Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その42
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・
・導入、車体の基本加工 [22]~[24]
・屋根上機器の複製 [25]
・車体の調整 [26]
・ビードの試作 [27]
・車体へのディティール加工 [28]~[41]
作業も終わりに近づいて来ました。
まずは透明アクリル板を切り出して窓ガラスを作ります。
窓の一部は上部が開閉式になっているので、マスキングをしてシルバーを吹き再現します。
マスキングを剥がしたらクリアーを吹いて表面を保護しておきましょう。
はめるとこんな感じになります。
デカールを貼っていきます。
デカールは「MIRACLE DECAL インクジェットプリンター用」のクリアKT-001CLです。
印刷後にMr.カラー181番スーパークリアー半光沢を吹き表面処理をしました。
クリアデカールはロゴマークとナンバーに最適ですが、裏面の糊の乗りが悪いと所々浮いたような形になるので注意が必要です。
屋根上ファンの横に付くフィルターもデカールで表現します。
貼り終えたらMr.カラー182番・スーパークリアーつや消しで保護します。
外ホロも付けちゃいます。
接着はゴム系接着剤(クリア)にて。
屋根上のパーツも同じくゴム系接着剤で。
さて、後は接着剤の硬化を待ち床板と組み合わせれば完成です。
以上、10/3~9の作業でした。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その43
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・
・導入、車体の基本加工 [22]~[24]
・屋根上機器の複製 [25]
・車体の調整 [26]
・ビードの試作 [27]
・車体へのディティール加工 [28]~[41]
作業も終わりに近づいて来ました。
まずは透明アクリル板を切り出して窓ガラスを作ります。
窓の一部は上部が開閉式になっているので、マスキングをしてシルバーを吹き再現します。
マスキングを剥がしたらクリアーを吹いて表面を保護しておきましょう。
はめるとこんな感じになります。
デカールを貼っていきます。
デカールは「MIRACLE DECAL インクジェットプリンター用」のクリアKT-001CLです。
印刷後にMr.カラー181番スーパークリアー半光沢を吹き表面処理をしました。
クリアデカールはロゴマークとナンバーに最適ですが、裏面の糊の乗りが悪いと所々浮いたような形になるので注意が必要です。
屋根上ファンの横に付くフィルターもデカールで表現します。
貼り終えたらMr.カラー182番・スーパークリアーつや消しで保護します。
外ホロも付けちゃいます。
接着はゴム系接着剤(クリア)にて。
屋根上のパーツも同じくゴム系接着剤で。
さて、後は接着剤の硬化を待ち床板と組み合わせれば完成です。
以上、10/3~9の作業でした。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その43