Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その30
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・製作記事No.[22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29]
しばらく間が空いてしまいましたが、細々やってました。
今回は車体裾の加工からスタート。
スカートに点検蓋などのモールドを加えます。
写真等から判断しながら寸法を記入。
Pカッターやヤスリでスジ彫りをして行きます。
苦手なスジ彫りは、やはりご覧のような結果に。
まあ仕方ないですね。ケンチャナヨ精神で進めます。
屋根肩に雨樋を取り付けましょう。
0.5×0.3のプラ棒を使ったのでややオーバーに見えますが、後で少し成形するので大丈夫でしょう。
肩に貼り付けたプラ棒は、そのままでは空を向いた状態なので
地面に向かって垂直にヤスっておきます。
前後の不要な部分を切り落として雨樋は完了。
さていよいよ側面にビード表現を施します。
ここ数日雨が降っていませんので空気も程よく乾燥してますし。
テグスを5本、平行に並べます。
テグスを平行に並べるために、知人に借りた模型誌からヒントを得た簡単な治具を用意しました。
プラ板で櫛状の物を作り、それを基準にテグス間の寸法を揃えると言う物です。
今回はt0.5のプラ板を並べて1mm間隔のビードとします。
用いたテグスはビードの試作で結果の良かったSANYO山女魚・岩魚用0.3号。
接着剤も試作同様αメイトの瞬着です。
20m車体で試作した時には酷い有様でしたが、今回も同じ接着剤でチャレンジです。
もちろん新たに封印を開けた物ではなく、試作時に使った後冷蔵庫で保管していた物です。
果たして結果はいかに。
結果:驚くほどの違いでした。
白化もせず気持ちいいくらいに流れてくれました。
これはやはり作業場の湿度と深い関係があるかもしれませんね。
夏にビード作りは難しいかも。
目止めとして溶きパテを塗り、全体の仕上がりの確認です。
今回はテグスの浮き上がりには特に注意しました。
この出来ならば・・・満足です。
以上、1/3~9の作業。
続きはこちら。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その31
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・製作記事No.[22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29]
しばらく間が空いてしまいましたが、細々やってました。
今回は車体裾の加工からスタート。
スカートに点検蓋などのモールドを加えます。
写真等から判断しながら寸法を記入。
Pカッターやヤスリでスジ彫りをして行きます。
苦手なスジ彫りは、やはりご覧のような結果に。
まあ仕方ないですね。ケンチャナヨ精神で進めます。
屋根肩に雨樋を取り付けましょう。
0.5×0.3のプラ棒を使ったのでややオーバーに見えますが、後で少し成形するので大丈夫でしょう。
肩に貼り付けたプラ棒は、そのままでは空を向いた状態なので
地面に向かって垂直にヤスっておきます。
前後の不要な部分を切り落として雨樋は完了。
さていよいよ側面にビード表現を施します。
ここ数日雨が降っていませんので空気も程よく乾燥してますし。
テグスを5本、平行に並べます。
テグスを平行に並べるために、知人に借りた模型誌からヒントを得た簡単な治具を用意しました。
プラ板で櫛状の物を作り、それを基準にテグス間の寸法を揃えると言う物です。
今回はt0.5のプラ板を並べて1mm間隔のビードとします。
用いたテグスはビードの試作で結果の良かったSANYO山女魚・岩魚用0.3号。
接着剤も試作同様αメイトの瞬着です。
20m車体で試作した時には酷い有様でしたが、今回も同じ接着剤でチャレンジです。
もちろん新たに封印を開けた物ではなく、試作時に使った後冷蔵庫で保管していた物です。
果たして結果はいかに。
結果:驚くほどの違いでした。
白化もせず気持ちいいくらいに流れてくれました。
これはやはり作業場の湿度と深い関係があるかもしれませんね。
夏にビード作りは難しいかも。
目止めとして溶きパテを塗り、全体の仕上がりの確認です。
今回はテグスの浮き上がりには特に注意しました。
この出来ならば・・・満足です。
以上、1/3~9の作業。
続きはこちら。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その31