ドイツでよく見かけるオレンジ色のHokkaidoというカボチャ。
日本の皮が緑色のカボチャより
若干水っぽくてホクホク感は劣るような気がしますが、
甘みがあり、皮ごと料理に使っても色がきれいです。
今日は圧力鍋で皮ごと蒸し、
ムーランで裏ごしして
リンゴタルトに入れてみました。
ちなみにムーランとは
(こちらではフロッティロッティやpassiermühleなどとも呼ばれます)、
ヨーロッパ版の裏ごし器のようなもので、
ハンドルをくるくる回すだけで楽に裏ごしができます。
離乳食作りにもっと活躍するかと思いましたが、
実際は時間的に余裕がないため
ブレンダーよりあまり出番がなく。
でも裏ごしすると
仕上がりがなめらかで美味しいので、
ムーランはスープの冬がやってくるこれからに期待大です。
タルトの中にかぼちゃプリンが入っている感じにしたかったので、
カノウユミコさんのかぼちゃケーキを参考に家にある材料でアレンジしました。
タルト生地にカボチャプリンを流しこみ、上にレモン果汁とシナモンであえたリンゴをのせて、
180℃で予熱したオーブン40分で焼き上げました。
つい焼き立てで味見してしまいましたが、焼いた後は冷やしたほうがかぼちゃが固まります。
1歳の息子の食べっぷりもよく、
ビーガンでドイツ人の旦那さんも美味しいと言っていました。
秋が旬の甘酸っぱいかぼちゃとリンゴのタルト。
これから我が家の秋の定番スイーツになるだろうなぁ、という感じです。
《タルト生地》
小麦粉(全粒粉:中力粉=2:1) 300g
甜菜糖 40g
油 150ml
ベーキングパウダー 小さじ1
水 大さじ3
《かぼちゃプリン》
かぼちゃ(蒸して裏ごしする) 小4分の3個ほど
ライスミルク 1カップ
小麦粉 大さじ2
油 大さじ2
Agar Agar (寒天の粉) 小さじ半分
塩 ひとつまみ
《トッピング》
りんご 小5個
レモン果汁 半分
シナモン 小さじ1
日本の皮が緑色のカボチャより
若干水っぽくてホクホク感は劣るような気がしますが、
甘みがあり、皮ごと料理に使っても色がきれいです。
今日は圧力鍋で皮ごと蒸し、
ムーランで裏ごしして
リンゴタルトに入れてみました。
ちなみにムーランとは
(こちらではフロッティロッティやpassiermühleなどとも呼ばれます)、
ヨーロッパ版の裏ごし器のようなもので、
ハンドルをくるくる回すだけで楽に裏ごしができます。
離乳食作りにもっと活躍するかと思いましたが、
実際は時間的に余裕がないため
ブレンダーよりあまり出番がなく。
でも裏ごしすると
仕上がりがなめらかで美味しいので、
ムーランはスープの冬がやってくるこれからに期待大です。
タルトの中にかぼちゃプリンが入っている感じにしたかったので、
カノウユミコさんのかぼちゃケーキを参考に家にある材料でアレンジしました。
タルト生地にカボチャプリンを流しこみ、上にレモン果汁とシナモンであえたリンゴをのせて、
180℃で予熱したオーブン40分で焼き上げました。
つい焼き立てで味見してしまいましたが、焼いた後は冷やしたほうがかぼちゃが固まります。
1歳の息子の食べっぷりもよく、
ビーガンでドイツ人の旦那さんも美味しいと言っていました。
秋が旬の甘酸っぱいかぼちゃとリンゴのタルト。
これから我が家の秋の定番スイーツになるだろうなぁ、という感じです。
《タルト生地》
小麦粉(全粒粉:中力粉=2:1) 300g
甜菜糖 40g
油 150ml
ベーキングパウダー 小さじ1
水 大さじ3
《かぼちゃプリン》
かぼちゃ(蒸して裏ごしする) 小4分の3個ほど
ライスミルク 1カップ
小麦粉 大さじ2
油 大さじ2
Agar Agar (寒天の粉) 小さじ半分
塩 ひとつまみ
《トッピング》
りんご 小5個
レモン果汁 半分
シナモン 小さじ1