今回はグリーンマックスの板状キットの東急8500系の10連です。
基本的に素組みで難しい加工はしていません。
車体はノーマル車体の他、軽量車体の物を2種類組み込んでいます。
軽量車体の加工は定番のGM201系キットの屋根板を流用する方法です。
軽量車体のパンタ周りは配管の表現をノーマル車体に合わせたかったので、
ノーマル車体から切り出した屋根板の一部をはめ込んであります。
表題にもありますが、東急8500系と言えば「うるさい走行音」です。
これを少しでも再現したかったので、動力車以外のデハには画像のようなサウンド用モーターを仕込みました。
結果は…まだまだうるさくし足りないのか、他の列車の走行音にかき消されてしまいました。
自宅の試運転線ではそこそこいい音がしていたのですが…。
ショックだったのは、2モーター搭載のGM純正の動力ユニットを使った8500系の方がうるさかった事ですね(泣)
以上!