G’Sの小部屋ブログ

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東線でBan plu ta luangへ その1

2009年04月28日 | タイ国鉄の旅

各駅停車で4時間とちょっと
終点には食堂が1軒な旅
2007.4月



6:16 フアランポーン
正月で帰省する為か、普段からそうなのか
妙に活気のある構内でした



283列車は6番線6:55発



283列車は全車普通車の6両編成



客車の先頭に立つのは米国製DL



6:20 静かな駅構内



3等車の表示も誇らしげなデッキ部分



座席確保の為早々に乗車
ビニール張りの椅子、扇風機は所定です



朝はやっぱりホットコーヒーで
ホームで飲み物を販売してた兄さんから購入
10B



6:55
定刻通りに発車



フアランポーン駅を出た所の留置線を見るのが密かな楽しみ



7:00 出発して早々にすれ違い待ち
上り列車を待ちます



駅と行ってもプラットホームがある訳でもなく
信号所みたいなものなのかも



7:07 結局2本待ってから発車



踏切待ちの車達



朝日を背にそびえ立つバイヨークスカイホテル



7:18 席はほぼ埋まり車内はまったりした雰囲気に
写真の奥にいた学生達はギターの演奏で歌ったり、
写真を撮りあったりでとても楽しそうでした



7:21 上り列車との交換
荷物車にも普通に乗客が乗ってたり



7:26 ラチャダーピセーク通り(Soi Asok)の踏切の所の駅
MRTA(地下鉄)に乗り換えられて便利



読めませんが駅名の看板だけでも



8:55 Chacheongsao Junction駅
ここでAranyaprathet方面とBanplutaluang(Pattaya)方面に別れます



なが~~いホーム



ここで大勢の人が降りてしまいました



発車してほど無く右に分岐してBan plu ta luang方面へ



9:01 分岐して最初の駅 Paet Riu駅



簡単なホーム



大きな川などを渡る為、一部高架になってたりします



工事区間なのか、「20」と速度制限の標識らしき物が



やや高い築堤の上を行く



また高架になったな~と思うと・・・



大きな通りを越える為だったようです



再び高架に



ここも道を越える為でした
この路線はやたら立体交差が多かった気がします



田んぼなのか池なのか



9時過ぎ 小腹が空いたので車内販売のおばさんから茹で落花生を購入
10B
こいつは素朴でおいしそう



殻を取るとやや紫がかった実が
味はやや渋みがあるものの普通に食べられました



9:30 歌い疲れたのか静かになる若者軍団



潅漑用なのか、ため池が多く見られます
ちなみにこの池、水が無い状態だと半端じゃなく深いです



よく晴れた空



9:42 車窓に町並みが広がる



9:42 Chon Buri駅に到着



町の大きさの割にはシンプルな駅でした



駅の下り方には引込線があり、貨物列車が待機



10:03 Khao Phra Baht駅
1~2両分しかないホーム



10:09 やや大きめの駅に到着



Siracha Junction に到着



2両のDLが留置されていました



別角度から
手前が日本製、奥がフランス製



Siracha Junctionを発車してしばらく線路が並行しています



やがて右手にカーブしながら離れていきます

続きはこちら
東線でBan plu ta luangへ その2

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