Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その19
ディーゼル機関車の仕上げに入ります。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]
[15] [16] [17] [18]
細かいパーツを仕上げて行きます。
屋根上フィルターにはMrカラー101番・スモークグレー、182番・スーパークリアーつや消しの順に吹きます。
これで単調な屋根上に幾らか変化が出るかと。
キャブ屋根に付くアンテナにはMrカラー108番・キャラクターレッド、
クーラーには8番・シルバー、共に仕上げは181番・スーパークリアー半光沢にて。
タイフォンとエアーホースにはGMカラー10番・黒色を。
下地に「プラスチックへの塗装前に密着スプレー(透明)」を忘れずに。
仕上げはMrカラー182番・スーパークリアーつや消し。
車体の仕上げに入ります。
Mrカラー181番・スーパークリアー半光沢を吹きます。
ホコリが入らないように細心の注意を払いたいところ。
デッキ関係のパーツにも吹きます。
デッキ端部のジャンパー栓やエアーホースにツヤがあるのは頂けないので、
Mr水性ホビーカラーH-30・クリアーとH-40・フラットベースから作った艶消しクリアーを筆塗りします。
ちなみに水性カラーにしたのは特に意味はありません。
たまたま一番近くに置いてあったからで(笑)
車体にもスーパークリアー半光沢を。
つや消し仕上げをしてあるフィルター部分を覆っての作業です。
屋根上ファンは艶消しにしたいので、ファンだけ残して紙で覆い
スーパークリアーつや消しを軽く吹きます。
モニター上のダクトも同様に。
モニター横のスリットも同じです。
ちょっと分かりづらいかも知れませんが、艶の変化で屋根上にアクセントが付きました。
忘れてはいけない作業を。
車体内側には遮光の効果を期待してタミヤXF-1フラットブラックを筆塗り。
これにて塗装関係は終了!
引き続きステッカー類の準備に入りましょう。
某氏から頂戴したK-TRADING社製「MIRACLE DECAL インクジェットプリンター用」の
KT-002WHホワイトにKORAILロゴを印刷。
一日以上乾燥させた後にMr水性ホビーカラーのH-30とH-40で作った
半光沢クリアーを吹き付けて表面を保護。
更に乾燥させて車体への貼り付けに備えます。
このデカール、今回初めて使ったので貼り付け結果や経年変化のデータを持っていないのですが、
なかなか大きな可能性を持つアイテムと見ましたがどうでしょう。
以上、10/21~22の作業でした。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その20
ディーゼル機関車の仕上げに入ります。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]
[15] [16] [17] [18]
細かいパーツを仕上げて行きます。
屋根上フィルターにはMrカラー101番・スモークグレー、182番・スーパークリアーつや消しの順に吹きます。
これで単調な屋根上に幾らか変化が出るかと。
キャブ屋根に付くアンテナにはMrカラー108番・キャラクターレッド、
クーラーには8番・シルバー、共に仕上げは181番・スーパークリアー半光沢にて。
タイフォンとエアーホースにはGMカラー10番・黒色を。
下地に「プラスチックへの塗装前に密着スプレー(透明)」を忘れずに。
仕上げはMrカラー182番・スーパークリアーつや消し。
車体の仕上げに入ります。
Mrカラー181番・スーパークリアー半光沢を吹きます。
ホコリが入らないように細心の注意を払いたいところ。
デッキ関係のパーツにも吹きます。
デッキ端部のジャンパー栓やエアーホースにツヤがあるのは頂けないので、
Mr水性ホビーカラーH-30・クリアーとH-40・フラットベースから作った艶消しクリアーを筆塗りします。
ちなみに水性カラーにしたのは特に意味はありません。
たまたま一番近くに置いてあったからで(笑)
車体にもスーパークリアー半光沢を。
つや消し仕上げをしてあるフィルター部分を覆っての作業です。
屋根上ファンは艶消しにしたいので、ファンだけ残して紙で覆い
スーパークリアーつや消しを軽く吹きます。
モニター上のダクトも同様に。
モニター横のスリットも同じです。
ちょっと分かりづらいかも知れませんが、艶の変化で屋根上にアクセントが付きました。
忘れてはいけない作業を。
車体内側には遮光の効果を期待してタミヤXF-1フラットブラックを筆塗り。
これにて塗装関係は終了!
引き続きステッカー類の準備に入りましょう。
某氏から頂戴したK-TRADING社製「MIRACLE DECAL インクジェットプリンター用」の
KT-002WHホワイトにKORAILロゴを印刷。
一日以上乾燥させた後にMr水性ホビーカラーのH-30とH-40で作った
半光沢クリアーを吹き付けて表面を保護。
更に乾燥させて車体への貼り付けに備えます。
このデカール、今回初めて使ったので貼り付け結果や経年変化のデータを持っていないのですが、
なかなか大きな可能性を持つアイテムと見ましたがどうでしょう。
以上、10/21~22の作業でした。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その20