昨年某所にて16番及びHOの運転会が行われました。
今回も私が最近レストア・リペイントした車両等の試運転を兼ねて参加して来ました。
今回のコースも某氏に用意して頂いたエンドレスが3本です。
今回某氏は6名参加して頂いたので総勢7名で行いました。
一番列車はKATO・EF58の引く旧型客車と、KATO・EF65-500の引く20系客車が担当。
以下、特記以外は某氏(達)所有の車両です。
まずは電気機関車から紹介しましょう。
こちらはEF60-500(トラムウェイ)が引く20系です。
天賞堂の青大将も健在です。
古い製品の天賞堂EF55をレストア・改造した物も。
前頭部連結器カバーを外した状態に改造してあります。
連結器の保持と首振り機構に相当苦労されたそうです。
天賞堂カンタムのEF64-0です。
EG表示灯がかっこいいですね!
TOMIXから発売されたEF62もやってきました。
天賞堂のEF58(デッキ付)です。渋い・・・。
お約束の集合写真です。
今回は4社のEF64-0番台が集まりました。
左から、しなのマイクロ(G'S所有)・カツミ・アクラス・天賞堂カンタムです。
顔の表情が様々で面白いですね~。
屋根の作りや車体色も各社で表現が異なり興味深いです。
続いてディーゼル機関車です。
KATOのDE10は2両参加しました。
ウェザリングされている方は実際に見るとかなり汚しが効いていて実感的です。
トラムウェイのDD16と前頭車も登場。
ズラッと並んだ旋回窓にビンビン来ますね!
蒸気機関車も紹介しましょう。
C56(KATO)の引く貨物列車がやってきました。
DCCサウンド付きの2-6-0は外国型を日本風に手直ししてありました。
どこかの私鉄に居たような雰囲気です。
先日私がレストアし終えたカワイC11タイプも参加しました。
先輪の高さ方向の追従性があまり良くなく、取付ネジを若干調整する事で乗り切りました。
気動車はキハ58-キハ28-キハ35-キハ22の4連で登場。
58と28はKATO、35(G'S所有)はエンドウの古い製品と思われる物を取り敢えず走行可能にした物、22(G'S所有)は天賞堂のプラ製品です。
キハ35はいずれちゃんとレストアしたい所です。
最後は電車です。
MODEMOの373系はいつも絶好調な走りを見せてくれます。
残念だったのはアクラスの183系で、原因不明の脱線等で不調に終わりました。
が、先日某氏と試行錯誤しながら脱線の原因究明とR550を快調に通過できる仕様に調整しました。
次回再び登場するかも!?
やっとレストアし終えたカツミ165系と小高模型のクモニ143です。
カツミ111系、でんてつ工房115系、カツミ165系の並びです。
これも表情が3種で異なるのが面白いですね。
改造の種車として買っておいたTOMIX455系東北色、TOMIX115系身延色も試運転がてらに持ち込みました。
作業に取り掛かるのはいつになるやら(汗)
以上、いつも通り全くまとまりがありませんが運転会報告でした。
参加された皆さん大変お世話になりました。