子どもを見ていると、ある日突然何かができるようになったり、突然何かを理解したようだったり、日々すこしずつ変わっていき、成長してることに気がついたりします。
ねんねの頃は絵本の読み聞かせをしても、反応がいまいちよくわからなかったものですが。
1歳くらいから絵本に興味が出てきたようで、2歳を過ぎた最近では絵本を見ながら実物を指さして、「いっしょ」が言えるようにも。
ここ数ヶ月、何度か図書館で借りてきていたドイツ語の絵本"GUTE NACHT GORILLA"。
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最近フローマルクトで見つけて、毎日読めるようになった大のお気に入りです。
夜の動物園の見まわりをする飼育員さんの後ろから、ゴリラくんが檻のカギをどんどん開けていき、家まで着いていってしまうお話です。
鮮やかな色彩で、文字が少なく、読むというよりは、コミカルなストーリーを追いかけて絵を見ながら親子で一緒に話し合う、という感じで楽しめます。
乗り物がでてこない本なのに、我が家では毎晩寝る前に息子が選ぶお気に入りの一冊となりました。
ドイツ語のパパ担当ですが、鍵とバナナが気になるらしく毎回とても興奮して楽しそうです。
ちなみに、ハンブルクの1歳児検診時に配布される子ども用読書のススメのような小冊子の中でも推薦されていた一冊で、ドイツでも人気があるようですが。
作者のPeggy Rathmannはアメリカのイラストレーターでオリジナルは英語版"Good Night, Gorilla"、日本語版は『おやすみゴリラくん』だそうです。
ねんねの頃は絵本の読み聞かせをしても、反応がいまいちよくわからなかったものですが。
1歳くらいから絵本に興味が出てきたようで、2歳を過ぎた最近では絵本を見ながら実物を指さして、「いっしょ」が言えるようにも。
ここ数ヶ月、何度か図書館で借りてきていたドイツ語の絵本"GUTE NACHT GORILLA"。
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最近フローマルクトで見つけて、毎日読めるようになった大のお気に入りです。
夜の動物園の見まわりをする飼育員さんの後ろから、ゴリラくんが檻のカギをどんどん開けていき、家まで着いていってしまうお話です。
鮮やかな色彩で、文字が少なく、読むというよりは、コミカルなストーリーを追いかけて絵を見ながら親子で一緒に話し合う、という感じで楽しめます。
乗り物がでてこない本なのに、我が家では毎晩寝る前に息子が選ぶお気に入りの一冊となりました。
ドイツ語のパパ担当ですが、鍵とバナナが気になるらしく毎回とても興奮して楽しそうです。
ちなみに、ハンブルクの1歳児検診時に配布される子ども用読書のススメのような小冊子の中でも推薦されていた一冊で、ドイツでも人気があるようですが。
作者のPeggy Rathmannはアメリカのイラストレーターでオリジナルは英語版"Good Night, Gorilla"、日本語版は『おやすみゴリラくん』だそうです。