今回はご覧の通りのKATOのワム80000です。
手すりを取り付けてレタリングを貼れば即完成のお手軽な貨車です。
それでは早速始めましょう。
作業の都合上分解します。
レタリングを貼って手すりを付けるだけならば分解する必要はないと思います。
床板から車輪周辺を引き抜く際には細かいパーツを折らないように注意します。
車輪側面を黒く塗装します。
以前作ったマスキング用ゴムはカトーの車輪にもぴったり合いました。
床板も黒く塗装し、ステップ周辺に白く色入れをしておきました。
手すりは液体クレンザーで表面のツヤを若干落とし、車体へゴム系接着剤を併用して取り付けます。
最後にレタリングを貼って完成です。
購入してから15年以上経っていましたのでインレタが劣化しているかと思いましたが大丈夫でした。
続いてAclassのワラ1です。
この車両に関してはほとんどする事が無く、車番の数字にだけレタリングを貼れば完成します。
ちなみにインレタにはおびただしい数の数字のみが含まれ、他の車両にも相当流用できそうです。
今回は車輪の側面を黒く塗り、側ブレーキテコの案内棒(名称よく分かりません、適当です)にだけ色入れをしました。
以上、完成品を仕上げるお手軽作業でした。