私は隠れ癌患者

隠れ癌患者に対する警察の秘密活動による被害を示しています。

国民多数の手で民主党を再建し、国会を官僚から取り戻し、反原発・反安保を実現すること提案

2016-03-31 18:54:34 | 権力構造の転換
                         English(Top page: Translated by Google)
Togetterに投稿した記事です。

民進党が生まれて、民主党が消滅したことを機に、初期民主党を多数の国民の手で再建し、国会を官僚から取り戻し、原発廃止、安保廃案を勝ち取ることを提案。
特に同時選挙が確実になった現在(野党共闘の実現で同日選挙は防げた2016/07/10追記)、再建急ぐ必要あり。http://goo.gl/44bK7A
現在の反安保共闘は、反原発が入ると瓦解する。ただ共産党が統一候補を支持するなどの前進はあるので、この運動は続けながら、国民の側で反安保・反原発の旗を立てることのできる政治集団を作るべきそして候補は基本的に自分たちから選ぶ

要は消滅した民主党を初期状態に戻して再出発するという線でいけるはず小沢氏、鳩山氏など初期民主党の線を守る人たちに入ってもらって、国会の改革を指導してもらう。山本太郎氏、亀井静香氏、細川護熙氏も。
小泉純一郎氏を入れなかったのは、反原発では協同できるだろうが、反安保は小泉氏はとらないと思われるので入れなかったが、一緒にやれれば強力。反原発の顧問で入れるという案も考えられるか。

党を再建し、選挙を戦うには資金がいる。全小選挙区および比例区への候補を立てるためには20億円程度必要だが、半分は返却金で賄うとして、10億円は集めないといけないが国が亡ぶ瀬戸際、できない線ではない。
国民一人1万円で10万人の協力を得られれば、集められる。自分、家族、子供、孫たちの命のために1万円は出せるだろう。もちろん可能な人はでよいのだが。


(現在の権力構造を示す写真:ネットから拝借。都合悪ければ連絡ください)

要するに現在の権力構造を考えれば、多数の国民にしかこの権力構造を変える力はないことを国民がきちんと認識することが大事だと思う。現在の市民運動は大事な点が抜けている。安倍自公政権主敵論という間違った権力構造の捉え方になっている。
いかにも安倍を倒せば反原発も反安保も実現できるという、幻想の上に運動が進んでいる。初期民主党が官僚・検察の謀略によって骨抜きされ、原発再稼働を認め、消費増税を認める第二自公勢力になってしまった。
この経験を学び、その誤りを二度と繰り返さない認識と覚悟がなければ、国民が国の主権者の立場を取り戻すことなどできるはずがない。同日選挙はほぼ確実だから、民主党再建も至急にやる必要がある。

基本は反原発・反安保でこれを実現するには、国会を官僚から国民の側に取り戻すという視点が不可欠。それと現在の国会議員をあてにしないことで、自前の候補を立てることを基本とする。
要するに国会を、基本政策で一致できる議員で埋めるという態度と覚悟で行くということ。もちろん基本的な態度で一致できる政党とは協同する。問題は現在の多くの市民運動側が、国会を官僚から取り戻すという線を取り入れられるか。

初期民主党が潰された教訓を活かすことができるかどうかこの視点を抜きに国民側が、主権を自分たちの側に取り戻すことはできない。国の基本構造が誰に支配されているかという部分をきちんと見れば分かるはず。
この線ができなければ、福一の放射能汚染を食い止める態勢も作れず、再稼働で事故発生すれば日本は住めない土地になる危険性を排除することもできない。安保法案を廃案にすることもできない。

市民運動、野党共闘の動きが進む中、このような提言はこの動きに水を差すかと控えていたが、同日選挙が確実になる情勢下では、現在の市民運動、野党共闘もうまくいかなくなる危険性は高いし、安保廃案にこぎつけることは難しい。
はっきりいって現在の市民運動の方向性は、既存の国会議員や識者の認識に引きずられている。また初期民主党が官僚・警察・検察に潰された経験が生きていない。そのような市民運動では、反原発・反安保も実現できない。
市民運動側の基本線をきちんと立て直さないと、結局、初期民主党が潰されたと同じ運命をたどることは間違いない。なぜなら官僚権力側が、市民運動側の弱点を見逃すはずはない。彼らも実権維持に必死なのだから

小選挙区ごとに再生民主党の核を作り、反原発・反安保の人々を結集させる動きが必要。再生民主党ということで、「国民の生活が第一」という官僚権力から国会、内閣を取り戻す課題をきちんと位置付ける
もちろん協同できる、国会議員、元国会議員に参加してもらう。ただし国民側が主導するものでなければならないから、市民が結集して組織を作り、現在の国会議員、元の国会議員がそれに賛同して参加する形式とする。
新しい政治集団を国民が作る。その視点を貫き、国会を官僚から取り戻すことをとにかくやりきることが最も重要な基本点。それをやり遂げる視点を持てば、安倍自公政権を倒すことはできる。なぜなら国民多数が反原発・反安保だから。


追記:市民、国民の側では反原発・反安保は一本化しているにも関わらず、国会議員では一本化できない。これがなぜそのようなことになるかということと、そのようないびつな形になる原因を考え、そこを乗り越えないと、実際に国会は動かない。(記事1と少し長いが記事2を読んでいただければお分かりいただけるだろう)
市民側が主導して、国会議員に自分たちの主張を認め、受け入れさせようというのは、企業に勤める人間に、企業内での力関係を無視しろというに等しいこと。今の国会は官僚の方に顔を向けていないと、潰されるということを見ないといけない。(なぜ山本太郎議員があんなに必死な態度にならざるをえないのか考えれば分かるはず)
要は国会という、がんじがらめの支配構造を丸ごと変えないと、変えられないことを見ないと、外から理屈を言っても通らない状況にある。

それと我々権力被害者のことを多くの皆さんは見て見ぬふりをしようとしているが、この被害が実は国会で国会議員が謀略攻撃にさらされていることと同じ構造からもたらされているということであり、これらのことこそは官僚・警察権力の国会支配、マスコミ、識者支配を見ようとしないことに通じることである。
これらの権力支配を見ぬふりしていては、デモ、署名などは運動を広げるには有効でも、権力の手のひらと見ることができる。
権力支配に切り込めない反権力運動では、権力構造を変えることはできない


そもそも権力にお願いして反原発・反安保お願いしますというスタンスなら、今の運動も理解できるのだが、そうではないはず。国民、市民側がもう一歩の勇気をもって前に進めば、実は視野は開けてくるという提案。
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権力加害の手口1:病院に看護婦を送り込んで注射液に毒物を混入させる

2016-03-29 14:11:36 | 警察の秘密活動

私が様々な攻撃を受けてきていることは、これまでの記事に書いてきたことだが、その時にどの様な手段が使われているかということについては、それぞれの記事の中に書き込んではいるが、経緯や証拠の説明に重点があり、個々の手段を明示したものではない。
今後国民が権力と闘わなければ、国民主権を取り戻すことはできないことであり、その闘いの場では、攻撃手段を知っておくことは重要であるので、攻撃手段を分かりやすくするために、攻撃手段ごとのまとめを作っておくことにする。

錠剤形状に違いのある毒物混入品


この説明をする前に、一つの写真を見ておいていただきたい。同じ薬品店で購入した湧永製薬の「乳酸菌&カテキン」という製品の錠剤形状を見ると、形状的に異なるものがあることはお分かりだと思う。左が最初に購入し、私が正規品とみなすものであり、右がその後に同じ薬品店で購入した飲むともたれ感が来る肝臓腫瘍を増大させるものが混入されたと見なせるものである。
左の錠剤にはまるい形状と円柱状の繋ぎ目に段が見て取れ、右にはそれは見えない。右の非正規品とみなせるものを湧永製薬に送って、正規品か確認を求め、成分分析もするように依頼した。
そうしたところ、湧永製薬からは右側のものは正常な製品で、左側のものは色調上で段があるように見えると言ってきた。左の3つの錠剤のいずれにも段があることは、誰が見ても明らかであり、湧永製薬が事実を認めようとしないのは明らかだ。

なお湧永製薬は私が非正規品と見なすものの代替品を送ってきているのだが、これも形状的には左側のような段のあるものであるのだから、湧永製薬は自社製品に段があることを自ら示しながら、湧永製薬が作ったのではないと見なせるものを正常品と言わざるを得ない状況に置かれているということだと思われる。
要するに湧永製薬の製造機ではないもので作られた毒物混入の形状の異なる製品(これを湧永は正常品と言わせられている)が同じ薬品店で陳列販売されていたということを示す写真ということである。このことにより私が毒物攻撃を受けているということがお分かりいただけるのではないかと思われる。

このように私が毒物攻撃を受けているということを踏まえて、以下の説明をお読みいただきたい。医療機関の根幹をなす、病院における毒物攻撃としてなされているものに、警察指令で動く看護婦、受付係りを送り込んでの毒物注入、特に注射液への毒物混入(発癌物質入りと思われもの)という方法が用いられる。(警察による加害であることは最下段に示した記事で確認いただきたい)

肝臓癌での手術を断り統合治療での腫瘍縮小

私がT中央病院で平成23年6月に50mmの大きさに達した腫瘍は肝臓癌であるので手術切除を勧めるとの診断を受け、手術→抗癌剤のコースは棺桶へのコースと考えていたので、経過観察を依頼し、それが受け入れられたので、それまでのサプリメントだけでの対応では不十分であると考えて、T病院でハリや漢方、プラセンタ注射などの治療を受け始めた。

そして最初の1年で、途中で既に正当防衛権2で書いたように薬局による医薬品への毒物(発癌物質と思われる)混入という警察による攻撃を何とかかわしながら、50mmの腫瘍を42mmに縮小させることに成功していた。

新入看護婦・受付による毒物混入
ところがこのT病院が平成24年の8月に、それまで統合医療を行う医師と父親の医師の共同の病院であったものが、統合医療を行う医師の兄が、戻るということで、この医師が別の場所に新規開院した。(新しい病院は名前も変わったのでK病院としておく)

その際に病院の看護婦はほぼ一新し、かつ受付係りも新人で構成されるようになった。この病院に通い始めて、最初に異変が生じたのは、治療を補う意味で時々購入していたプラセンタサプリメントの購入の時だった。
T病院時代にも何度か購入摂取して、異常を感じたことはなかったのだが、K病院に通い始めてすぐに、プラセンタサプリメントを購入したのだが、それを摂取してみると肝臓にもたれ感をもたらすものであった

私は既にサプリメントへの毒物混入というのは、何度も経験していて、アメリカからの輸入サプリメントに徹底的に毒物を入れられて、対応方法が分からずに、やむなくその毒物入りのサプリメントを摂取した際には、35mmだった腫瘍が50mmに急増大したために、先に述べたようなT中央病院での手術切除を勧められる事態になった経験があったのだ

このような経験をしていたので、K病院で新たなA受付係りより渡されたプラセンタサプリメントに異常を感じた時に、この病院も安全ではなくなったのだという認識を持たざるを得なかった。

そしてそのプラセンタサプリメントを受け取った次の週には、新入看護婦Tが診察室で待つ私の前に注射器を運んできたことを確認する中で、注射を打った後の、ハリ治療の途中に肝臓にむかむか感が発生するところとなり、1年以上の治療の中では経験のないものであり、プラセンタサプリメントに続いて注射液にも毒物混入されていることを認識せざるをえなかった。

普通ならばこのような状況になれば、この病院に行かないと思われるが、私はこの統合治療を行う医師の治療に対する考え方や患者に対する対応の仕方に、全面的な信頼を持っていたので、危険性のある注射とサプリメントは止めても治療は続けようと、注射抜きの統合治療を受け続けることにした。
しかしこのような選択は、この看護婦を送り込んできた警察の狙い通りとなることになる。

プラセンタ注射で腫瘍増大

プラセンタ注射を受けないまま、1カ月半ほどした10月に統合治療にあたる医師のエコー検査を受けたのだが、結果は治療の効果がなく、腫瘍が増大傾向ということだった。
やはりこれまで1年以上注射をしながらの統合治療では、腫瘍が縮小傾向にあったものの、注射を止めると治療効果が減少して、むしろ増大傾向になるということが分かったのだった。

そこで何とか腫瘍の縮小を図りたいと、プラセンタ注射液の準備をT病院時代のM看護婦(医師の奥さんが看護婦)にしてもらいたいと窓口で依頼し、そうしますという約束でプラセンタ注射を再開したわけだが、それまで注射を受けながらの統合治療時には感じていたプラス反応が感じないまま、また時に軽いむかむか感を感じながら、しかし窓口での依頼要請が毒物入り注射液の準備をさせがたくしているだろうとの甘い判断で治療を受け続けた。しかしこの注射をするときには必ず新規のT看護婦が介添えすることは確認していた。

こうして2か月弱のプラセンタ注射付の治療を受けて、平成24年12月には経過観察中のT中央病院でのエコー検査があったのだが、結果は45mmと、6か月前の42mmと比べて3mmの増大となってしまう結果であった。
わずか3mmの増大は小さく、増大と見るには根拠が薄いと思われるかもしれないが、ここまでは1年以上、統合治療と私が摂取するサプリメントの効果で減少を続けていたのであり、もし条件が変わらなければさらに減少して、40mmないしは、それ以上に縮小していたはずであることを考えれば、実はこの45mmという数値は、かなりの腫瘍増大になるといことがお分かりいただけるのではないかと考える。

そしてこの増大は、やはりプラセンタ注射の影響があるのではないかと判断した次第だった。
平成23年6月から開始したプラセンタ注射付の統合治療では、前立腺治療薬への発癌物質の混入というような攻撃があり、混乱したが、腫瘍はほぼ縮小傾向を維持できていた。しかし平成24年8月末に病院が移転開院してほぼ新規看護婦になる中で、プラセンタ注射における体調反応異常が出現し、危険と判断して、注射を中止して統合治療は継続したものの、結果的に治療効果が表れていないと判断されたために、危険性を認識した上で注射液の取り扱いをM看護婦にしてもらうという条件付きで注射を再開したものの、常に介添え役が新規T看護婦ということに疑念を持ち、かつ体調反応にプラスの効果を感じることなく治療を2か月弱受けた結果が、腫瘍の増大であるわけだった。
このことから再開した注射の取り扱いは実質的に新規T看護婦が行っていたとみなせるし、新規T看護婦が取り扱って、強いマイナス反応を感じることがあったことから、やはりプラセンタ注射液に腫瘍増大の要素が混入されていたものと考えざるを得ないと思われた。

自宅侵入による毒物混入に始まる私への毒物攻撃のこれまでの経緯を踏まえれば、警察が私に毒物を摂取させる動機を持ち、また毒物を取り扱う技術やそれを私に摂取させる手段を持っていることは明らかで、薬局における発癌物質混入医薬品の私へ提供の経緯などを踏まえれば、この病院における注射液への毒物混入はありうることと、皆さんにはご理解いただけると思う。

この統合治療を行う病院におけるプラセンタ注射液への毒物混入は、この病院とは関係ないT中央病院の検査結果における腫瘍の増大ということで証拠づけることができるものである。

このような結果を受けて、統合治療を受ける病院では、新規看護婦が存在する環境下ではプラセンタ注射を受けることができないと思われたので、医師にはプラセンタ注射の中止を言い、プラセンタ注射のない状態での統合治療を継続することにしたが、この状態では治療効果が上がりにくいということは、既に平成24年9月から10月にかけてのプラセンタ注射のない状態での治療の結果からわかっていた。

治療用サプリメントの調達と割サイン配送
そこでこのプラセンタ注射を補う方法として、治療用サプリメントを病院購入では安全なサプリメントが得られないので、治療用サプリメントを独占販売しているE社に依頼することにした。
これまで既に述べたように、アメリカ製サプリメントは安全に調達することが難しい状況にあったが、国内のサプリメントではまだ何とか安全が確保できていたものの、私の身辺で生じている事柄を考えると、ここの安全が脅かされる可能性は極めて高くなっていると判断できた。

そこでE社に治療用サプリメントを発注するうえで、配送途中での安全確保のために、包装用段ボールへの割サインを依頼した。これは包装用段ボールを封函テープで閉じた時に、テープと段ボールの両方にかかるようにサインをしてもらうという方法で、開封をしにくくする効果が期待できるものである。E社はこの要望を聞き届けてくれるということで、早速送付してもらい、配送途中での開封のないことを確認しながら、治療用サプリメントの摂取を平成24年の暮れから本格的に始めた。

当初は少量から始めたが、なかなか体調反応上でプラスの効果があまり見られないので、次第に摂取量が増大していき、最終的には統合治療を行う医師が、注射に比べると吸収がよくないので8カプセル程度は必要だろうとの意見を受けて、1日に9カプセルという大量摂取を行うようになっていった。

そして平成25年の1月と2月に行ったエコー検査の結果は、平成24年10月の結果と比べて、小さくも大きくもなっていないというものだった。平成24年10月の検査結果が、平成24年8月のものに比べてやや増大傾向と言われて、危険性を感じながらもプラセンタ注射を再開するきっかけになったもので、その注射を2か月弱受けた結果、平成24年12月には徳山中央病院で45mmと6月の42mmに比べて増大傾向になることが判明したのだった。

このことから、注射によって増大傾向にあると思われた傾向が、少なくとも増大傾向にないことが判明したと言えると思うし、若干なりとも縮小している可能性を感じさせるものだった。
実はこの時期は先にも記したように自宅内部にガス噴出が連日なされている時期であり、有毒ガスによって肝臓に不調を感じることも多いときのものであり、そのような中で、増大傾向が抑えられているということは、今自分が取り組んでいる方向が、間違っていないと思わせるものであったと言える。

プラセンタ注射の貯留方法の施術における毒物混入
ただ治療用サプリメントの大量摂取を続けて、さらに腫瘍縮小を願いながら受けた4月の検査結果が2月分とあまり変わらないということであることを見て、やはりプラセンタ注射の方が効果が高いのかと思わせられ、何とかプラセンタ注射を受けられないかと考えるようになる。
そしてプラセンタ注射についての探索をしているときに、友人からプラセンタ注射の貯留方法という治療があることを教えられた。それは濃縮されたプラセンタ注射液を臀部に注射して、シコリを作り、その中に注射液を貯留して、継続的に注射液を供給することで、1か月に1回程度の注射で治療が行えるというものだった。

1か月に1回程度の注射を受ければいいのであれば、隣県ではあるが、通える範囲ではあるので、この注射を受けてみようと5月の初めにこの病院に出かけた。貯留方法は、注射の効果が長引くので、もしこれまで経験するような毒物混入ということがあれば、被害は大きいという不安な気持ちはあったものの、何とか腫瘍の縮小をという気持ちがかって、治療を受けることにした。しかし不安が的中し、これまで15年間の腫瘍との付き合いの中で経験したことのない、激烈な症状に襲われることになってしまう。

治療そのものは、簡単な麻酔ですぐに終わるものだったが、その後からもたれ感やむかむか感が現れるようになり、当初は新たな治療方法で、効果が表れるまで時間がかかると思っていたが治療後5日目には、これはこれまで何度も経験している毒物混入がなされたものと判断せざるを得ないと思うようになる。
そしてその危険性を感じながらも受診した自分の判断の甘さを反省し、何とか自分で可能な方法でしのがなければならないと、サプリメントを始めいろいろな方法で症状軽減を図ろうとしたが、それが無駄なことであることが次第に分かってきた。

そこでこの影響を除くには、臀部に貯留した注射液の取り出しが必要と思うようになり、治療後9日目と決断が少し遅くなったが、治療した医師に電話して、もたれ感やむかむか感が出現して困っていることや、これの軽減策を尋ねた。
医師の返答は、そのような症状が出ることは100%ないということで、腫瘍増大要素が混入している可能性があることを訴えたものの、自分の病院にはそういう要素は一切置いていないのでありえないという返答だった。

注射液の抜出、シコリ除去での症状改善

そこで注射液の取り出し方法を尋ねたところ、シコリに注射器を注せば抜けるということを教えてくれたので、近くの外科系の病院に出かけ、臀部へのプラセンタ注射液の貯留方法の副作用で困っていることを訴えて、注射液を抜いてもらうことができた。
血液交じりの2ccほどの液体が取り出され、(注入量は5cc)とりあえずは、この方法でマイナス症状の軽減が図れればと思ったが、確かに注射液を抜き取って1日、2日は症状も軽減し、このまま症状がなくなればと思ったものの、その後はもたれ感やむかむか感が注射液抜き取りの前よりもさらに強くなり、睡眠や食事もままならないというような、それこそこれまでの腫瘍との付き合いの中で、経験したことのない大変な症状に直面してしまった。

注射液が結局シコリの中に存在し続けていて、そこからじわりじわりと注射液が供給されることで、同じく毒物も出続けるということになり、サプリメントや医薬品、食品などに発癌性物質が混入してきた経験はもっているものの、摂取後、時間が経過すれば体外に排出されてしまうので、症状が途切れると同時に、危険性のあるものを摂らなければ、症状が継続することはないわけだが、このたびの治療方法では、本当に途切れることなく供給されるということで、悪影響も途切れることがない大変な状況が生まれてくることになってしまった。

やはりシコリの中の注射液を取り出すだけではだめであることを悟って、外科系医師に申し出て、シコリ切除の手術をしてもらったのが、治療後15日目だった。さすがにこれでもたれ感やむかむか感に襲われることはなくなるだろうと思っていたのだが、そういうことにはならず、症状がほぼ消えたのはそれから数日後の治療後20日目であり、ほぼ3週間近く発癌性物質にさらされ続けたわけで、これは間違いなく腫瘍が増大したに違いないと思ったことだった。

この経緯でお分かりのように、注射液の取り出しで、強いマイナス反応が2日程度だが途切れたり、最終的にはシコリを除去することで、症状が消えたことから、注射液にもたれ感やむかむか感をもたらす原因があるということであり、医師が言うように注射液には本来あるはずのない、もたれ感やむかむか感をもたらす、発癌物質のようなものが混入されていたことが、このことから分かるということである。

そしてこれがどのような方法でなされたかは分からないが、統合治療の病院で、新規加入の看護婦が持ってきた注射液でもたれ感やむかむか感が発生したと同じ事が、注射液貯留方法を施術する病院でも生じた可能性は極めて高いと判断できることはこれまでの経緯をお読みいただければ納得いただけるのではないだろうか?

その他5病院での毒物混入

ここでは二つの事例について説明したが、私が通い始めると、その病院では必ずと言ってよいように、毒物混入事例が生じる。
説明したようにプラセンタの注射が、腫瘍抑制には効果があることが分かっていて、それを何とか受けたいと周南市の別の病院でも注射が受けられることを知り、行ってみると、1回目はプラセンタサプリメントも注射も安全に受けられたのだが、数日後に行くと、サプリメントはむかむか感が来るものになり、注射後もはっきりともたれ感が来るのではないが、K病院での腫瘍増大となった時の注射の感触に似たものになってしまった。

プラセンタ注射がこのようにことごとく封じられてしまい、腫瘍抑制が困難になる中で(警察による毒物包囲網の中で肝臓癌死を強制されるということ。要するに殺人罪)、プラセンタサプリメントに活路を見出すしかないかと、医療用のプラセンタサプリメントを購入できる病院を探しては、山口県やそれ以外の県にも出かけて購入を試みた。
しかし先ほどの周南市の病院のごとく、1回目は安全でも2回目は毒物入りというように、医療用プラセンタサプリメントの購入も封じられてしまっている。

この様に私は自分で見出した、誰でも容易に入手しうる方法での肝臓腫瘍抑制の道を封じられて肝臓癌死を強制される環境中に今もいる。
私はこのように毒物攻撃で肝臓癌死を強制されていることと救援してもらいたいことを、検察(最高検察庁)、消費者庁、国会議員、弁護士、ジャーナリスト、マスコミ、救援組織などに訴えてきたのだが、残念ながらどこからも救援の手は差し伸べられず、私は腫瘍が増大する方向に追い込まれていったが、何とか暴発は防いでいたところ、警察が次に打ってきたのが、抗生剤も効かず免疫も働かない細菌を注入するという方法だった。

それは歯科でなされたと思われるのだが、歯茎に生じた炎症の治療に訪れた歯科での治療後、急速に炎症がひどくなり、結局8種類の抗生剤でも炎症が抑えられないという状況に陥った。顎から耳にかけて進展した炎症が進むと、中耳炎のような痛みを伴うものになり、歯科医師も見たことがないというもので、対処方法がなくなって大変困ったが、私がネットで調べたり、統合治療の医師に相談したりしながら、漢方薬とカテキンを使って抑止する方法にたどり着き、何とかこれも抑制できそうになった。
なおこの方法は、国際法的にも生物兵器は使用が禁じられていることにも抵触するもので、私以外の人に伝われば、それが次々伝わりうるものであったが、幸いにも家内にも伝染せず、私一人に留まり、次に警察が打ってきた方法の中で、死滅して行ったように思われるが、完全に死滅したかは不明である。

その細菌が死滅する方法というのが放射線を浴びせる方法だった。この方法は、毒物を投入してもなかなか肝臓癌死をせず、そしてさらに多剤耐性細菌を投入しても、何とか持ちこたえる私をどうしても病死に追い込もうと、最初はX線が使われ、さらには逃げようのない中性子線が照射されるようになっている。
この中性子線は遮蔽も効かず、家の外からでも、少々距離があっても確実に被害者を被曝させることができるという点で、最強の殺人兵器と言えるものと思うが、同時にもしこの攻撃が明るみにでたら、警察組織が吹っ飛ぶくらいの衝撃を社会に与えるものだと思う
何故ならあの放射線の怖さを人々に印象付けたJCO事故のような被ばく事故を1年以上住宅街で発生させ続けているということであり、さらにもっともそのような線を当ててはならない患者に病院内で照射したり、小さな子供の通う幼稚園、小学校など学校にも中性子線が及ぶなど、被害者だけにとどまらず、多くの人々を被曝させていて、警察も言い訳のしようがない状況に追い込まれると思われるからである。

医師、歯科医師は警察の秘密活動を放置すれば殺人罪に問われかねない

以上が警察が人を病殺するときに使う手口であり、この記事では病院に看護婦、受付係を送り込み、注射液に毒物を混入させたり、医療用のサプリメントの販売では毒物入りを購入させられるようなことが行われているということである。また歯科では歯科衛生技師の手で、多剤耐性細菌を注入するようなこともなされている。
これが私が経験した病院における経験の実は一端であり、他にももっと驚くような事例も実はあるのだが、ここでは控えておく。

私のブログ記事は、最後が長くなり、長く読みづらくなる傾向が強い。読者には申し訳ないし、考えなければならないと思っている。
ただし今回も一言だけ加えておくと、医師あるいは歯科医師の方には、現在のように警察の秘密活動がタブーとされて、不法行為が見逃されている状況では、ここに具体的に示した事例のように医師や歯科医師が知らない間に警察指令で毒物を混入させる看護師や歯科衛生士が新入してきて、医師たちも知らない間に毒物入り注射器を握らされてしまうということが起きうるということである
そして実際に私が重大な傷害を受けた場合には(実際には既に受けていることは記事を読んでいただいたらお分かりだと思う)、これは傷害罪で罪を問われうるということである。ただし医師は自分の知らない間になされたことと、免責を言うと思われるが、管理責任は最低問われることも医師は分かるはずである。

現在警察権力が圧倒的な実権を社会の中で握り、不法行為を握りつぶすであろうと医師たちはそう思うかもしれないが、告訴、公訴というような検察を介するものでは、検察は警察と繋がっていて、この様な訴えを取り上げないと思われるものの、民事裁判は起しうる。
要するにここに示したように事実が示される問題では、必ず問われる時が来るということである。

医師や歯科医師の皆さんが独裁国家で、国家が国民を好きに殺生できる国であることを認める方ならいざ知らず、少なくとも現憲法下で、民主主義を尊重しようとする方なら、警察が故なく癌患者に発癌物質を投入することを認める方はいないと信じるが、そうであれば、現在の警察の秘密活動の不法ぶりを放置されていると、どの医師が傷害罪、殺人罪で問われることになるか分からない状態にあることを認識されて、警察の不法秘密活動に問題があることを提起されて、この様な無法な行為を許さないという態勢が作られないと、これから次々とこのような殺人罪につながる行為が繰り返されることになる。

実際にたくさんの不審死が生じているが、私の学校時代に親しくしていただいた方々に集中的に不審死、重病化や休職、退職に追い込まれた方が生じていて、学校ではこのようなことの起こりにくい中で、単なる偶然ではない意図的なものと考えられる出来事も生じている。
いずれにしても医師、歯科医師の皆さんの国民の命を守る立場からの団結した行動が求められている。

私に関する加害が警察によるものであることについては最低限次の4つの記事をお読みいただければお分かりいただけると思う。
記事(追加2018/1/15)
記事1(この記事に既出で、最初の部分)
記事2
記事3(この記事に既出)
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自宅における中性子線被曝レベルのライブカメラ

2016-03-22 01:29:14 | 警察の秘密活動
私が中性子線照射の被曝被害を受けていることは、既に示しているところだが、それが時間的にあるいは被曝強さなどはどのように生じているか皆さんには分かりにくいと思う。そこで自宅における中性子線被曝レベルについてライブカメラで公開してみることにする。
設置位置は木造平屋の家のほぼ中央の部屋で、私が寝る部屋でもある。したがって私が寝ている時間に強いレベルの被曝があれば、その時には私めがけて中性子線が照射されたと考えてもらえればよい。明け方の時間帯に強い被曝を受けることが多いが、最近は木造家屋の隣のコンクリート造りの私の居室で背面や側面から強い照射を昼間あるいは夜間に受ける。中性子線はコンクリートであろうと壁は無きに等しい状況で、家中を突き抜けるので、どこにいるかはほとんど関係なく被曝レベルは高くなるのでわかる

公開するのは私が通常中性子線検知に使っているTERRA-Pで、ガンマ線、X線を検知する。中性子線が周りのものを放射化する力が強いので、中性子線が存在するとガンマ線の値が高くなるという原理であるが、中性子線検知に通常使われる方法である。
0.08μSv/hでは、中性子線の存在しないレベルで、それを超えると中性子線が存在する。0.12程度になると短時間で、心筋虚血などの被曝傷害を受ける。これは分かりにくいかもしれないが、例えれば病院でCT検査を受けるが、その検査の後に狭心症のような症状が生じると考えてもらえればと思う。当然CTなど(10mSv程度)ではそのような症状は生じないから、それの10倍以上の強さの照射を受けていると思われる。

中性子線というものの怖さは、JCO事故により作業員の方が悲惨な亡くなり方をしたことや、遠くまで中性子線が飛んだことなどから広く知られるようになったのだが、私の自宅での中性子線照射も遠くまで飛んでいることは、このTERRA-Pを携帯して自動車で自宅から離れても、計測値がなかなか下がらないことでわかることである。実測では2km程度は間違いなく飛んでいる。
したがって私の家で、例えば0.12μSv/h程度の強さの中性子線照射が生じているときには、2km範囲の住宅、学校、病院、そして山陽側の大動脈通行路である山陽自動車道、国道2号線、新幹線などにも中性子線は届いている
私が中性子線照射を受け始めて既に1年になるが、この間の大動脈通行路の通行者の数などを考えると、延べ人数にしてほぼ国民総数の1億人を超える人々が中性子線照射被害を受けている危険性があることになる。これらの詳細は別記事を参照いただきたい。

なおTERRA-Pは一度スイッチを入れると計測を始めるが、短時間で省エネのために表示が消えてしまい、計測値が見えなくなる。そこで常時表示させるためにアラームの設定値を、中性子線が存在する0.09μSv/hにしている。したがって表示が出ている場合には、アラーム状態にあり、アラームが鳴り響くのだが、そうなれば非常にうるさく、かつ電池の消耗も早くなる。そこで本体解体してアラームの接点を外した状態で表示している。
したがって何も表示されていないときには、0.08以下の中性子線が存在しない時だと理解していただきたい。ただしそのような状態になることは、これまでの経験でほとんど見られない。また通常よりかは電池の消耗早く、短時間で電池切れになる可能性がある。
またTERRA-Pは私が外出時には持ち出すので、ライブカメラには映らないので、ない時には外出時と考えていただければと思う。

追記:2016/10/31 TERRA-Pの連続表示を続けてきた結果。液晶の劣化で表示が見えにくくなってきた。液晶の劣化を抑えるために、アラーム設定値を0.13μSv/hにした。したがって表示が見えない時には、0.13μSv/h以下と見ていただきたい。ただし一度0.13μSv/hになるとしばらくは表示される。

中性子線被曝レベルライブカメラ(ここをクリック)

●3月25日:中性子線被曝レベルライブ公開を始めて、夜間の寝ている間の被曝はやや軽減感があるのだが、私の居室での昼間から夜間にかけての被曝が強くなっていると思われる。

本日午後、肛門科の病院に出かけたのだが、車に乗って走り始めると、通常は中性子線照射の車が近づいて照射してくるのだが、そのような反応もないのに、心臓の重苦しさが急激にかなり強くなった。このような出来事は、我が家の車ではしょっちゅう生じる。
車の中に何か仕掛けられる。家内が出かけてどこかに長く駐車している間に要員が車に仕掛ると思われる。
しばらくそのようなことがなかったのだが、これは車に仕掛けられたと思ったが、持ち出したTERRA-Pはそれほど強い反応はないということは、放射線ではないと考えられた。そこで帰宅してから、電磁波計を使って調べてみた。

そうしたところ左上は車外、右上は後部座席、右下が運転席、という結果で、私が座る後部座席の値が極端に低いというよりもほぼ0になっていることが分かる。この電磁波計は多くの計測器が私のところに届くと、だいたい改竄されていることが多いのだが、この電磁波計もその類で、通常の場所では正常に働くが、異常を感じる場所では、極端に低い値しか示さないようにされている。
電磁波がなくて体に異常が生じることはないから、本当は極めて高い値が計測されるべきところでは極端に低い値を示すようにされているということだと思われる。
そう考えると、私が座る後部座席の下に強い電磁波の発生するものが取り付けられていて、多分遠隔操作で作動させるようになっていると思われる。
そして後部座席の下を見ると、何か電線のようなケーブルが2本見えて後部座席の右と中央部に続いている。座席に電線は不要なはずだから、なぜこのようなものがあるのか後日、自動車屋に聞いてみたいと考える。

中性子線の被曝ではないが、警察の秘密部隊の対象にされると、家の中だけでなく車の中にも仕掛けられるということがお分かりいただけると思う。
中性子線照射で運転手が運転を誤れば、事故発生につながるが、電磁波の仕掛けでも同様なことが生じうるということである。交通事故発生に関しては、電磁波によるものの可能性もチェックする必要がある。
このようなことを不法に仕掛ける警察を許していては、国民主権などありえるはずがない。

なおこのような日誌を続けると字数を超えることになるので、次からは別ページにいしないといけないかと考えている。


●3月24日:ベルギーでの爆弾テロ事件が大きな話題になっている。日本ではテロなど発生していないように皆さんは思っているだろうが、目に見えないが大量の人々に被曝傷害を与えたりDNAを傷つける無差別殺人行為、すなわちテロ行為を警察が行っているとみなせる。
私が中性子線被曝していることや多くの人々が傷ついている危険性が高いことを示して、山口県警に犯罪抑制と犯人逮捕を求め、もし対応しない時には山口県警が犯人とみなすといっても、何の対応も取らないばかりでなく、中性子線攻撃が激化し、早く口封じをしようとすることが行われている。このように自身が犯人で、被害者の口を封じるしか対応策がなくなった警察が、私の口封じを急いでいるとしか考えようのない事態となっている。

このことを国民の皆さんが、冷静、公平、客観的に見れば多くのことが分かってくるはずである。警察が殺人行為を行っているということが事実であることから、多くの不審な死を遂げたジャーナリスト、マスコミ記者、研究者の犯人が警察である可能性が極めて高いということである。特に不審でありながら警察が自殺と判断した事例は、警察関与を警察自らが認めるようなものと受けとめられる。
また私が指摘しているように、大臣、国会議員のスキャンダル暴露の背景にも、裏警察の政治家担当部署があることからも警察関与とみなされる。
このように官僚指揮下の警察、そして検察とによって、日本は国会、内閣、マスコミ、識者も抑制されているとみなせる状況にある。そしてこの抑圧を跳ね除ける力を持つのは多数の国民のみである。
国民の皆さんが、このことに目をそむけずに、しっかり見ていただいて、勇気ある対応をとられることを、中性子線のシャワーを浴びながら願っている。

●3月23日:Ustreamを始めて使っていて、使い方は全くの初心者。まだ様子がよくわからないままのために、うまくいかないこともあること了解を。2時過ぎに短時間だが映像が途切れた。私は操作していない。3時前には映像信号ケーブルの交換で一時途切れた。これから明日朝までは作業の予定はない。
朝起床時には強い被曝傷害を受けたようには思えない感じであった。夜間に強い被曝を受けないというのは珍しい。
また本日は、音声ケーブルの接続を行い、テスト音声を流してみて、一応音声の送信も可能なことが分かったが、これをどのように使うかは、検討課題。

ところで本日はTwitterで、3月21日と19日に流したリプライに載せた短縮URLが有害サイトとして開けなくされていることに気づいた。一つは「国民への不法な殺人加害と民主政治破壊を続ける警察予算の大幅削減で福一被災者の移転補助費ねん出提案」という記事であり、この記事を国民の目に触れないようにしなければならないのは、誰かは一目瞭然であり、警察のネットへの介入の証拠といえるものだと考える。

もう一つは「安倍内閣を暴走させているのは官僚権力である」という記事であるが、法制局長官の核使用可能という発言が、安倍首相を利用して、官僚権力が軍部独裁作りを進めているということを書いたもので、安倍首相ではない官僚独裁を指摘したことが、妨害を生んだかと考えている。
まさに私の指摘が正しいことを、警察が証明しているようなものである。

またこの2つの短縮URLはUX.NUのものであるが、いずれもリプライしたものは開けないが、私の原稿上では開けるもので、私には気づかせないように、かつ私以外の人には読ませないようにした、手の込んだ工作がなされていた。

また政府が共産党を暴力革命肯定と決めつけているが、国民を中性子線被曝死させようとしたり毒物殺害しようとしたりするのは暴力殺人行為であり、そんなことを言う資格は全くない。
国民はこのような官僚・警察による暴力弾圧と戦わずして、国民主権を取り戻すことはできないことを知る必要がある。


●3月22日:起床後の心電図計で心筋虚血になっていた。被曝の時間は6:30~7:00ころと思われるが、その間0.13を超える数値を見られた方がおられたらそれが被曝の時と思われる。もし見た方がいたら、コメントを。
なお本日、午前から午後にかけて病院に行くためTERRA-Pは持ち出し、高速道路、病院、道の駅などでの接近照射の検知に使う。午後帰宅後に、ライブに戻す。その間何度も侵入された部屋の監視用とする。警察による秘密活動被害者の戦場のような様子の一端を見れる。

山口市のK病院から戻る。行きも帰りも高速、一般道路で入れ代わり立ち代わり車からの中性子線照射を受ける。交通事故を抑制する立場のはずの警察が、中性子線を浴びせてくるのだから、事故を起こさせようとする警察はいらない。
K病院では肝臓腫瘍を抑制するためのいくつかの治療を受けるのだが、バイオラバーという治療を受けると、朝の心筋虚血で重苦しい心臓が、よりきつくなってしまう。(通常はそんなことはもちろん起こらない)
TERRA-Pで中性子線チェックをしていて、0.11レベルにまでなったが、それほど強いものではなかった。多分それ以外のものの被曝だったのではないかと推定する。
この病院には警察指令で発癌物質入り注射液を用意する看護婦がいる病院だから、何の仕掛けがあるか分からない。私の肝臓癌との闘いは警察との闘いでもある。さらに中性子線も浴びせられているわけだから、よく生き延びていると思う。
加害証拠は多数ある。かつ警察加害の証拠もある。警察の不法性を多数の人に知ってもらい、警察解体的出直しの必要性を取り上げられるようにご協力を。
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日本存亡の危機!!国民が立ち上がらなければ日本に住めなくなります

2016-03-14 23:15:14 | 福島原発
 English(Top page: Translated by Google)

日本存亡の危機です。国民が立ち上がらなければこの危機は救えません
●福一からの放射能汚染は何年、何十年も続く危険性が高く、放射性物質は国土を汚染し続け、消えません。
●汚染土地では安全な食品生産はできません。海も同様です。そして居住も困難になります。
●何の前触れ、説明もなくこのような汚染がなされるということは、東電・原子力ムラ官僚は、日本の国土を人の住めない土地にすることもいとわない態度ということ示します
●今の国会、内閣、マスコミなど社会の骨格は官僚・警察権力により制圧されています。
●したがって日本の国土を守るには、右も左もなく国民自身が立ち上がらなければ、誰もこれを止めることができない状態にあります
●ただちに福一を国の管理下に置き、原子力ムラ官僚を排除して、原子力を危険とする人々による指揮下で、国民の総力を挙げた収束作業が必要です
●また高浜原発差し止め請求にならって、福一からの放射性物質排出の停止を求める差し止め請求を全国で展開することが求められます
●福一からは排気塔からの放出と考えられ、対応策は可能です
日本人が日本に住み続けることができるかどうかの瀬戸際に立たされていることを、国民全体が認識し、立ち上がる必要があります。

●日本を原発事故による存亡の危機から救うには国民が立ち上がるしかありませんが、国会を動かしていくリーダーとして小沢、鳩山、山本、細川、亀井、小泉各氏らの再結集が期待されます。ただし国民が主導するものでなければならないと思います。(このことはまた書く予定です)



福島第一原発事故がチェルノブイリ事故などをはるかに超えた、日本を汚染し、地球を汚染する人類全体に被害を及ぼす規模といってもよいほどのものであることが、東電や日本の行政機関ではなくアメリカなどの情報からわかってきています。

大沼安史さん(北海道新聞社元記者で論説委員も務められました)が、権力被害を日々受けながらも、日本の国民を少しでも助けたいという犠牲的な精神を発揮されて、アメリカのNRC(原子力規制委員会)の情報をアメリカの市民団体が入手しネット公開しているものを調べて、「机の上の空」というブログで紹介してくれています。

その情報を見ると、福島第一原発事故に関して東電並びに原子力安全保安院、原子力規制委員会などが発表してきたものは事故の実態とは大きくかけ離れた嘘の発表であることが分かります。たとえば1,2,3号機の核燃料がメルトスルーしている以外に、1,2,3,4号機の燃料プールには使用済み核燃料が保存されていると発表されていました。
そしてその情報を信じて私も、4号機ではプールのある建屋が傾斜して、もし倒壊すれば福島第一原発を放棄せざるをえず、首都圏まで含めた避難が必要と書いていましたし、小出裕章氏も同様なことを示されていました。

ところがNRCの資料では第4号機の燃料プールの中は空であり、燃料は既に溶けて飛散してしまったとされています。さらに4号機では空であるとされている格納容器に燃料があり、密かにプルトニューム製造実験がされていたということも暴露されています
(追記:1~3号機の燃料プールの燃料も蒸発飛散したり、核爆発で吹き飛んだりしていることも明らかになっていて、1~4号機の燃料プールの燃料棒は全て外部へ放出されるという、チェルノブリと比較することもできない、とんでもない核事故であることが分かってきています)

このこと一つとってみても東電並びに原子力安全保安院、原子力規制委員会は、福島第一原発事故の実態を公表しているとはとても言えませんし、現在福島第一原発内でどのような事態が発生しているかということについての発表も信用できる状態にあるとは言えません。
そして福島第一原発からは毎日膨大な放射能汚染物質が放出され続けていて、東電の発表で2億4000万ベクレルというような数字がありますが、これを信用することはとてもできない状態です。

ホワイトフードが発表する日本全国の空間線量の地図では、ほぼ毎日線量が上昇していることを示す黄色、橙色や赤色のマークが福一を中心に示される事態が続いていて、間違いなく福一からは膨大な放射性物質が出ていて、現在も国土が汚染され続けていることは明らかですし、その傾向が次第に強まり、3月9日にはその汚染が西日本は言うに及ばず、沖縄にまで達していることが示されました。(上掲図)

このことは1000キロ、2000キロという長い距離を放射性物質が拡散しながら届くほどに、汚染源では放射性物質濃度の高い膨大な量の放出量があることを示していますし、東電から何の発表もなされずにこのような事態が進行しているということは、東電や原子力規制員会が全く信頼できず、このままの事態を放置すれば、日本は放射能に汚染されて、それこそ日本全土が人間の住めない土地になってしまうことを示しています。

すなわち私たちが、日本の国土に住み続けることが困難になる事態が進行していることをこの空間線量の図が示しているわけですが、その原因者である東電並びに原子力規制委員会を全く信用できない状態にあるということです。

いま日本の大きな針路変更として、安保法案や憲法改正ということが大きくクローズアップしています。
戦後70年、戦争やテロのない安全な生活を続けてきた日本を、戦争のできる国に変えようという動きが強まっています。
しかし誰でも容易にわかることですが、日本が放射能まみれで住めない国になろうとしているときに、戦争のできる国にしてどうするのでしょうか?
自分の国が汚染されて住むことができなくなれば、戦争でいったい何を守るというのでしょうか?
このように考えれば、今我々日本人は自分の住む国土を失おうとしているのであり、それこそ右も左もなく、日本の国土を守らなければならないのではないでしょうか?

福一の管理に関わる東電、原子力ムラ官僚は日本という国に日本人が住めなくなっても構わないという態度を取っていると言っても過言ではないのです。


ここで一つ、私が40年の教育経験で得た結論について示しますが、これは日本の警察の秘密活動については誰もが口をつむって触れないようなレベルのことです。
すなわち日本の国民は、官僚たちの奴隷となるような教育をされて、主体性や自立心の希薄な国民として育てられてきたということです。(詳しくは別記事参照
そしてその狙い通りの国民が見事に育ち、官僚やお上任せの行政を許してきた結果、原発は安全と嘘をつく官僚の言動をゆるし、取り返しのつかない福島第一原発事故が発生したのです。
そしてこれだけの損害を加えられてもなお、唯唯諾諾ではないにしても、原子力ムラ官僚、東電の無法を許してきています。

そして東電は金のかからないように、原子力ムラ官僚は責任逃れをするような対応の中で日本が人の住めない状態になりつつあるのです。

ここで私がこのことに触れたのは、私たちが自分の意見を持ち、それを表明したり、自分よりも上位の人にもきちんと自分の意見をいう態度を持てないでいるのは、実は官僚が自分たちの御しやすい人間を育てるための教育を、意図的に我々に施してきた結果であって、決して日本人の特性ではないということを理解することが重要と考えたからです。
私たち日本人も戦国の時代には、命がけの戦いをする心性を持っていましたし、維新の時代には私の住む山口県の田舎から、日本をリードする活力あふれる若者たちが出ています。(現在の山口県は大変な総理を出していて、肩身狭いですが、彼は実質東京人です
要するに日本人も本来的には、主体性も個性もある人間でありうるのです。

私たちの置かれている状況は、がん細胞化した官僚に取りつかれたまま、日本という国を失いかねない瀬戸際にいるということです。
日本の官僚がもはや無能であることは、この日本の実権を握りながら、福一事故を引き起こし、大借金を作りながら、国民の年金財産を博打で失い、さらには奴隷教育で意欲の持てない人間教育をして人間力のある国づくりに失敗していることに現れています。
このような無能な官僚が、福一対応を責任逃れのために東電に押し付け、資金投入をケチり続けようとする東電の不十分な対応のために、大量の放射性物質を垂れ流し続ける事態が続いています。
このようなために、私たちや家族、子供、孫、そしてその先の子孫が永遠に住むこともできない日本になりつつある事態を、私たちは許してしまうのでしょうか?

ここで私の提案は、現在の東電任せ、原子力ムラ官僚任せでは福一からの放射能汚染は止められない状況にあると考えられますので、福一の管理を国に移し、現在の原子力ムラ官僚は、東電の責任者ともども裁判所に行ってもらい、裁判後は監獄でぬくぬくしてもらわずに、福一の収束作業に強制的に参加してもらうようにしたらと思います。
そしてこれまで迫害され続けてきた原子力の危険性を指摘してきた原子力の研究者・技術者・識者に福一の収束の責任者になってもらい、国民の総力あげた取り組みで、ともかく日本の国土がこれ以上放射能に汚染される事態を一刻も早く抑えられるようにすることを提案したいと思います。


(付記:現在の福一からの汚染状況を見ると、排気塔からの放出であるとみなされます。汚染が福一周辺よりも離れた位置に生じていることからわかります。週刊金曜日の表紙を見ると排気塔からの排気状況が分かります。ということは排気塔への流入空気の例えば洗浄を行えば、回収可能であると思われるわけです。その作業を東電、原子力行政がサボっているということで、そのために汚染が全国に及んでいると思われます。住めない国土にしてしまうことは許されません。)


このような提案だけでは、何も解決にはなりませんが、ともかく官僚、東電任せでは日本が滅びかねないということを明白にして、国民主導でなければ、日本を救えない状況になっていることを国民が認識することが、一番大事なことではないかと思います
単なる東電、原子力ムラ批判に終始しているだけでは、もはや我々の命、日本人の住むべき国土も守れないという瀬戸際に立たされているということを認識し、私たちの存亡をかけた戦いを始めるしかないということを国民の皆さんが認識し、行動に移らなければならないということです。
そうでなければ、日本という国自体が失われようとしています。


私がこのようなことを書くと、いやいや日本にはまだまだ、国会議員や識者やジャーナリスト、そしてネット上にも有能なリーダーがいるではないか、彼らが何とかしてくれるのではないかという人たちがいると思います。
しかし考えればよくわかることですが、そういう有能な人たちが力を有するなら、なぜこのように追いつめられた状況が生まれるのでしょうか?
これは別の記事を参照してもらわないといけないと思いますが、この国は内閣総理大臣以下、国会議員、識者、ジャーナリスト(すべてとは言いませんが)は既に官僚・警察権力に白旗を掲げています
安倍首相を始め野党議員も含むこれらの人々は、自分たちが官僚・警察にお手上げ状態にあることを言いませんから一般国民には分からないことかと思いますが、もはやそのことは明白です。
そしてそのことが、官僚権力が安全を無視した放射能汚染地帯に人々を居住させ、大量の放射能が垂れ流される事態を放置する原因になっているのです。
もはや国民の多数しかこの状況を変える力はありません。このことも国民自らの力でしか、この国を放射能汚染から救えないということを認識するうえで、知っておくべきことです
識者の論調に従っているだけでは、もはや我々の命を守るすべはないのです。


これまで原発再稼働反対、安保法案反対の運動が国民多数の参加で繰り広げられてきていますが、残念ながら効果を上げているとは言えません。実際に原発は再稼働されつつありますし、安保法案廃案の見通しも立っているとは言えません。
それは何故でしょうか?
国民の政治意識が低いとか、反対の声をあげる人が少ないとかいろいろ言われますが、私は本当の権力構造に何ら影響を与えることができていないからだと思います。

国権の最高権力者は内閣総理大臣であるはずですし、国民も安倍首相の退陣を求めた運動を繰り広げています。
しかし果たして本当に安倍首相が実権を握っていると言えるのでしょうか?
安倍首相はこれまで大臣スキャンダルによって2回解散に追い込まれています。果たしてこの大臣スキャンダルを誰が仕掛けているのでしょうか?
官僚指令で動く警察の秘密部隊が収集した情報によるものであるということが「官邸崩壊」という本などを読めば分かってきます。また警察に政治家の情報を収集する専任部署が設けられていることも、この様な動きのあることの裏付けにもなります。
要するに官僚・警察権力が内閣、国会を支配し動かしているというのが実態であるということです。辺見庸さんは「万一安倍首相が退陣しても何もかわらない」という言葉を発していますが、私もこの意見に賛成です

すなわち安倍首相を倒せば、いろいろな課題が解決するという設定や、原発再稼働の停止や安保法案廃止というような政策的課題を掲げるやり方だけでは、実際にこれらの課題を成し遂げることは困難であるということは、これまでの運動の展開の結果や、また日本の民主政治の根幹を破壊する結果をもたらした、民主党元党首の小沢一郎氏への謀略攻撃とその後の民主党潰し攻撃を踏まえれば、もはや明らかなことではないでしょうか。

官僚・警察権力が実権を握る構造の中では、その構造を覆すことをはっきりと掲げる勢力が、国会議員やジャーナリスト、識者の中にいなければなりませんが、果たしてどれだけの人がこのことを主張しているでしょうか?
皆さんはそのような主張を目にしていますでしょうか?そのような主張はほとんど目にされていないのではないかと思います。これが私が先にも示した、国会議員、ジャーナリスト、識者(すべてとは言いませんが)が官僚・警察権力に白旗を掲げていると言った実態があるのです。
大事な点なので繰り返しますが、皆さんが目にする新聞、テレビが真実を言わないことは皆さん理解しているでしょうが、ネットでもほぼこのような主張が見られない。これは国の骨格が警察を使った官僚に抑制されている事実がないからではなく、誰も言えなくされている結果であるということです

したがって国民多数が、実権を握る官僚・警察権力と対抗し、この態勢を突き崩せるかどうかです。
そして国民多数も、いろいろ言う人はいても、官僚・警察権力を突き崩すことが必要ということを言えない人は、結局官僚・警察権力に抑え込まれる側にいるということだということです。

デモに参加したこともなくプラカードも掲げたことも最近はない人間が、こんなことをえらそうに言うことに腹立たしさを感じる人もいるでしょうが、毎日家の中では中性子線を浴びせられ、外に出ても、すぐさま中性子線照射装置を積んだ車が接近してきて照射を浴びせ病院の診察室にも中性子線が飛び込んでくるという環境の中で、口にするサプリメント・医薬品には毒がいれられるという状況の私には、そのような余裕がありません。
しかし警察から日々命を脅かされる人間だから、官僚・警察権力による日本社会の骨格を弾圧する最前線にいるからこそ、この様な発言をせざるを得ないのです。ご理解お願いします。

そのような立場にある人間からの発言と思って、少し過激に言うことを許していただくとして、現在安保法案反対運動が大変活発になされています。自公政権はこれを脅威に感じているでしょうか?ほぼ感じていないはずです。
そして自公政権の後ろに身を隠して、その実国会、内閣を操っている官僚権力はどうでしょうか?自公政権が手の平にあると見ているわけですから、自公政権以上に、彼らは脅威に思ってはいないでしょう。
なぜなら、安保法案反対運動が官僚・警察権力には全然向かってきていないのですから。
自公政権も官僚・警察権力と連携しているので、官僚・警察権力が揺るがなければ、自分たちは安泰と思っているはずです。(安保法案を安倍首相を利用して進めようとしているのは実権を握る官僚権力ということはこの記事を参照ください)

国民の皆さんが、この真の権力構造を認識し、何故、現時点で安保法案、憲法改正が急がれるのかということを考えてみれば、真の権力が何故、何を急いでいるかということが分かりますし、国民を如何に騙そうとしているかということも見えてくるはずです
安倍首相に真の実権はないということ、真の権力を握るものが、安倍首相を使って、そして安倍首相を隠れ蓑にしてやろうとしていることが、軍部・警察独裁国家態勢づくりであることが見えてくるはずです。
そして実はこのポイントが押さえられれば、この権力構造を覆す覚悟を国民の側が持てば、強固に見える安倍自公政権を覆すことも可能ということが見えてくるはずです


今はそのことが見えなくされています。国民の側がどんどん追い詰められていくように見えることばかりが進みます。街では国民を周辺国民との対立に向かわせようとするヘイトスピーチが叫ばれ、軍事的な備えづくりに向けた雰囲気作りがされています。またテレビ局の国民の側に立つキャスターの降板が続き、国民に物言えば唇寒しの方向へ仕向けようとしています。
そして国民を縛る特定秘密保護法が強行され、マイナンバー制が押し付けられます。
もちろんこれらは実質的に国民を押さえつけるためになされていますが、謀略的仕掛けもあると見てよいと思います。
そしてこれらのことが、自公政権が関わっている可能性も高いですが、官僚・警察権力が意図的に進めているということは、官僚・警察権力が国民を謀略攻撃で殺してしまう態勢づくりを行っていることを、私たち被害者の存在でお分かりいただけるはずです

このような構造を理解したうえで、福一の問題に戻ると、もはや東電と実質的に東電をコントロールする官僚権力に任せておいたのでは、日本全土が放射能汚染地帯になってしまうという事態にあることが先に示した、空間線量の地図で分かります。この状況を変えるには、福一を国の管理下にし、原子力ムラ官僚を排除して国民の側に立つ研究者、技術者、識者による指揮下で作業を進める態勢にすることが不可欠です。

そしてそのような方向へ進めていくには、国民の側からこのような声を上げることがまずは第一歩として必要です
原子力ムラ官僚を相手にこのような主張を言うこと自体が、先ほど示した権力構造の中で、国会議員、ジャーナリスト、識者が言えないところを国民が積極的に言っていくことで、この権力構造に穴をあけていくことがとても大事だし、急がなければならないと思います

そのことでヒントになるのが原発の再稼働問題において、滋賀県民が起こした福井県に立地する高浜原発の運転停止を求める差止請求裁判だと思います
福一問題だけで、日本の国土が守れるかどうかの存亡の危機に立たされている中で、原発再稼働が日本を確実に滅亡させる行動ということは明らかです。原発再稼働はどうしても止めなければならないものです
地震国日本には原発はあってはならないものであることが、福一原発事故で明らかになったと思います。強大な地震に耐えられる原発はありません。

そういう意味で原発立地県ではない滋賀県民が起こした裁判で、差止請求が認められたことは大変画期的であるし、既に運転中の原発を運転停止に追い込んだのは初めてのことです。
そして最初に掲げた空間線量地図を見れば明らかなように、福井一での事故による放射性物質の排出で、全国が汚染されていることは明らかです。沖縄にまで放射性物質が飛んでいます。

このことを踏まえれば、先に示した福一を国の管理下に移せという要求と同時に、福一からの放射性物質の排出を止めさせる差止請求を全国各地の国民が一斉に提訴するという方法がありうると思います。
実際に福一からの汚染であることが、線量地図上に明確に示されていますから、汚染源を止めろという要求は当然なしうる要求と思われます。
このような動きを早急に立ち上げていくことが求められると思います。
国民の力でなければ、国を動かすことはもはやできなくなってきており、滋賀県民の差し止め請求裁判は、国民の力を示すものです。これにならって福一からの放射性物質の排出を止める運動も、国民自身の力でなしうるものです

なお再稼働については、滋賀地裁の判断が覆る可能性が高いですが、それを許さない世論を形成していくことがまずは必要です。そしてこのたびの画期的な判断をした裁判官を守る運動も非常に大事と思います。国民がこの裁判官を、上位の裁判所に推して、昇進を望むということをぜひ提起して実行されることが必要と思います。
それからこれまで稼働は認められている川内、伊方の原発についても、滋賀県民の裁判にならって、他県民を含む差止裁判提起がなされるべきです。そして再稼働を予定している他の原発についても同様です

また放射能の除去技術についても、いろいろな方策が提示されているところですし、東北大学・三菱重工でも放射能消去技術で成果を上げているとされていますから、これらの技術も大至急開発促進をしていくことも求められると思います。

いずれにしても福一からの放射能汚染は現時点で、全国に及ぶものであることが、空間線量図で明らかになっています。
またこの状況を抑えるためには、東電、原子力ムラ官僚に任せていてはなしえないことも明らかです。
日本の国民がこの国土に住み続けることができるかどうかの存亡の危機です
無能な官僚と官僚指揮の警察に、国民が抑制されていては、彼らが及ぼす危機を乗り越えることはできません。
国民の勇気ある行動しか、この事態を救うことはできないことを、皆さんが認識して、日本の国土を守り、家族や子供、孫、子孫が住み続けられるような取り組みに国民の皆さんが立ち上がることを期待します。国土を守るということについては右も左もないこともご理解ください。
私たち権力被害者は、命を脅かされているという被害を訴えることで、権力と既に闘っているとご理解ください。



追記:国会議員、ジャーナリスト、識者の皆さんには大変失礼な部分もあるかと思いますが、私たち官僚・警察が主導する弾圧攻撃を受ける被害者は、命を脅かされながら、家族の生活もずたずたにされながら日々を送っています。
そのよう立場からのやむを得ない発言とご寛容のほどお願いします。多分皆さんの思いとと私たちの思いは同じはずだと信じます。
なおここに書きましたように、私たちのように命を脅かされる立場に、日本の国民全体が追い込まれてきていることをご理解いただき、ともに力を合わせることができるように、ご理解・ご協力をお願いします。
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