私は隠れ癌患者

隠れ癌患者に対する警察の秘密活動による被害を示しています。

免疫力向上が可能と思われる方法

2009-01-06 01:06:04 | 免疫力向上
喉の不調と戦い、肝臓の不調が現れてからは、肝臓に存在するであろう腫瘍から来ると思われる症状を抑えるために、いろいろな工夫を試みてきた。
その中には、効果がありそうだが、継続的に使用する適切な方法が見つからず、現在継続的には使っていないものがある。今後誰かがこれをヒントにして発展させていただけたらと、考えている。

サプリメントについてはこれまで記載しなかったものもいくつか試みている。たとえばよく話題になる天仙液なども、肝臓対策としてかなり長い間使用した。サプリメントの中心に天仙液を置き、他のものと組み合わせて使ってみたこともあった。
飲み方にも工夫して使ってみたが、結局症状抑制にまでは至らず、かつ入手したものが本物かどうかという不安が付きまとい、結局使わなくなった。ただ現在のように、遠赤外線加熱、低周波治療器や昼食断食と組み合わせれば、うまくいく可能性は持っていると考えている。

次に喉の対策におけるもので、私が注目しながらも、結局利用方法において適切なものを見出せず、使用できていないものがある。
喉の不調を抱えながら、時々東京などの出張に出かけることがあり、出張後帰着すると喉の不調が緩和することが時々生じていた。何とか症状を軽減をしたいと、思い続けているときの出来事であるから、なぜだろうという気持ちが働き、いろいろ考えてみて振動ではないかと考えるようになった。

東京出張ということになると、電車や新幹線に数時間揺さぶられ続けることが、日常とは大きく異なることであると考え、振動が免疫力向上に役立っているのではないかと考えた次第である。
免疫力向上には運動がよいとされることがあり、自分の身体を積極的に動かすことと意味は異なるかもしれないが、結果的に身体を揺さぶるという点は共通するところがある。定かでないが、経験上では振動が免疫力向上には効果的ではないかと考えている。

また振動が免疫に効果的かも知れないということは、たとえば比較的長い時間自動車に乗っていても出張ほどではないが、症状改善が見られると思われることからも、それを証明するものと考えている。

振動数、振幅などが影響すると思われるので、電車の座席における振動数や振幅に近い座椅子的な装置が作られれば、たとえば家庭でそのような座椅子に座って免疫力向上が目指せるかもしれない。

もし私がいうように、電車などの振動が免疫向上に効果を有するという仮定が正しいならば、電車の乗務員、あるいは自動車の運転手(バス、タクシー、トラックなど)などの人は、通常より癌の発生率なり、癌による死亡率などが低いということになるのではないかと考えられるのだが、このようなことはあまり聞いたことがないのだがどうだろうか?

なおいい訳めくが、免疫力一般ではなく、喉に対してという限定がつくかも知れないということと、振動をいつも体験しているのと、時に体験するのとの違いなどもあるかもしれないが。

次に肝臓対策として、これも今示した振動にも関係すると思われるが、肝臓を外側からたたいて刺激することが免疫力向上には効果があると思われる。
これは以前、民間療法について書かれた「実際的な看護の秘訣」という本を読んだときに、肝臓の強化策として書かれていたものを応用したものである。

方法はとても簡単で、握りこぶしで肝臓のある肋骨の上をたたいて刺激するというものである。私の場合には、一秒間に2回程度の速度で、数百回から千回程度たたいていた。それでも手でたたくと、結構手が疲れるものである。そして可能ならば右手で肝臓を上から、左手で同じく背中のちょうど裏側をたたくと、より効果があると思われる。

この効果としては、一つは気持ちがよくなるということがある。それとやはり症状軽減に効果を有するということである。

この方法が、日常的、継続的に使えるならば、免疫力向上策の一つとして採用可能かと思ったが、あまりよい方法を考案することはできなかった。また電動式の肩たたき機のような器具を使えばよいが、「電磁波を遠ざけよう」でも述べたように、肝臓に腫瘍があると思われるところに、電磁波発生が懸念される器具はあてられないと考えて、これは採用しなかった。

そのほかに、よく知られた方法として、爪もみの方法がある。これは交感神経が過剰になると免疫力が低下するのに対して、副交感神経が優位になると免疫力が向上するという条件を爪をもむ方法で実現しようというものである。

この方法で、サプリメントの効果が高まったというような直接的な経験はしていないが、この副交感神経が優位になるということを体感するのは、寝るときにこの方法を行ってみるとよくわかる。

私はどちらかというと、なかなか寝付けないタイプであり、うまく眠るためによい方法はないかと考えていたときにこの方法を知って、採用してみたところ、大変眠りに入りやすい方法だということがわかった。

やり方は爪の両側を指で押して、少し痛みを与える方法である。たとえば右手の親指と人差し指で左手の親指から小指まで、薬指は除く4本の爪の両側を30回程度ずつ少し痛みを感じる程度に押さえていき、次に手をかえて、左手で右手の指を押さえていく。

このようにしていくと、意識の中で変化が生じることがわかってくる。少しぼんやりとした意識が強くなってくることがわかるのである。こうしてこれをやっていると、いつの間にか寝入ることができるということである。

私はこの方法で、サプリメントの効果を高めるということの実感を得ているわけではないが、副交感神経が優位になることの体感はできたと思う。そしてそのことが免疫力優位になりやすいということはわかっているようであるから、この方法も採用されるとよいと考えているが、それは寝るときが最も効果的だと考えている。

このようにこれまでの体験の中で、免疫力上に効果があると考えられる方法を見出してきているが、日常的、継続的につかうための方法が見つけられないために採用に至っていない。
これまで私がサプリメントを中心としてその効果を維持、向上させる方法として用いているものは、サプリメントは飲めばよい、腹巻は身に着けておけばよい、低周波治療器も電極をつけて作動させておけば他のことができる、昼食断食も昼に食事をしないだけ、というように何か特別な動作を続けなければならないものは用いていない。

日常的な作業と平行してできることばかりである。そういう意味では上に示したたとえば震動座椅子、肝臓をたたく装置、爪を自動的にもむ装置で、身体に安全なものが作られれば、採用可能になってくると考えられる。

私が示す方法は、正攻法で得られたというよりも、自分の体験、体感を基にして感じ取られたものから得られた方法である。
日本人のノーベル賞を獲得された方の中には、失敗実験からヒントを得られた方もおられように、正攻法ばかりでなく、偶然の産物のようなものも大きな発見につながることがある。

多少いい訳めいているが、私は、私のような多少イレギュラーな立場や体験からも、イレギュラーであるゆえにユニークさのあるものが出てくる可能性があると考えている。
それこそ日本はアイデアで飯を食っていかなければならない国であるから、いろいろな人間の、いろいろなアイデアを活かしていく環境がなければならないように感じている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする