サプリメントを中心とした取り組みを続ける中で、その効果を維持することが段々と難しくなっていた。そのときに、電気を身体に流すと、骨の修復に効果があるというような記事を目にして、何か変化を与えるものとして試してみようと考えたときに、たまたま低周波治療器を肩こり用に買っていたことを思い出し、これを使ってみようと、低周波治療器の使い方には書かれていないが、肝臓をはさんで前後から、電流を流してみたところ、直ぐに効果を感じたわけではないが、何となく症状抑制に働いていると感じるようになって、使い始めた。
なぜこのことで効果があるのかということは、よくわからない。しかしこれまでの経験で言えば、電流を流した付近に何か変化を及ぼしていると感じられる。それが腫瘍などの抑制効果なのか、あるいはその周辺の免疫力の向上なのか、よくわからない。ただ電流を流した場所において変化があるので、身体全体ではないと思われる。
このあたりは、このような器具を開発している企業で研究してもらえれば、新しい治療方法の開発に結びついていく可能性を持っていると考えているが、私にはそのようなことを研究する手段、能力がないので、是非どこが取り扱われることを期待している。
ところでこの低周波治療器もどのように使うのかを書いていなかったので、少し具体的なことを書いておく。
実際に使っているものはオムロン製のエレパルス(HV-F125)という少し古い機種である。したがって同じものは入手できないかもしれないが、使い方はどのようでも、該当箇所に電流を流せればいいのではないかと思う。
私の場合の使い方を示しておくと、電極パッドの片方を肝臓の前側の肋骨の上に当てる。右の乳の下の肋骨の下端辺りにパッドの下がくるようなところである。もう片方の電極パッドは、背中のちょうどその後ろ側あたりに当てる。
そして「もむ」+「ソフト」を選択して、強さは6~8の強くなりすぎない程度で、15分間を4回程度は続けて当てる。(実は時間があるときにはもっと当てるときもある。2時間くらいのときもある。)
ただし使っていると電池が消耗してきて、強さが低下してくるがそのときには、最大強さの10のあたりで使う。
ここに書いているのは、電極パッドも少し使いこなされて、粘着性も少し失われた状態であるので、新品で使われるときには、もう少し低いレベルで使われるのがよいと思う。このあたりも、自己責任でお使いいただきたい。私の場合をお示ししているので、これがどなたにも最適といえるかどうかはわからない。なお電流を流すのであるから、それが不適切な方はもちろんお使いになれない。
また流す電流についても、いつも同じよりもよいかと考えて、HV-F125において設定されている、「腰」+「1200Hz」や「おす」+「ソフト」というのも、時には使うこともある。ただ主に使うのは先に示した「もむ」+「ソフト」である。
なお私は「隠れ癌患者が見つけた抑制方法(2)」で述べたように、常時、遠赤外線腹巻+腹巻を着用しているので、電極パッドはその下につけている。したがって電極パッドは腹巻で多少締め付けられる状態になっている。電極パッドも使い古してくると粘着力が低下してくるが、腹巻で締め付け状態で使うので、粘着力の低下はそれほど問題にならない。
(喉に低周波治療器を使用する方法は、喉の荒れを促進する傾向があり、効果も認められないようであるので、ここに記していた内容は削除します。2009/01/25記)
この低周波治療器を使って、これは本来の使い方になると思われるが、坐骨神経痛が発症し、足に痺れがくるような状態において使ってみたが、比較的早く痺れも取れて回復できたという経験を昨年経験している。
いずれにしてもサプリメントの効果を持続させることができるという点で、この低周波治療器を見出せたことは、きわめて大きい発見であった。この効果持続の原因を知ることができれば、新たな抑制方法が見つかるのではないかと考えている。
なぜこのことで効果があるのかということは、よくわからない。しかしこれまでの経験で言えば、電流を流した付近に何か変化を及ぼしていると感じられる。それが腫瘍などの抑制効果なのか、あるいはその周辺の免疫力の向上なのか、よくわからない。ただ電流を流した場所において変化があるので、身体全体ではないと思われる。
このあたりは、このような器具を開発している企業で研究してもらえれば、新しい治療方法の開発に結びついていく可能性を持っていると考えているが、私にはそのようなことを研究する手段、能力がないので、是非どこが取り扱われることを期待している。
ところでこの低周波治療器もどのように使うのかを書いていなかったので、少し具体的なことを書いておく。
実際に使っているものはオムロン製のエレパルス(HV-F125)という少し古い機種である。したがって同じものは入手できないかもしれないが、使い方はどのようでも、該当箇所に電流を流せればいいのではないかと思う。
私の場合の使い方を示しておくと、電極パッドの片方を肝臓の前側の肋骨の上に当てる。右の乳の下の肋骨の下端辺りにパッドの下がくるようなところである。もう片方の電極パッドは、背中のちょうどその後ろ側あたりに当てる。
そして「もむ」+「ソフト」を選択して、強さは6~8の強くなりすぎない程度で、15分間を4回程度は続けて当てる。(実は時間があるときにはもっと当てるときもある。2時間くらいのときもある。)
ただし使っていると電池が消耗してきて、強さが低下してくるがそのときには、最大強さの10のあたりで使う。
ここに書いているのは、電極パッドも少し使いこなされて、粘着性も少し失われた状態であるので、新品で使われるときには、もう少し低いレベルで使われるのがよいと思う。このあたりも、自己責任でお使いいただきたい。私の場合をお示ししているので、これがどなたにも最適といえるかどうかはわからない。なお電流を流すのであるから、それが不適切な方はもちろんお使いになれない。
また流す電流についても、いつも同じよりもよいかと考えて、HV-F125において設定されている、「腰」+「1200Hz」や「おす」+「ソフト」というのも、時には使うこともある。ただ主に使うのは先に示した「もむ」+「ソフト」である。
なお私は「隠れ癌患者が見つけた抑制方法(2)」で述べたように、常時、遠赤外線腹巻+腹巻を着用しているので、電極パッドはその下につけている。したがって電極パッドは腹巻で多少締め付けられる状態になっている。電極パッドも使い古してくると粘着力が低下してくるが、腹巻で締め付け状態で使うので、粘着力の低下はそれほど問題にならない。
(喉に低周波治療器を使用する方法は、喉の荒れを促進する傾向があり、効果も認められないようであるので、ここに記していた内容は削除します。2009/01/25記)
この低周波治療器を使って、これは本来の使い方になると思われるが、坐骨神経痛が発症し、足に痺れがくるような状態において使ってみたが、比較的早く痺れも取れて回復できたという経験を昨年経験している。
いずれにしてもサプリメントの効果を持続させることができるという点で、この低周波治療器を見出せたことは、きわめて大きい発見であった。この効果持続の原因を知ることができれば、新たな抑制方法が見つかるのではないかと考えている。
もちろん自己責任で。
ありがとうございました。