私は隠れ癌患者

隠れ癌患者に対する警察の秘密活動による被害を示しています。

喉と低周波治療器について

2009-01-25 11:49:52 | 低周波治療器
低周波治療器の使い方」で肝臓に対して低周波治療器を使うとサプリメントの効果を高める効果があると述べた。
そして同様に喉の対策にも有効であろうとして、自分の療養方法にも採用することを示した。
この方法について実際に使用してみているが、あまりよい効果は見られない。というよりも低周波治療器を当てると、喉の荒れを促進し、より不調になると感じる。
サプリメントは肝臓対策と同じものを使っているのだが、サプリメントが喉に効いているとも思えない。
ということで、喉対策に低周波治療器を用いるのは止めたほうがよいと考え、そのことを示しておく。
また「低周波治療器の使い方」の該当部分は修正した。

やはり対象部位ごとに対応策は異なるものになる可能性が高いかと考えている。
肝臓対策に低周波治療器が有効であるということは変わらないが、最近喉の不調が前面に出てきているので、これへの対応策を考えないといけない状況になってきている。

いずれにしてもここで述べていることに関しては、私の経験を述べているのであるので、もし自分で試される方は、自己責任の上で、慎重におやりいただきたい。
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東大の癌患者に関するアンケート結果から見えるもの

2009-01-17 00:43:41 | 文献感想
癌患者がどのような死を迎えたいと望んでいるかを探り、終末期医療のあり方に役立てる目的のアンケートが、東大病院の放射線科外来に受診中の癌患者や同病院で治療に携わる医師、看護師などを対象として実施され、その結果についての発表があった。

このアンケートの中で注目すべきは、望ましい死を迎えるには、「最後まで病気と闘うこと」と答えた癌患者が81%であったのに対して、医師は18%、看護師30%と大きく異なる結果が示されていることである。

また「身の回りのことを自分でできる」、「死を意識せずに、普段と同じように毎日を送る」ことも、患者や市民は8~9割が必要としたが、医師は約半数だった。

このような差が現れることの背景としては、癌というものを客観視できる立場とそうでない立場の違いもあると思われるが、私は同時に現在実施されている癌治療の限界を医師も看護師も強く意識しているということではないかと思うわけである。

よく指摘されているように現在の癌治療は、癌の初期にはかなり有効であっても、それ以外では限界を有することが知られているにもかかわらず、抗癌剤治療などが強行されて、その副作用で死亡することも多いことが言われている。

アメリカなどでは癌の死亡者数が減少している一方で、日本では癌患者の死亡者数はどんどん増加しているというところに、日本の癌治療の現状がよく現れているということだと思う。

私は、アメリカでは癌の死亡者数が減少しているにも関らず、なぜ日本では増加するのかというところにおいて日本の医療のあり方に大いに疑問を感じるところである。

このことは「『病院に行かずに治すガン治療法』を読んで」でも示したが、アメリカでは1990年に政府が3大治療方法よりも代替療法が有効だということを認めて、これらの代替療法が積極的に取り入れられ、癌患者の死亡数が減少してきているという。

このことがなぜ日本では否定され、代替療法に対して医療機関が積極的に取り組まないのかということがよくわからないところである。

このことはたとえば、これも先に示したが、電磁波の影響においても欧米における取り組みが先行していると思われる。
電磁波を遠ざけよう」でも示したように、世界保健機関が電磁波の小児白血病への影響を認めており、アメリカでは全米放射線防護委員会が2ミリガウス以上の地域に託児所、幼稚園、学校、遊び場などの建設禁止の勧告案を出している。

このように電磁波の影響を認めるということは、電力会社、電気機器メーカ、携帯電話会社などに対してはマイナスの影響を与える可能性があるわけだが、国民、子供の健康を守る立場であれば、危険性を防ぐ方向に進めるのが行政の役割と思われる。

このことは癌治療に関しても同じような構造が考えられるわけであり、癌患者の身体維持、回復を最優先で考えるのであれば、治療効果の可能性のあることに対して医療機関は積極的に取り組むべきであるし、医療行政もそのような取り組みを支援するべきと思われるわけであるが、アメリカと異なり、日本ではそのような姿勢は見られない。

客観的に見れば、この医療機関や医療行政の姿勢の違いで、アメリカでは癌患者の死亡数が減少し、日本では死亡数が増加するという違いになってきていると見えるわけであり、まさに医療機関や医療行政の姿勢によって癌患者の運命が左右されてしまっているとも見えるわけである。

このように考えると何ともやりきれない気持ちになる。日本人の主体性の希薄さ、他人任せにしてしまう習性、権威や力に弱い体質、これらが患者や家族のための医療から離れた癌治療の現実を生んでしまったのだと私は考える。

アメリカの癌治療の現実があるからなおさら、このことを強く意識してしまう。日本人の特性とされるこれらの体質を脱却し、自分の命は自分の判断で動かすという考えを持ち、医療機関や医療行政を動かしていくようにならないと、この現実を変えていくことは難しいように思える。

ただ日本の医療機関の中にも、梅澤先生のように癌患者の立場に立った治療方法を開発して実践するような先生も現れてきているので、このような先生に診ていただくのが現実的な方法かと考える。

いずれにしても日本人は、癌治療の問題だけでなく、政治的な状況においても、自分の意見を持ち、それを表明して、実現していく態度を持たないと、自分の運命が不利なほうに傾いていってしまっていることを理解し、自分の運命に主体的であることが必要である。
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免疫力向上が可能と思われる方法

2009-01-06 01:06:04 | 免疫力向上
喉の不調と戦い、肝臓の不調が現れてからは、肝臓に存在するであろう腫瘍から来ると思われる症状を抑えるために、いろいろな工夫を試みてきた。
その中には、効果がありそうだが、継続的に使用する適切な方法が見つからず、現在継続的には使っていないものがある。今後誰かがこれをヒントにして発展させていただけたらと、考えている。

サプリメントについてはこれまで記載しなかったものもいくつか試みている。たとえばよく話題になる天仙液なども、肝臓対策としてかなり長い間使用した。サプリメントの中心に天仙液を置き、他のものと組み合わせて使ってみたこともあった。
飲み方にも工夫して使ってみたが、結局症状抑制にまでは至らず、かつ入手したものが本物かどうかという不安が付きまとい、結局使わなくなった。ただ現在のように、遠赤外線加熱、低周波治療器や昼食断食と組み合わせれば、うまくいく可能性は持っていると考えている。

次に喉の対策におけるもので、私が注目しながらも、結局利用方法において適切なものを見出せず、使用できていないものがある。
喉の不調を抱えながら、時々東京などの出張に出かけることがあり、出張後帰着すると喉の不調が緩和することが時々生じていた。何とか症状を軽減をしたいと、思い続けているときの出来事であるから、なぜだろうという気持ちが働き、いろいろ考えてみて振動ではないかと考えるようになった。

東京出張ということになると、電車や新幹線に数時間揺さぶられ続けることが、日常とは大きく異なることであると考え、振動が免疫力向上に役立っているのではないかと考えた次第である。
免疫力向上には運動がよいとされることがあり、自分の身体を積極的に動かすことと意味は異なるかもしれないが、結果的に身体を揺さぶるという点は共通するところがある。定かでないが、経験上では振動が免疫力向上には効果的ではないかと考えている。

また振動が免疫に効果的かも知れないということは、たとえば比較的長い時間自動車に乗っていても出張ほどではないが、症状改善が見られると思われることからも、それを証明するものと考えている。

振動数、振幅などが影響すると思われるので、電車の座席における振動数や振幅に近い座椅子的な装置が作られれば、たとえば家庭でそのような座椅子に座って免疫力向上が目指せるかもしれない。

もし私がいうように、電車などの振動が免疫向上に効果を有するという仮定が正しいならば、電車の乗務員、あるいは自動車の運転手(バス、タクシー、トラックなど)などの人は、通常より癌の発生率なり、癌による死亡率などが低いということになるのではないかと考えられるのだが、このようなことはあまり聞いたことがないのだがどうだろうか?

なおいい訳めくが、免疫力一般ではなく、喉に対してという限定がつくかも知れないということと、振動をいつも体験しているのと、時に体験するのとの違いなどもあるかもしれないが。

次に肝臓対策として、これも今示した振動にも関係すると思われるが、肝臓を外側からたたいて刺激することが免疫力向上には効果があると思われる。
これは以前、民間療法について書かれた「実際的な看護の秘訣」という本を読んだときに、肝臓の強化策として書かれていたものを応用したものである。

方法はとても簡単で、握りこぶしで肝臓のある肋骨の上をたたいて刺激するというものである。私の場合には、一秒間に2回程度の速度で、数百回から千回程度たたいていた。それでも手でたたくと、結構手が疲れるものである。そして可能ならば右手で肝臓を上から、左手で同じく背中のちょうど裏側をたたくと、より効果があると思われる。

この効果としては、一つは気持ちがよくなるということがある。それとやはり症状軽減に効果を有するということである。

この方法が、日常的、継続的に使えるならば、免疫力向上策の一つとして採用可能かと思ったが、あまりよい方法を考案することはできなかった。また電動式の肩たたき機のような器具を使えばよいが、「電磁波を遠ざけよう」でも述べたように、肝臓に腫瘍があると思われるところに、電磁波発生が懸念される器具はあてられないと考えて、これは採用しなかった。

そのほかに、よく知られた方法として、爪もみの方法がある。これは交感神経が過剰になると免疫力が低下するのに対して、副交感神経が優位になると免疫力が向上するという条件を爪をもむ方法で実現しようというものである。

この方法で、サプリメントの効果が高まったというような直接的な経験はしていないが、この副交感神経が優位になるということを体感するのは、寝るときにこの方法を行ってみるとよくわかる。

私はどちらかというと、なかなか寝付けないタイプであり、うまく眠るためによい方法はないかと考えていたときにこの方法を知って、採用してみたところ、大変眠りに入りやすい方法だということがわかった。

やり方は爪の両側を指で押して、少し痛みを与える方法である。たとえば右手の親指と人差し指で左手の親指から小指まで、薬指は除く4本の爪の両側を30回程度ずつ少し痛みを感じる程度に押さえていき、次に手をかえて、左手で右手の指を押さえていく。

このようにしていくと、意識の中で変化が生じることがわかってくる。少しぼんやりとした意識が強くなってくることがわかるのである。こうしてこれをやっていると、いつの間にか寝入ることができるということである。

私はこの方法で、サプリメントの効果を高めるということの実感を得ているわけではないが、副交感神経が優位になることの体感はできたと思う。そしてそのことが免疫力優位になりやすいということはわかっているようであるから、この方法も採用されるとよいと考えているが、それは寝るときが最も効果的だと考えている。

このようにこれまでの体験の中で、免疫力上に効果があると考えられる方法を見出してきているが、日常的、継続的につかうための方法が見つけられないために採用に至っていない。
これまで私がサプリメントを中心としてその効果を維持、向上させる方法として用いているものは、サプリメントは飲めばよい、腹巻は身に着けておけばよい、低周波治療器も電極をつけて作動させておけば他のことができる、昼食断食も昼に食事をしないだけ、というように何か特別な動作を続けなければならないものは用いていない。

日常的な作業と平行してできることばかりである。そういう意味では上に示したたとえば震動座椅子、肝臓をたたく装置、爪を自動的にもむ装置で、身体に安全なものが作られれば、採用可能になってくると考えられる。

私が示す方法は、正攻法で得られたというよりも、自分の体験、体感を基にして感じ取られたものから得られた方法である。
日本人のノーベル賞を獲得された方の中には、失敗実験からヒントを得られた方もおられように、正攻法ばかりでなく、偶然の産物のようなものも大きな発見につながることがある。

多少いい訳めいているが、私は、私のような多少イレギュラーな立場や体験からも、イレギュラーであるゆえにユニークさのあるものが出てくる可能性があると考えている。
それこそ日本はアイデアで飯を食っていかなければならない国であるから、いろいろな人間の、いろいろなアイデアを活かしていく環境がなければならないように感じている。
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腫瘍縮小のシグナルか

2009-01-04 15:59:00 | その他
肝臓に存在するであろう腫瘍の抑制、縮小を目指してサプリメントを中心に取り組んできたが、この腫瘍縮小が進んでいるであろうと思われる時期に不思議な体験をしている。何かの参考になればと、このことを記載しておく。

誰の記述か忘れてしまっていて、思い出せないのであるが、ガンの完全消滅(私は専門的な言葉の使い方がわからないので、適当に書いている)を経験した人が、自分の身体からガンが消えたときに、気持ちがすっきりして、癌の消滅を体感したようなことが書かれていたように思う。

そのことが私の頭にあり、腫瘍が消滅するときには何か、そのような体感的なものが来るのではないかと考えていた。

「隠れ癌患者が見出した抑制方法(2)」で述べたように、平成18年の夏に、既に低周波治療器がサプリメントの効果を持続させ、その効果を高める上で有効であるということを見出して使用を始めていたときであり、かつ夏の免疫力が働きやすいときに、昼間、居眠りをしていて、夢の中でプツンと書かれたカードが出てきて、実際にプツンというような音がしたように感じると同時に目が覚めた。

そして肝臓に重苦しさを感じたわけであるが、この重苦しさは肝臓の縮小感と共に来ていて、これは収縮方向に働いているなと感じながら、夕食後に低周波治療器の療法を少し丁寧にやった。

そして就寝前には、背中に痛みも感じる状況であったと思うが、その寝入りばなに経験したのが落雷の夢だった。
眠りに落ちる瞬間あたりと思うが、何かプールのような場所にいる自分の頭の上でいきなり稲光がして、ドカーンという落雷がきた。

それで目が覚めてみても、外の状況は落雷が起きるような様子ではなく、明らかに夢の中での出来事であったことがわかった。
昼間の出来事と、寝るときに生じた落雷の夢の経験で、これは身体の中で何かが生じたシグナルではないかと考えると同時に、これはガンの完全消滅を体験した人が書いたある体感に当たるのではないかと密かに考えた。

それまでは膨満感や食欲不振を押さえ込むのがようやくであった状況が、低周波治療器の効果で、サプリメントを減らしても症状を抑えることができるようになっていたので、あるいはそのことが実現できたのではないかと考えた次第であった。

そのような気持ちを持ちながら、サプリメントの削減をさらに進めてみたときに、一気に膨満感と食用不振が襲ってきて、落雷の経験は腫瘍の消滅を意味するものではないということが、よくわかった。

そこで、サプリメントの効果が重苦しさや痛みを感じるレベルにするための方法をもう一段考えなければならないかと、昼食断食を試みることになっていく経過は「隠れ癌患者が見出した抑制方法(2)」にも記している。

この夢の中での落雷の経験は、平成18年の夏にはこの一度だけであった。

そして平成19年には遠赤外線腹巻、低周波治療器、そして昼食断食を加える形で対処方法も進んでいき、免疫力の高くなる夏が勝負のときと考えて、サプリメントも多めにとるなどして、肝臓の重苦しさや痛みが生じるように進めていたときに、自宅付近で爆発が生じる夢を見た。

このときも寝入りばなの、寝入ったときにきたように思う。その後同じように寝入りばなに、たとえば階段を下りようとして急にライトが差し込んできて、音楽が鳴り響くような夢や、自宅付近の山が急に噴火するような夢、パチンと音がして光が差し込む夢など、平成19年の夏にはこの音と光が同時に来るような瞬間的な夢を数回経験した。

このことが何を意味するかは、身体に関して知識のない私にはさっぱりわからないが、このことが肝臓の重苦しさや痛みの症状と、ほぼ重なってきていることから、何らかの腫瘍の変化のシグナル、希望的には縮小のシグナルではないかと考えている。

寝るときというのは交感神経、副交感神経の働きなどにも変化があるはずであり、何かその切り替わりに伴って、何かが起こるのかもしれないと感じたりするところである。

このような夢が、最近はもっとシンプルな形で、たとえば最初に記したプツンと書かれたカードが急に出てくるというように、何の略脈もなくいきなり何かが現れたり、急に音がしたりという形で、夏というシーズンとは関係なく、時々現れる状況にある。

このような夢をたくさん見るようになれば、腫瘍消滅に近づけるのではないかと考えている。

現在私は身体のためには大変よくない環境にあり、身体状況も決してよくない。何とか自分の考える療養方法で、よい成果をあげて、皆さんに役立ててもらえればと考え、頑張ろうと思う。
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低周波治療器の使い方

2009-01-03 14:35:42 | 低周波治療器
サプリメントを中心とした取り組みを続ける中で、その効果を維持することが段々と難しくなっていた。そのときに、電気を身体に流すと、骨の修復に効果があるというような記事を目にして、何か変化を与えるものとして試してみようと考えたときに、たまたま低周波治療器を肩こり用に買っていたことを思い出し、これを使ってみようと、低周波治療器の使い方には書かれていないが、肝臓をはさんで前後から、電流を流してみたところ、直ぐに効果を感じたわけではないが、何となく症状抑制に働いていると感じるようになって、使い始めた。

なぜこのことで効果があるのかということは、よくわからない。しかしこれまでの経験で言えば、電流を流した付近に何か変化を及ぼしていると感じられる。それが腫瘍などの抑制効果なのか、あるいはその周辺の免疫力の向上なのか、よくわからない。ただ電流を流した場所において変化があるので、身体全体ではないと思われる。

このあたりは、このような器具を開発している企業で研究してもらえれば、新しい治療方法の開発に結びついていく可能性を持っていると考えているが、私にはそのようなことを研究する手段、能力がないので、是非どこが取り扱われることを期待している。

ところでこの低周波治療器もどのように使うのかを書いていなかったので、少し具体的なことを書いておく。

実際に使っているものはオムロン製のエレパルス(HV-F125)という少し古い機種である。したがって同じものは入手できないかもしれないが、使い方はどのようでも、該当箇所に電流を流せればいいのではないかと思う。

私の場合の使い方を示しておくと、電極パッドの片方を肝臓の前側の肋骨の上に当てる。右の乳の下の肋骨の下端辺りにパッドの下がくるようなところである。もう片方の電極パッドは、背中のちょうどその後ろ側あたりに当てる。

そして「もむ」+「ソフト」を選択して、強さは6~8の強くなりすぎない程度で、15分間を4回程度は続けて当てる。(実は時間があるときにはもっと当てるときもある。2時間くらいのときもある。)
ただし使っていると電池が消耗してきて、強さが低下してくるがそのときには、最大強さの10のあたりで使う。

ここに書いているのは、電極パッドも少し使いこなされて、粘着性も少し失われた状態であるので、新品で使われるときには、もう少し低いレベルで使われるのがよいと思う。このあたりも、自己責任でお使いいただきたい。私の場合をお示ししているので、これがどなたにも最適といえるかどうかはわからない。なお電流を流すのであるから、それが不適切な方はもちろんお使いになれない。

また流す電流についても、いつも同じよりもよいかと考えて、HV-F125において設定されている、「腰」+「1200Hz」や「おす」+「ソフト」というのも、時には使うこともある。ただ主に使うのは先に示した「もむ」+「ソフト」である。

なお私は「隠れ癌患者が見つけた抑制方法(2)」で述べたように、常時、遠赤外線腹巻+腹巻を着用しているので、電極パッドはその下につけている。したがって電極パッドは腹巻で多少締め付けられる状態になっている。電極パッドも使い古してくると粘着力が低下してくるが、腹巻で締め付け状態で使うので、粘着力の低下はそれほど問題にならない。

(喉に低周波治療器を使用する方法は、喉の荒れを促進する傾向があり、効果も認められないようであるので、ここに記していた内容は削除します。2009/01/25記)

この低周波治療器を使って、これは本来の使い方になると思われるが、坐骨神経痛が発症し、足に痺れがくるような状態において使ってみたが、比較的早く痺れも取れて回復できたという経験を昨年経験している。

いずれにしてもサプリメントの効果を持続させることができるという点で、この低周波治療器を見出せたことは、きわめて大きい発見であった。この効果持続の原因を知ることができれば、新たな抑制方法が見つかるのではないかと考えている。

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喉の不調から学べること

2009-01-02 13:53:59 | その他
隠れ癌患者が見出した抑制方法(1)」でも述べたが、私が肝臓の不調を自覚するより前には、喉の不調を抱えていた。平成7年頃から始まった不調は、咳が出ると同時に痰が出るのだが、それに血液が混じるようになっていた。
したがって肝臓対策を始める前までは、喉対策が主な作業だったわけである。そして平成13年から肝臓対策をはじめてからは、喉の不調は後景に退き、あまり気にせずに過ごすことができていた。

ただ時折、咳が出たり、声がかすれてきたりする症状は現れるので、これに対する対応策でしのいでいる。そして肝臓に対するサプリメント摂取量を削減するようになって、実は喉の不調が現れやすくなっていると感じている。
ということは喉の不調は、肝臓対策が高レベルで行われているときには、抑制されているが、肝臓対策のレベルが下がると不調が現れるということだと思われるわけで、肝臓に腫瘍があると同じように喉にも腫瘍が存在していると考えるべきだということになるだろう。

もちろん喉の不調が現れた当初から、血液交じりの痰がそのような可能性を感じさせていたし、仕事を継続させる必要から、病院に行かずにサプリメントを使い始めたときに、意外に効果があることも、これは腫瘍的なものだと感じていた。

この喉の不調については、声がかすれたりすることから喉頭付近に何か存在するのではと考えてきた。そして先に示したようにサプリメントとしてMAITAKE MASHROOM EXTRACT(マイタケ・ベータフラクション)を使い始めた。初めは不調のときに飲むだけというような対応であった。そしてそれで、しばらくは不調が抑えられていた。それも何ヶ月間かというように、その効き目が大きく、これでしのげるとそのときは考えていたが、次第に効き目の持続期間が短くなっていき、持続的に飲んでも効き目を感じられなくなってきた。

初期の段階で、症状にかかわらずサプリメントを継続的に摂取していれば、もっと容易に押さえ込むことはできたのではないかと考えている。

サプリメントでの対応において、MAITAKE MASHROOM EXTRACT(マイタケ・ベータフラクション)の効果が高いと考えていて、その他のサプリメントを積極的に試すということはしなかった。それよりも熱を使った方法を次に試してみた。

熱がこのような場合に有効であろうということは、初めから思っていて、喉についても遠赤外線を発生する布(実際には遠赤外線腹巻)と使い捨てカイロを使って、喉を外部から加温する方法を用いてみた。

この方法は若干の抑制効果を感じることはできるのだが、長続きせず、結論を言うと、喉といっても気管支にかかわる場合には、この方法はあまりうまくいかなかった。理由は喉の外から熱を加えれば、喉頭付近にも熱は伝わると思われるが、気管支には常に外気が流れている。したがって喉頭付近に腫瘍が存在している場合には、外気で常に冷やされているということになるのではないかということである。

先にも示したが、喉の問題は肝臓対策を進める途中では、ほとんど問題にならなかったし、対策としては肝臓を優先して取り組んできたので、喉の問題は対症療法的になっていた。そこで用いている方法を紹介しておく。

プロポリスはもともと肝臓対策用に使ってみようと試みたものである。ただ私が使っているのはプロポリスの液体状のものであり、これは飲むと比較的効果が現れやすいのであるが、表面的な現れ方といえばよいのか、効果の持続性があまりない。そこで肝臓対策からは外れてしまったが、喉に使うようになった。

それはプロポリスが外用薬、すなわち直接皮膚に働きかけるものにも使われているというのを見たことがあり、その性質を使えないかと考え、喉頭部に存在するであろう腫瘍に直接働きかける方法としてプロポリスを溶かした水を、霧吹きで吸い込み、喉頭部に届かせる方法を使っている。

このようにすると症状が治まり、しばらくは症状を抑えることができるのである。肝臓対策を強化している間は、この方法でそれほど長く喉の不調が続くことはなく、これでしのいできた。

なお霧吹きも、小さな口径のものは目詰まりが生じてしまうので、少し口径の大きなもののほうがよい。私は180cc程度の容器をもったものを使っている。ただ目詰まりしやすいので、使った後は、普通の水を吸い込んで洗うようにしている。

これまでは肝臓対策を優先して、喉の問題は症状が出てこないという点で、あまり考えてこなかったが、肝臓対策のレベルを下げると、症状が出やすくなっている。これは喉にも腫瘍が存在し、13年度には発声が難しくなるくらいまで、腫瘍が増大したものの、肝臓対策によって、若干の収縮効果は見られたが、ある大きさのまま存在していると考えられるわけである。

そこで肝臓と同様に、喉に対しても縮小を狙った取り組みをしなければならないということだと思われる。
そこで「隠れ癌患者が見出した抑制方法(2)」で示した低周波治療器とこれまで使ってきたプロポリスを併用して、抑制方向に進めるか対応していきたいと考えている。
これはまた効果などの報告ができるのではないかと考えている。

なおサプリメントについては、いずれもローマ字表記で示されていて、入手困難と思われるかも知れないが、以下のページで容易に調達できる。
サプリンクス
なおMAITAKE MASHROOM EXTRACTは少し古い商品であるので、おなじページ内にある「Dr難波のマイタケ・ベータフラクション」を使われるとよいと思う。

「サプリメントの摂り方」で書いたローマ字表記のものに、商品名をつけておく。
Mushroom Immune Defense : 免疫キノコミックス
Reishi Mushroom Supreme :レイシ
4Life Transfer Factor : トランスファーファクター(日本で入手)
Immune Advantage : イミューン・アドバンテージ
Lactoferrin  : ラクトフェリン
ImmPower : AHCCイミュパワー
Immune Renew : イミューン・リニュー
Echinacea : エキナセア
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食事の摂り方

2009-01-01 12:33:19 | 食事の摂りかた
先に示したように代替療法で成果をあげている「ガン患者学研究所」や「いずみの会」の指導内容では「心」、「食事」の2項目はどちらの会でも重視されている。このように食事を如何に摂るかは腫瘍を抱える人間には極めて重要な要素であるということである。

私も基本的にはこの考え方に同意できるのだが、それでは私が実際に腫瘍の抑制効果を感じることができたときに、どのような食事だったかというと、玄米自然食というような内容ではなかった。
そこで私がどのような食事だったかということを述べておくことが、私の対処方法に興味を持たれた方には参考になると思うので、そのことを簡単に示しておくことにする。

私は若い時代に、先天性の心室中隔欠損症という病気の手術を受けたことがある。実はこのときに血清肝炎になってしまい、心臓手術のあとも病院生活を送り、心臓の手術と合わせて4ヶ月以上の入院生活であった。(その後慢性肝炎にもなっていて、肝臓はこのころからあまりよい状態ではなかった)

この手術の影響と考えているが、それまで心室で漏れて肺に行っていた血液が、体内に回り始め、それまでの血液の30%程度多い血液が流れるようになったため、いくつか身体に変化が生じるようになった。
その一つが、胃酸過多の形で現れるようになった。

白米を食べると、どうしても胃酸過多になり、胃が重苦しくてたまらなくなる。こういう事態になって、実は玄米を食べ始めた。身体によいと聞いていたので、圧力釜を購入して食べ始めたわけであるが、玄米を食べると玄米は皮を持っているので、消化がしにくいということだと思われるが、胃酸過多が収まった。

そのような理由で若い時代から玄米食を食べてきた。およそ20年以上玄米食を続けたと思うのだが、今度は玄米が胃にもたれる症状がでるようになり、受診の結果、慢性胃炎状態であり、胃壁が薄くなっていると告げられた。

これを続けるわけにはいかないと、およそ十数年くらい前だと思うが、玄米を止めて、白米に戻した。そうすると胃の重さが改善されてきた。
このように私には玄米を食べた時代があり、実は現在、また玄米を復活してきている。この理由は、便通の改善をはかりたいということである。ただし3ヶ月程度前からで腫瘍抑制効果を感じはじめたときには白米であった。

ただいまこのように書いてみると、玄米を止めたときがいつなのか定かでない部分があるが、およその検討で言うと、玄米をやめて以降に私の喉の不調や肝臓の不調が出てきた可能性はあるかと感じるところである。そういう意味では玄米を摂り続けていれば、あるいはこれらの不調が防げたかもしれないのだが、私の中では、慢性胃炎を逃れるために玄米を止めて白米にしたという意味で、必然性があったために、あまり関連付けて考えてこなかった。

そういう前歴の後に白米を食べるようになっていた。玄米を食べているときは、それこそ肉や魚は極力摂らず、野菜中心の副食でやってきたと思う。宴会などに出ると食べるものがなく、いつも困っていたことを思い出す。

白米を食べるようになってから、魚を中心とした蛋白質はほぼ毎日のように摂るようになっている。そして野菜が大目の食事であるものの、あれがだめ、これがだめというような制限は設けていない。

ただ牛肉や脂身の多い豚肉などはあまり摂らないし、肉も鶏肉や脂身の少ない豚肉などである。また脂肪分の多い食べ物や、塩分の多い食べ物はあまり摂っていない。
野菜以外に、キノコ類や海藻類も比較的多くとっているのではないかと感じている。夕食には必ず味噌汁がつくが、野菜たっぷりのもので、豆腐が必ず入っていたり、味噌も塩分の少ないものが使われている。このあたりは家内に任せている。

朝はパン食にしていて、これに野菜の大目の味噌汁とヨーグルト、果物などを摂っている。

そして昼は食べないが、「こんな療養施設はいかがでしょうか」に述べたように、カロリーメイトなどを軽く摂ることもある。そしてこれは最近始めたことだが活性水素水を現在はそのままで飲んでいる。それまでは緑茶をステンレスボトルに入れていき、飲んでいた。
水分摂取量は比較的多いはずである。

このように書いてみると、特別なことはしていないということがお分かりだと思う。先にも示したように、玄米食は続けたほうがよかったかと今は考えている。ただどうしてもよく噛まないと、消化不良気味になり、それが慢性胃炎になった可能性があると思うわけだが、20年間食べ続けても大丈夫だったのにそのとき胃炎になったのは、胃はストレスによって影響を受けやすい臓器であるので、あるいはそのことの影響だった可能性はある。

いま皆さんに問われたら、できたら玄米を始められることを勧める。やはりバランスのよい栄養が含まれていることは間違いないことだし、ご飯をあまり食べ過ぎることも防げる、便通がよくなるというような点もある。ただよく噛んで食べることが必要であることは間違いない。
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