大津桃子ＬＯＶＥ

今日も番組内（喜怒愛楽）でタクシー問題を話していた。
「他にも被害にあった人がいるなら番組へメール下さい」
と呼びかけていた。
凄いよ、さすがだ。
彼女はタクシー会社だろうが協会だろうが文句を言うだろう。
被害にあった人達のために、真剣に怒って、そして一緒に悩んでくれるだろう。
なかなか出来ることじゃないんだよ。
適当にコメントしてお茶を濁す事だって出来るんだ。

でもね、大津さんという人は「ヤル」んだよ（笑）

だから俺はＬＯＶＥなんだ。

タクシー問題

昨日、大津さんの番組内（喜怒愛楽）で「タクシーで怖い思いをした」女性のメールが読まれた。
それを聞いてすぐに個人的にメールをした。
俺も似たような被害にあった女性を知っています、と。
「番組が終わってからもう一人被害者がメールをくれた」
と返事がきた。
彼女も日記で書いているが、これはきっと氷山の一角なのだろう。
現状は逃げるしかなく、会社に苦情を言っても面倒そうな対応。

俺もタクシーの無謀な運転に腹が立ち電話をしたことがある。
その時の会社の対応も酷いものだった。

数年前、ＴＶでタクシー運転手のセクハラ問題を取り上げた番組を見たことがある。
被害者女性は、運転手から執拗に迫られたことを告白していた。
そしてそのことをタクシー会社に抗議したが適当にあしらわれたことも。
その女性の目には涙が溢れていた。

走るタクシー内は密室だ。
女性客は絶対に安全だと思うから夜でも一人で乗ることが出来る。
もしもその信用をなくしたら？
タクシー会社はそのことを真剣に考えるべきだ。

同じように、走るタクシーは場合によっては人を殺す凶器にもなりえる。
危険な幅寄せや急な割り込みで、もしも事故になっても、専門の担当が処理をするから大丈夫だとでも思っているのだろうか。

これ以上、被害が耳に入ったら事実確認をして会社名を公表してもよいと思っている。
一個人を甘く見ていると痛い目に遭うのだよ。