものですから(直接の加害が警察か、それ以外の民間組織かの違いはあっても、後ろで動かすのは警察であることに違いはありません)、この国の不法な権力構造が崩れなければ、被害をなくすことは困難と見なされます。

したがって多くの皆さんが平和で安全な国であることを願い、それを実現するための具体的な目標として掲げる、脱原発、安保法案廃案、改憲阻止を目指す戦いと、権力被害者が被害をなくすための戦いの方向は一致するものであることを、ぜひ皆さんにはご理解いただき、ご協力をいただきたいと思います。
というよりも私たち権力被害者が受ける被害は、権力側が権力維持のために不法行為を働いていることを示すものであり、この点を追及することは、権力との戦においてとても有効なこととであることをご理解いただきたいと思います。

なお集団的自衛権行使容認→安保法案→憲法改正と戦争のできる国へと、安倍首相は独裁者のごとき突進ぶりですが、彼が実際には実権を握っていないことは、安倍首相が2度にわたって閣僚のスキャンダルによる解散に追い込まれたことで明らかです。閣僚が官僚から警察の秘密部隊の情報収集活動で脅されるということは「官邸崩壊」(上杉隆著)などに書かれていますし、警察が明らかに殺人行為を含む不法行為を行っていることは、我々権力被害者の被害でいくつも明らかになっていることで、警察が政治家を潰すために不法行為を行っていることは、容易に想定できることです。

このように日本の社会の政治、行政の中心部分が、警察を動かす官僚権力に牛耳られているわけですから、安倍首相の行動も、官僚権力の容認する方向のものであることは明らかです。
実際に安倍自公政権の対抗勢力であるべき民主党が、官僚指揮下の警察・検察によって小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏などが政治資金規正法違反という冤罪で政治生命を脅かされるという攻撃を受けることで、骨抜きされ、安倍自公政権の暴走が可能になっていることを見ても、官僚権力による国会制圧態勢が安倍自公政権の暴走を許しているとみなすことができるのです。

このように安倍首相が突っ走るがごときの戦争のできる国づくりは、官僚支配体制を維持するための軍部・警察独裁態勢づくりに資するものとして容認され、後押しを受けているのです。事実官僚権力が戦争のできる国づくりを目指す方向に転じていることは、官僚が認めるところです。

○安倍内閣を暴走させているのは官僚権力である
集団的自衛権容認、安保法案、憲法改正へと安倍首相による戦争のできる国への暴走がますます勢いを増してきていますが、この暴走が可能になったのは、この国の実権を握る官僚権力が自らの実権維持のために軍部・警察専横態勢への移行を目指すことに決して、安倍首相の目指す方向を利用しようとしているからであると考えられます。
この権力構造を考えずに、官僚翼賛国会を国民の手に取り戻すことはできません。

○警察の非合法加害のタブー視がマスコミ偏向、民主政治破壊の原因
この国の実権を握る官僚権力が、力の源泉として用いているのが警察の非合法秘密活動です。私に非合法な攻撃を加えているのは警察であることは、事実によって示されることですが、このような非合法攻撃はマスコミ記者などにも加えられていて、このような威圧がマスコミが官僚・警察権力に都合の良い報道させられる理由になっており、さらには民主党元党首の小沢一郎氏が冤罪攻撃で政治的なダメージを与えられることで、国会、内閣が官僚に牛耳られる状況が生み出されています。

○安保法案を廃案にするには、国民が官僚・警察・検察と闘う意思を示し、新しい政治勢力を作る必要がある
国民が一番関心を持つ安保法案を廃案にするには、国会、内閣を支配する官僚・警察・検察権力と戦い、国会、内閣を官僚の手から取り戻す姿勢を持たなければ、初期民主党が潰されたように、抑え込まれてしまうだけです。現在の国会議員は官僚支配を受け入れる者だけが存在を許される状況になっていて、現在の国会議員に依拠していては、国会改革は望めません。そこで国会、内閣を国民の側に取り戻す意思を明確にした政治勢力を作る必要があります。

○安保法案廃案運動で、国民多数が安倍主敵論に惑わされ、謀略攻撃受ければ、大ダメージ受ける危険性高い
安倍首相の暴走で、日本が急速に戦争のできる国になろうとしていることに危機感を持った国民が、これを食い止めようと動き始めていますが、この国民の動きには危うさがあると思います。それはこの国の実権を実は官僚・警察権力が握っていることを、国会議員、マスコミ記者、ジャーナリスト、識者が口にしないことで、国民もこのことを認識せずに運動が進んでいます。この動きは官僚権力の目指す方向とは異なることから、官僚権力側の謀略攻撃を受ける危険性が極めて高く、運動を崩壊させられる危険性があります。

○国民多数の手で民主党を再建し、国会を官僚から取り戻し、反原発・反安保を実現すること提案
国民多数が願う安保法案廃案、脱原発を実現するには、安倍自公政権反対だけでは達成できないことは明らかです。この国の実権を握る官僚・警察権力から国会・内閣を取り戻すことを目的にきちんと掲げた政治勢力が必要と言いましたが、そのことを明示した政治勢力は現時点ではありません。やはりこのことを認識した国民が主体になった政治勢力が必要ですが、初期民主党の再建という形で政治勢力を作ることを提案しています。(参議院選挙で小林節氏が作った「国民怒りの声」は可能性がある動きかと考えますが、このことはまだ書いていません)
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隠れ癌患者が見つけた抑制方法(2)

2008-12-17 00:07:50 | はじめに
日本では癌で死亡する人がどんどん増えているのに対して、アメリカでは減少しているということは皆さんよくご存知のことと思う。医療技術においてそれほどの違いがあろうはずもないにもかかわらず、このような差が生まれる原因について、私は癌に対する患者の姿勢の違いがあるのではないかと考えている。日本人は癌になったときに、医療機関にお任せしてしまう傾向にないだろうか?現在日本で行われている3大治療方法(手術、放射線、抗がん剤)そのままでは、治療効果が高くないというのが日本では癌で死亡していく人が増加している現実に現れている。

アメリカのことを詳しく知らないが、患者の側が治療方法や自分の状況をよく知り、医療側と相談して治療方針を確認しながら治療が行われているということを見たことがある。実はこのことが癌に対する主体的な態度を生んでおり、そのことが患者の治療に対する意慾を生み、免疫力の強弱に大きく左右される癌治療においては大きい要素になっていないかと考えるわけである。また医療側も患者に対応した医療が求められるなかで、たとえばサプリメントなども積極的に取り入れるなど、たくさんの選択肢を用意するなど、対応力もあると感じるところである。

このように癌患者自身が主体的、積極的に取り組むことが、癌の場合には重要なのではないかと考える。それが医療機関側にも反映して、患者を主体的に取り扱う治療方法が進んで、死亡者数を下げているのではないかと思うわけである。

ところで隠れ癌患者の道を選んだ私の道も決して平らなものであったわけではない。膨満感を押さえられず、手段に窮して明日には病院にいかざるをえないかと覚悟したときもあったが、何とかしのぐ方法を見出しながら今日に至っている。

1.サプリメント
サプリメントを中心とした私が試みた腫瘍の抑制方法について述べていくが、始めにサプリメントについて少し具体的に触れておく。私がこれまで用いてきたものは、非常にたくさんあるものの最終段階で用いていたものをあげておくと、Mushroom Immune Defense、Lactoferrin、ImmPower、4Life Transfer Factor(日本で入手)、Immune Advantage、Echinacea、Immune Renew、Reishi Mushroom Supreme などのアメリカで売られているものを中心として、それに日本で入手できる田七人参、ニンニク、梅丹、ビール酵母などを補助的に併用するという形で用いた。

確かに日本で入手できるメシマコブ、AHCC、フコイダンなど有効であると思われるものも存在し、私も使用したことがあるが、これらは少々高価であり、たくさん使うというわけにはなかなか行かない。そこでアメリカ産のサプリメントに主力をおき、比較的安価なこれらのサプリメントを価格を気にせずに使っていった。

先に示したが、サプリメントの効果として私の場合には、肝臓の重さや、軽い痛みが生じることを基準に考えていたので、かなりの分量のサプリメントを摂っていた。これだけのものを摂ることは、人によっては体調に影響を及ぼすこともありうるので、もし試されるのであれば、自己責任において慎重に進めていただくことをお願いしておく。

また大量のサプリメントを摂ると、たとえば皮膚からの分泌物が増える、その関係か頭髪に影響が出やすい、目の涙腺からサプリメントの一部が出てくるのか目が痛むことがあり、それを防ぐには毎日朝晩目を水などで洗う、女性はよく分からないが男性の場合には、前立腺の肥大の方向に影響しやすい、など影響はあるので、この点もよく押さえて対応されることをお願いする。

次にサプリメントを効果有らしめるための条件をつくる方法について述べておく。大きくは3つの方法が必要であると考えるが、これも私の場合に当てはまることで、これが必ずしも皆さんにそのまま当てはめられるかどうかは、不明である。また癌の程度によっても相違してくる思われる。

2.肝臓を遠赤外線で暖める
癌細胞は温度を上げると死滅すると言われており、ハイパーサーミアのように腫瘍部分の温度を高めて治癒を狙いとする治療方法も開発されているが、現状では癌を消滅させるところまでに至っていないようである。また人間の免疫力については体温が高いほうが発揮されやすいとされている(私は経験上少し違った見解を持っているが、これはいつか触れる機会もあるかと思う)。

そこでこれらのことを考え合わせて、肝臓の腫瘍の活力を押さえるために、肝臓を暖める。遠赤外線は通常の赤外線よりも皮膚の深部に作用する。肝臓は肋骨に囲まれていて、容易には温度が届きにくいと考えられるが、肋骨を通しても温度が到達できることは、これまでの経験で言えば、肺に炎症が起こる病気のときに、肋骨の上から温度を加えても、影響を与えることができることを知っていて、その応用で可能と考えている。

まず用意するものは。遠赤外線の腹巻1枚と普通の腹巻1枚であるが、予備として遠赤外線腹巻はもう2枚程度用意しておくと良い。これをそれぞれ二つに折りたたみ下着の上につけるが、下に遠赤外線腹巻、上にそれを押さえる形で普通の腹巻というような状態でつける。
この遠赤外線腹巻を身につけるだけで肝臓を温めるという効果があるので、基本的には1年中この腹巻はしている状態で過ごすことになる。ただ夏の暑さが厳しいときには、かなり辛いことになるので、暑い盛りには身につけない場合がある。

遠赤外線の効果としては、肝臓の保温という点で有効であり、その他の方法と重ねて使うことで、全体の効果を高める上で、不可欠なものと言えるので、少なくとも遠赤外線の腹巻は必須なアイテムと考えてよい。なおもっと積極的に暖めることが効果的であるが、このことはまた別に書きたい。

3.低周波治療器
いろいろ試したり、ネットで記事を読む中で、電気を流すことがたとえば骨の修復に良い影響を与えるというようなことを知った。そこで試しに、肝臓に電気を加えたらどうなるかを試してみようと、低周波治療器の電極を肝臓を挟んで体の前と後ろに張って試しに電流を流してみた。少しの刺激では効果を期待できないかも知れないと、1時間くらい持続させてみた。そうしたところサプリメントの摂取によって若干の改善効果を感じることができた。

サプリメントを基本とし、温熱などと組み合わせてやってきていたが、どうしてもサプリメントの効果を持続できず、サプリメントの種類と量が極めて多くなっていて、この方法だけの限界を感じていたので、この低周波治療器の方法を見出せて、かなり展開が楽になった。要するにサプリメント以外で、サプリメントの効果を持続させるる方法のように見えたからである。

この方法見出すまでは、冬場にいつも危機がやってきていて、そこを何とか潜り抜けないと,行き詰まりがやってきていた。それまではサプリの新種を投入することでしのいでいたといってよい。しかしこの方法ではもはや限界かと思われたところでの発見であった。
この効果を確認できて冬場もこの方法を中心として効果の持続を保てるようになってきた。しかしこれだけではもう一歩腫瘍を縮小に追い込むことはできなかった。まだたりなかった。

4.昼食断食法
サプリメントの効果をもう一歩強める工夫が必要だった。平成18年の夏の経験で、夏の暑い時期が免疫力が最も高くなる時期だと思われる。その時期のあるときに、昼間に居眠りしていて、夢の中でプツンとかかれたカードが出てきて,実際にプツンというような音がしたような気がして目覚める経験をした。そして肝臓に重苦しさを感じた晩に、いきなり落雷に襲われる夢をみた。ゴロゴロドカーンというような音を聞いて目覚めた。そのような経験は初めてのことであった。

この頃はサプリメントを軽くしていたにも関わらず、効果が持続するような状況が続いていて、これは腫瘍の消滅が実現したのではないかと内心考えていたところがあった。落雷がそのときを示したのではないかということである。
しかしその後肝臓の不調が急激にやってきて、甘い幻想を打ち砕いてしまった。やはりそれほど容易に腫瘍の消滅はないということである。

それで戦略の建て直しが必要となり、もう一歩免疫力を高める手法を加えることが求められた。そこでこれまでの経験で言えることであるが、空腹時ほどサプリメントの効果がありそうだということを実行してみることにした。そこで考えたのは、免疫力は昼間に高いということである。この考えを活かすには朝飯から少なくして昼間に空腹感を感じるようにしたほうがいいということである。そこで昼飯を抜くことにして実行した。そうすると昼過ぎから空腹感が強くなるので、それまでに飲んだサプリメントの効きが高くなることが実感できた。さらに夕飯後でも少し時間がたつと空腹感がくることが分かり、全体に空腹感が強くなった。そして明らかにサプリメントの効果が高まり、肝臓部分の重みや痛みを感じることができるようになってきた。

結局これらの3つの方法の組合せとサプリメントによって、肝臓に重さや軽い痛みを感じさせるような状況を作ることができるようになってきた。これを平成19年度の夏の頃に実践して、かなり効果をあげることができたと感じていた。それまでならサプリメントを軽減すると肝臓の膨満感を伴うような重苦しさが、比較的短時間のうちに現れていたが、平成19年度の夏以降は、サプリメントを軽減してもそのような変化が現れなくなっている。ただしサプリメントを軽減しすぎると重苦しさを感じるので、完全な消滅には至っていないと判断している。
      ――――――――   ―――――――   

このようにサプリメントを中心として、遠赤外線による暖め、低周波治療器、昼飯断食によりサプリメントの効果を高める条件を作ることで、サプリメントによる免疫効果を高め腫瘍の減少を図ることが可能になったと考えている。
癌による悲しい結末を見るにつけ、私の体験が少しは役に立たないかと思い続けていたが、自分が癌の消滅を経験してからと、公表をとどめていた。しかしある事情で、体験を早めに公表することにした。書きなぐりの状態であり、不十分な点もあろうが、何か役立つ部分があればと考えている。

繰り返すが、私は癌であることを医療機関で確認したわけではなく、また医者でもないので、その点は十分踏まえて、参考としてみていただくことをお願いしておく。また私が医療機関に行かなかったことを、皆さんに勧めるものでもない。たまたま事情もあり、また自分の意志が余り強くないことも考えて、癌と診断されないようにしながら、自分ひとりで対応しようとしたまでのことである。現在サプリメントなどを工夫して使っておられるかたであれば、私の書いていることも若干はお分かりいただけるのではないかと考える。もちろん癌のいずれの程度において、私の方法が有効かは分からない。サプリメントなどを一切使わず、癌を克服しておられる方もかなりの数おられるようであるが、私は勤務を続けながら、今の状態になっている。そのあたりが私が行った方法のメリットかと考えている。

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隠れ癌患者が見つけた抑制方法(1)

2008-12-16 23:49:37 | はじめに
私は隠れ癌患者だと思っている。実はこのことは今まで誰にも言ったことがない。私だけの秘密事項であった。そして症状が現れ始めてから、今年(平成20年)の12月でまる8年になる。その間いろいろな試みを重ねて、ようやく何とか癌の抑制方法(消滅までには至っていない)を見つけることができたかなと思っている。

 私のつもりでは、ほぼ克服(消滅)できた段階で検査を受け、癌の痕跡があるかないかはよく分からないが、その段階を経て、自分の体験をまとめて、何かの形で示せたらと考えてきた。しかしある事情によってこの予定が狂ってしまい、中途半端な形ながら、ここまでの経験を示すことにした。そのことをご理解いただいて、参考にしていただくところがあれば利用していただければと考えている。

繰り返すが、私は隠れ癌患者であるので、医療機関で癌であるとの認定を受けたわけではない。なぜ隠れ癌患者の道を選んだかは以下に記すが、そのことを十分踏まえられて参考にしていただきたい。かつ私は医者ではないので、治療法として確立したものを示すわけではなく私がこのような対処法を行ったところ、このような反応となりました、ということを示すだけであり、これをどのように利用されるかは、それぞれの自己責任において利用していただくことをお願いしておく。

隠れ癌患者の道を選んだ理由
ところでなぜ私が隠れ癌患者の道を選んだかということを示しておくことが必要だろう。実を言うと私の身体の異常はかなり前から始まっていた。平成7年に喉の異常を感じ始めたのが最初であるが、咳がでて同時に血液が混じるようになり、これは声帯付近に何かあると感じるようになった。しかしその頃私は、どうしても連続してやり遂げなければならない仕事を抱えていたために、医者に行くという方法を避けたい事情があった。

そこでいくつかのサプリメントを活用して、この症状を押さえる工夫をし、少しは効果があることを知っていった。しかしあるサプリメントを使っていても次第に効果を失ってきて、また新たな方法(別種のサプリメントを使うというような方法も含めて)を模索しながら対応するということを続けていた。しかし平成13年頃には声も出にくくなるなど、かなり症状的にはよくない状態におかれている中で、平成13年の12月には喉とは別であるが、膨満感と喉の奥がつままれるような、食事が摂れない症状が急速に現れてきた。

それより30年ほど前、私はある手術のために血清肝炎を経験している。また平成10年頃であったと思うが肝臓に腫瘍があると医者に告げられ、しかも心配な状況と告げられたことがあった。しかしそのときの血液検査の結果からだと思われるが、腫瘍は良性の血管腫とされ、経過を見るように言われた。これらの前歴もあったが、私は平成13年12月に現れた症状をみて、これは肝臓に何かあり、癌の可能性が極めて高いと判断した。

なお私の判断の根拠には私の家系に癌死が多いこともあった。父は肝臓癌、父の父は食道癌、父の二人の兄がいずれも大腸癌で亡くなった。また母も癌であるが、手術の結果命を拾っている。母の母も癌で亡くなっている。これらから自分には癌発生の可能性が極めて高いと考えていた。

私は従来よりいわゆる癌の3大治療法というものに強く疑問を持っていたし、それまで喉の経験でサプリメントが有効であることを経験していたので、ここは医者に行かずにサプリメントを徹底して使ってみようと考えたのであった。それともう一つ私が医者に行かなかったのは、もし診察の結果私が癌と診断された場合に、家族がサプリメント治療などを認めようとしないだろうということと、職場でも仕事の連続性が絶たれる可能性があるということも影響した。
こういう理由で、私は肝臓に癌が存在するという前提で、いろいろな取り組みを重ねてきた。そしてたどり着いた方法をこれから示していくことにする。

対処方法についての有効性の判断基準
私が最初に対処方法の有効性を判断する基準として、症状として現れていた膨満感を押さえられるか、食欲を維持できるかというところにおいてきた。しかしこれまでの対処方法の積み重ねのなかで、この判断基準では腫瘍の縮小、抑制には導けないと考えるようになった。そこで次に基準として考えたのは、肝臓の重苦しさや痛みを生じる程度にサプリメントの効果を高めるということである。

サプリメントを使用していて、この点を勘違いしやすいと経験上いえると思う。腫瘍が増殖をしているときには、肝臓などでは膨満感が強まり、食欲もなく、体全体が重苦しく気力自体が衰える感じとなるのだと思われるが、サプリメントを投入すると、種類によってはそのままでも効果を持っていて、膨満感が改善され気分がかなり好転する。この体感が、腫瘍に対して効果を有していると思わせてしまう。確かに腫瘍の増殖の勢いを抑制すると気分的によくなるものの、腫瘍の縮小をもたらすほどの効果ではないと考えられるのである。

腫瘍も体の一部を構成しているから、腫瘍が縮小するほどの攻撃を受けると、やはり重苦しさや痛みが生じてくるものだと思われる。この程度の効果をあげないと、実は腫瘍の縮小はなされないのではないかと考えられるわけである。そこで私はサプリメントを用いて腫瘍に対応していくときには、腫瘍が生じている部位の反応において、重くるしさや痛みが出る程度まで進めないと実際に腫瘍の抑制にはならないと、そういうことを基準として取り組むようにした。

ここまでの記述で明らかなように、私はサプリメントによる対処方法をメインの方法として用いている。サプリメントについては、科学的な効果を立証されていないというのが医療関係では言われていることであるが、私の考えではサプリメントも効果を有するものの、それを効果あらしめる条件を作ることが必要で、その条件作りができなかったために、効果がないとされてきたのだと考えている。それとサプリメントを使うときに、単一の種類だけを用いないということも、重要な要素である。またこれは自分で十分に確かめられていないので、予測であるが、腫瘍のある部位によって効果のあるサプリメントが変わってくる可能性があるかと考えているが、この点はまだ確かめられていない。

次にサプリメントの具体的な内容や、サプリメントを有効にする方法について述べることになるが、項を改める。
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