癌であるという確定も受けていないのに、よくそんなことを考えるものだとお叱りを受けるかもしれないが、私は癌だと決め付けられていないので、その分あまり心を拘束されていないように感じている。
そんな私が、こんな療養施設があればと考えるプランを公開しようと思う。もちろん私が腫瘍抑制効果があると考える方法を実施できる施設である。
最近ホテルなどが、簡単な断食を取り入れたプランを提供しているのを見かけるが、あの発展系である。
肝臓に関しての施設としての簡単なプランを示してみよう。
まず私はこの施設にはできればご夫婦で入っていただきたいと考えている。その理由は、療養対象のご本人にとっても、アットホームな気分になりやすいし、そのような気分の問題が癌のような心理状態が治療効果に影響すると思われる場合にはとても重要だと思うからである。
それとサプリメントを中心とした治療方法は、夫婦が仲良くなる効果も持っていることもその理由である。
またこの療養施設での体験を持ち帰っていただいて、家庭でも実践していただければ、よいと思うわけであるが、その場合にもご夫婦のほうが、取り組みやすいと思うこともある。
施設に入られたら、まずはこれまでの病歴と症状などを簡単に書いていただき、アレルギーの問題など、ご本人が施設側に注意して欲しいことを申告していただく。
施設にはできれば代替療法に理解のある医師がいればいいが、いないときには、近隣の医師に協力を求めて、対応が必要なときには対応してもらえる態勢があれば、入所者にとっても安心である。そして申告内容は担当の医師が見れるようにしておく。
ご夫婦で入所されたら、ツインベッドのある個室あるいは和室で過ごしていただくことになるが、一人での入所も可能なようにしておく。
施設内は軽装で過ごせる気温が保たれている。あまり暑くなりすぎない程度でよいと思う。このことで免疫力がはたきやすくなると思われる。なお湿度の調節も大事であり、乾燥状態にならないように、湿度の補給はしなければならないと考える。
そして初めに、療養者ご本人には遠赤外線の腹巻と普通の腹巻が渡されて、それを着用していただく。そして入所していただくのは夕刻程度を考えているので、食事前にサプリメントを摂っていただく。
そして夕食であるが、私は食事に関してはそれほど厳しい制限は設けないでよいと考えている。ただし肉、脂肪などは避けた食事を提供したらよいのではないかと考えている。
魚を中心として、野菜をなるべく多く取るのがよいと思う。たとえば鍋物の水炊きなどは、野菜や豆腐などと魚なども取れてバランスがよく、かつ比較的空腹になりやすいので、昼食断食を取り入れるなど、サプリメントの効果を高める視点からいえば望ましい食事かと考えている。
これは私が今思いついたものを例示したまでで、もっと豊富なメニューを提供できたらよいと思う。
また昼食断食を採用する関係で、夕食ではなるべく普段よりかは多めに食事を取っていただくのがよいと思っている。
食事の後はしばらく休んでいただくが、サプリメントの効果を向上させる方法として積極的な加温(「肝臓を積極的に加温する」参照)2時間程度、及び低周波治療器を使った療養(「隠れ癌患者が見つけた抑制方法(2)」参照)を1時間あるいは2時間程度をテレビを見たり、パソコンを使ったり、読書しながらやっていただく。
そして就寝前にはサプリメントを飲んで就寝していただく。
朝の起床は午後7時程度を考えているが、それは個人個人に任せればよいと思う。そしてできれば施設の周りに散歩でもできるようなところがあれば、起床されてサプリメントを摂られたら、ご夫婦で散歩でもされて朝食を摂られるのがよいと思う。
外の気温や気象状況にもよるが、温度変化などを少し与えることや身体を動かすことは望ましいことだと思われる。
朝食についても特に制限を設ける必要はないと思われるが、やはり野菜を取ることを心がけられるように勧めたい。たとえばご飯と野菜のたっぷり入った味噌汁、海藻類。パンと卵とサラダ。などである。
果物や野菜ジュースなど、自分が健康によいと思うものをたっぷりとっていただく。そうして昼食断食に備えていただくのだが、昼食断食も慣れれば、普通に過ごせるものである。
朝食後はその方の腫瘍程度にもよるが、基本的は、夜実施したメニューを行っていただく。その間の過ごし方も同じである。10時30分頃にサプリメントを摂っていただく。
なお水分補給は十分に行っていただく。お茶、糖分の少ない(あるいはない)飲み物、野菜ジュースなどであるが、私は活性水素水をお勧めしたいと思っている。活性水素水の効果はまだよくわからない部分があるが、身体の修復効果を持っているように感じている。
昼食断食については、厳密には水分以外は摂らない。しかし通常の勤務のときに昼から多少仕事が多いときには、エネルギ不足を感じるときもあったので、私はカロリーメイトなどを摂ることがあった。そしてカロリーメイトには幾種類かのビタミンが添加されていて、それがサプリメントの効果にプラスに働いているようにも感じていた。
したがってこの施設では、ご本人に選択はお任せしようと思うが、簡単なものをお食べになるのは許容してもよいのではないかと考えている。
午後には身体を動かすメニューを取り入れられたらと思っている。散歩をされたり、あるいは観光などに出かけていただくのもよい。ただしあまりに寒いときには、施設内でウォーキングやジョギングの器具を用いてやっていただいたり、娯楽施設で過ごしていただくことも考えないといけないかと思う。
やはり気温は維持しないといけないと思うからである。
14時頃にはサプリメントを摂っていただく。
なお午前中のメニューをされることは構わないし、午前と午後のメニューを差し替えることも構わないと思う。
そして夕刻18時頃にはサプリメントを摂っていただく。そして夕食というメニューになる。その後の過ごし方は、入所日と同じである。
およそこのようなメニューで過ごしていただく中で、サプリメントの効果が高くなれば、肝臓に重苦しさや痛みを感じてくることになる。そしてそれが続けられれば、腫瘍の縮小が期待できると考えている。
ただし私の経験では、腫瘍の縮小には時間がかかると考えている。腫瘍が大きくなるには時間がかかるということであるから、縮小にも時間がかかると考えるべきであろう。
そういう意味ではこの療養施設で、家庭での療養方法を取得していただいて、それを家庭に持ち帰って継続していただくことが、この療養施設の目的である。
そういう点から考えると、この療養施設で過ごしていただく時間も、2ないし3日程度でよいのではないかと考えている。
なおここでは私が考える療養方法の基本だけを示している。たとえば免疫を向上させる上で効果的といわれるお笑いの要素を摂りいれるとか、心理療法的なカウンセリングを設けるとか、体を積極的に温める温泉なども有効と思われる。いろいろな工夫ができる余地はたくさんあるだろう。
またご夫婦での入所を勧める以上、相方にも同じメニューだけでは飽きられるから、何か相方だけでもできるメニューを考えることも必要であろう。
こんな療養施設があれば自分も行ってみたいなあと考えたのであるが、ここで示した方法は、少し工夫を加えれば他の部位に腫瘍を持つ方にも有効と思われる。
こういうような施設がたくさんできて、癌患者がここでの生活を経験した上で、自分の家庭生活に取り入れ、自己免疫力で癌を克服するようになるといいなと感じるところである。
日本では、「ガンの患者学研究所」や「いずみの会」などたくさんの自然退縮、完全治癒の例を生み出しているところがあるが、いずれも「心」が最も重視されているものであり、普通の生活を送りながらできるのかなと思うようなところがある。それだけガンというものが厳しい病気であることを示しているのだと思うが、何とか普通の生活を送りながら、取り組めないかという点で、私の示す方法は可能性を持っているかもしれない。
私は7年間仕事を普通に続けながら、かつ土日も含め、夜間にも仕事を抱えながらやってきたので、仕事を続けながら取り組める方法だと考えている。
ただ私は現在かなり厳しい条件下にあるために、現在の方法で、完全治癒に至れるかどうかは分からない状態にある。しかし何とか頑張って完全治癒を勝ち取りたいと思っている。そうすれば、普通の生活を送りながら、代替療法でガンを克服する方法が生まれるかもしれないのである。
そんな私が、こんな療養施設があればと考えるプランを公開しようと思う。もちろん私が腫瘍抑制効果があると考える方法を実施できる施設である。
最近ホテルなどが、簡単な断食を取り入れたプランを提供しているのを見かけるが、あの発展系である。
肝臓に関しての施設としての簡単なプランを示してみよう。
まず私はこの施設にはできればご夫婦で入っていただきたいと考えている。その理由は、療養対象のご本人にとっても、アットホームな気分になりやすいし、そのような気分の問題が癌のような心理状態が治療効果に影響すると思われる場合にはとても重要だと思うからである。
それとサプリメントを中心とした治療方法は、夫婦が仲良くなる効果も持っていることもその理由である。
またこの療養施設での体験を持ち帰っていただいて、家庭でも実践していただければ、よいと思うわけであるが、その場合にもご夫婦のほうが、取り組みやすいと思うこともある。
施設に入られたら、まずはこれまでの病歴と症状などを簡単に書いていただき、アレルギーの問題など、ご本人が施設側に注意して欲しいことを申告していただく。
施設にはできれば代替療法に理解のある医師がいればいいが、いないときには、近隣の医師に協力を求めて、対応が必要なときには対応してもらえる態勢があれば、入所者にとっても安心である。そして申告内容は担当の医師が見れるようにしておく。
ご夫婦で入所されたら、ツインベッドのある個室あるいは和室で過ごしていただくことになるが、一人での入所も可能なようにしておく。
施設内は軽装で過ごせる気温が保たれている。あまり暑くなりすぎない程度でよいと思う。このことで免疫力がはたきやすくなると思われる。なお湿度の調節も大事であり、乾燥状態にならないように、湿度の補給はしなければならないと考える。
そして初めに、療養者ご本人には遠赤外線の腹巻と普通の腹巻が渡されて、それを着用していただく。そして入所していただくのは夕刻程度を考えているので、食事前にサプリメントを摂っていただく。
そして夕食であるが、私は食事に関してはそれほど厳しい制限は設けないでよいと考えている。ただし肉、脂肪などは避けた食事を提供したらよいのではないかと考えている。
魚を中心として、野菜をなるべく多く取るのがよいと思う。たとえば鍋物の水炊きなどは、野菜や豆腐などと魚なども取れてバランスがよく、かつ比較的空腹になりやすいので、昼食断食を取り入れるなど、サプリメントの効果を高める視点からいえば望ましい食事かと考えている。
これは私が今思いついたものを例示したまでで、もっと豊富なメニューを提供できたらよいと思う。
また昼食断食を採用する関係で、夕食ではなるべく普段よりかは多めに食事を取っていただくのがよいと思っている。
食事の後はしばらく休んでいただくが、サプリメントの効果を向上させる方法として積極的な加温(「肝臓を積極的に加温する」参照)2時間程度、及び低周波治療器を使った療養(「隠れ癌患者が見つけた抑制方法(2)」参照)を1時間あるいは2時間程度をテレビを見たり、パソコンを使ったり、読書しながらやっていただく。
そして就寝前にはサプリメントを飲んで就寝していただく。
朝の起床は午後7時程度を考えているが、それは個人個人に任せればよいと思う。そしてできれば施設の周りに散歩でもできるようなところがあれば、起床されてサプリメントを摂られたら、ご夫婦で散歩でもされて朝食を摂られるのがよいと思う。
外の気温や気象状況にもよるが、温度変化などを少し与えることや身体を動かすことは望ましいことだと思われる。
朝食についても特に制限を設ける必要はないと思われるが、やはり野菜を取ることを心がけられるように勧めたい。たとえばご飯と野菜のたっぷり入った味噌汁、海藻類。パンと卵とサラダ。などである。
果物や野菜ジュースなど、自分が健康によいと思うものをたっぷりとっていただく。そうして昼食断食に備えていただくのだが、昼食断食も慣れれば、普通に過ごせるものである。
朝食後はその方の腫瘍程度にもよるが、基本的は、夜実施したメニューを行っていただく。その間の過ごし方も同じである。10時30分頃にサプリメントを摂っていただく。
なお水分補給は十分に行っていただく。お茶、糖分の少ない(あるいはない)飲み物、野菜ジュースなどであるが、私は活性水素水をお勧めしたいと思っている。活性水素水の効果はまだよくわからない部分があるが、身体の修復効果を持っているように感じている。
昼食断食については、厳密には水分以外は摂らない。しかし通常の勤務のときに昼から多少仕事が多いときには、エネルギ不足を感じるときもあったので、私はカロリーメイトなどを摂ることがあった。そしてカロリーメイトには幾種類かのビタミンが添加されていて、それがサプリメントの効果にプラスに働いているようにも感じていた。
したがってこの施設では、ご本人に選択はお任せしようと思うが、簡単なものをお食べになるのは許容してもよいのではないかと考えている。
午後には身体を動かすメニューを取り入れられたらと思っている。散歩をされたり、あるいは観光などに出かけていただくのもよい。ただしあまりに寒いときには、施設内でウォーキングやジョギングの器具を用いてやっていただいたり、娯楽施設で過ごしていただくことも考えないといけないかと思う。
やはり気温は維持しないといけないと思うからである。
14時頃にはサプリメントを摂っていただく。
なお午前中のメニューをされることは構わないし、午前と午後のメニューを差し替えることも構わないと思う。
そして夕刻18時頃にはサプリメントを摂っていただく。そして夕食というメニューになる。その後の過ごし方は、入所日と同じである。
およそこのようなメニューで過ごしていただく中で、サプリメントの効果が高くなれば、肝臓に重苦しさや痛みを感じてくることになる。そしてそれが続けられれば、腫瘍の縮小が期待できると考えている。
ただし私の経験では、腫瘍の縮小には時間がかかると考えている。腫瘍が大きくなるには時間がかかるということであるから、縮小にも時間がかかると考えるべきであろう。
そういう意味ではこの療養施設で、家庭での療養方法を取得していただいて、それを家庭に持ち帰って継続していただくことが、この療養施設の目的である。
そういう点から考えると、この療養施設で過ごしていただく時間も、2ないし3日程度でよいのではないかと考えている。
なおここでは私が考える療養方法の基本だけを示している。たとえば免疫を向上させる上で効果的といわれるお笑いの要素を摂りいれるとか、心理療法的なカウンセリングを設けるとか、体を積極的に温める温泉なども有効と思われる。いろいろな工夫ができる余地はたくさんあるだろう。
またご夫婦での入所を勧める以上、相方にも同じメニューだけでは飽きられるから、何か相方だけでもできるメニューを考えることも必要であろう。
こんな療養施設があれば自分も行ってみたいなあと考えたのであるが、ここで示した方法は、少し工夫を加えれば他の部位に腫瘍を持つ方にも有効と思われる。
こういうような施設がたくさんできて、癌患者がここでの生活を経験した上で、自分の家庭生活に取り入れ、自己免疫力で癌を克服するようになるといいなと感じるところである。
日本では、「ガンの患者学研究所」や「いずみの会」などたくさんの自然退縮、完全治癒の例を生み出しているところがあるが、いずれも「心」が最も重視されているものであり、普通の生活を送りながらできるのかなと思うようなところがある。それだけガンというものが厳しい病気であることを示しているのだと思うが、何とか普通の生活を送りながら、取り組めないかという点で、私の示す方法は可能性を持っているかもしれない。
私は7年間仕事を普通に続けながら、かつ土日も含め、夜間にも仕事を抱えながらやってきたので、仕事を続けながら取り組める方法だと考えている。
ただ私は現在かなり厳しい条件下にあるために、現在の方法で、完全治癒に至れるかどうかは分からない状態にある。しかし何とか頑張って完全治癒を勝ち取りたいと思っている。そうすれば、普通の生活を送りながら、代替療法でガンを克服する方法が生まれるかもしれないのである。