前回に引き続きシルエットカメオで遊んでみます。
前回の東武8000系原型顔がいまいちな表情でしたので作図からやり直して再挑戦です。
今回は手持ちの資料に加え実車の写真も参考にし、作図は前回と同じくGIMPを使っています。
縮尺は前回同様1/80、16番鉄道模型としています。
切抜きが終わりました。
前面サボ受けがうまく抜けるか心配でしたが何とか抜けたようです。
組み立ててみました。
前回作った前面よりかは実車に似ているような気がしますが如何でしょうか。
相変わらず図画工作レベルの出来ですが、ちゃんと表面処理をすればペーパー自作車両に使えそうな感じです。
前面補強板(右側の四角い板)も作りましたが今回は使用しませんでした。
紙の厚さが目立つのでここはもっと薄い紙を使いたい所ですね。
内張りは窓ガラスのはめ込みやライト点灯化を見据えて抜きました。
使った紙は前回と同じマンガ用原稿用紙の高級上質紙135kg、カメオの設定も前回同様スピード3の厚み13でブレードの刃先は設定2です。
建物用の窓枠も前回とは違うタイプで作って見ました。
何度も試作し量産できるのがカッティングマシーンの面白い所ですね。
以上。
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「シルエットカメオで久々に遊んでみました(その3)車体の試作編」