各駅停車で4時間とちょっと
終点には食堂が1軒な旅
2007.4月
6:16 フアランポーン
正月で帰省する為か、普段からそうなのか
妙に活気のある構内でした
283列車は6番線6:55発
283列車は全車普通車の6両編成
客車の先頭に立つのは米国製DL
6:20 静かな駅構内
3等車の表示も誇らしげなデッキ部分
座席確保の為早々に乗車
ビニール張りの椅子、扇風機は所定です
朝はやっぱりホットコーヒーで
ホームで飲み物を販売してた兄さんから購入
10B
6:55
定刻通りに発車
フアランポーン駅を出た所の留置線を見るのが密かな楽しみ
7:00 出発して早々にすれ違い待ち
上り列車を待ちます
駅と行ってもプラットホームがある訳でもなく
信号所みたいなものなのかも
7:07 結局2本待ってから発車
踏切待ちの車達
朝日を背にそびえ立つバイヨークスカイホテル
7:18 席はほぼ埋まり車内はまったりした雰囲気に
写真の奥にいた学生達はギターの演奏で歌ったり、
写真を撮りあったりでとても楽しそうでした
7:21 上り列車との交換
荷物車にも普通に乗客が乗ってたり
7:26 ラチャダーピセーク通り(Soi Asok)の踏切の所の駅
MRTA(地下鉄)に乗り換えられて便利
読めませんが駅名の看板だけでも
8:55 Chacheongsao Junction駅
ここでAranyaprathet方面とBanplutaluang(Pattaya)方面に別れます
なが~~いホーム
ここで大勢の人が降りてしまいました
発車してほど無く右に分岐してBan plu ta luang方面へ
9:01 分岐して最初の駅 Paet Riu駅
簡単なホーム
大きな川などを渡る為、一部高架になってたりします
工事区間なのか、「20」と速度制限の標識らしき物が
やや高い築堤の上を行く
また高架になったな~と思うと・・・
大きな通りを越える為だったようです
再び高架に
ここも道を越える為でした
この路線はやたら立体交差が多かった気がします
田んぼなのか池なのか
9時過ぎ 小腹が空いたので車内販売のおばさんから茹で落花生を購入
10B
こいつは素朴でおいしそう
殻を取るとやや紫がかった実が
味はやや渋みがあるものの普通に食べられました
9:30 歌い疲れたのか静かになる若者軍団
潅漑用なのか、ため池が多く見られます
ちなみにこの池、水が無い状態だと半端じゃなく深いです
よく晴れた空
9:42 車窓に町並みが広がる
9:42 Chon Buri駅に到着
町の大きさの割にはシンプルな駅でした
駅の下り方には引込線があり、貨物列車が待機
10:03 Khao Phra Baht駅
1~2両分しかないホーム
10:09 やや大きめの駅に到着
Siracha Junction に到着
2両のDLが留置されていました
別角度から
手前が日本製、奥がフランス製
Siracha Junctionを発車してしばらく線路が並行しています
やがて右手にカーブしながら離れていきます
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東線でBan plu ta luangへ その2