G’Sの小部屋ブログ

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Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その29

2009年12月30日 | ただいま製作中
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その29
引き続き電源車の製作です。

これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1][21]

・99501型電源車の製作・・・製作記事No.[22] [23] [24] [25] [26] [27] [28]






屋根上の加工も始めようと思います。
まずは発電機用ファンの埋め込みです。
おおよその寸法をケガき、内周をドリルで抜き、ナイフで完全に抜きます。





ファンは製作記事その25で複製したKATOカニ21の物を使います。
余分な部分はレザーソーで切り、外周をヤスリで仕上げます。




屋根上に開けた穴はファンのパーツに合わせて拡張し、裏から瞬着で固定します。
ファン周辺には各種モールドを付けるので、ここでは屋根形状に合わせて曲線をあわせる作業はしません。





1基だけ載るクーラーも準備します。
ジャンク箱から漁ってきたGMキットの余りと思われるクーラーです。
裾にある固定ボルトやリブは不要なので削り落としておきます。




屋根上はこの様なイメージになります。
ファンが付いて電源車らしくなってきました。




ここで一旦休憩。
グラが綺麗なのでMAPを旅するだけでも癒されます。
この世界では初心者中の初心者なので分からない事だらけ。
でも魅力的なNPCが多く存在するのでフィギュアの自作心が掻き立てられる困ったゲーム(笑)




はい、という事で作業再開。
妻面の加工も進めていきます。
仕上げに備えて、取り付けたホロの周囲をポリパテで埋めておきましょう。






幌の両脇にはジャンパ栓受のくぼみがあるのでそこも作ります。
左右で位置がオフセットしているくぼみが99501型の特徴的な部分なので外せませんね。





側面のドア部分も少し進めておきます。
開口部にマスキングテープを貼って形を写し取り、t1.2プラ板にて製作します。
このプラ板で作った物が、ステンレス車体独特な縁取りの表現になります。
ドアの製作は作業順序の都合上、一旦ここでストップ。




最終的な形が目に見えて分かってくると楽しいですね~。


以上、12/26~29の作業。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その30

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