![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/dd/b4b9d9826e23a737383b4515b44fb561.jpg)
紙で作る東武3070系の第2回です。
前回の記事はこちら。
「16番・紙で作る東武3070系 その1」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/79/c99558a40507fd36a5e82ae6a8fd0d30.jpg)
前回までに車体の貼り合わせを終えていますので、2~4mmの木材やプラ角棒等で補強を入れてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cc/927e4c49749b3a7c1a92f47c6eca9991.jpg)
前・尾灯と種別幕に干渉する部分は切り欠きを忘れずに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/92/248da7056ac9ea70bc2a06ce98eee8ed.jpg)
車体を箱型に組んでみます。
今回は最近入手したVブロックを使って直角と垂直に注意して組んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b6/fabbf2f8edecb417e3f91e1d39044983.jpg)
車体内側の各部には歪みを抑える為t1.0のプラ板で補強を入れておきます。
この辺りは経験が浅いので手探り状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/03/5066ca36bf21ae7607f0e8fc6d15c5ba.jpg)
屋根を作りましょう。
前回の記事でも登場したアタッチメントを使います。
屋根板はt4.0のバルサ材です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cf/545f099fb6d214f25ac126c862f09367.jpg)
使ったバルサ材が試作車体の物より柔らかかったのか、それとも薄い板を使った為なのか8分程度で削り出せました。
(試作車体で使った板はt7.0のバルサ材)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f6/86bfbda0c12743eff055e82d6d845d8e.jpg)
前面の後退角に合わせて屋根板をカットします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/dc/b6bb86db626b2f4e449e74f72a71afd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/36/6f8d72d6472f2dd5d329f1678148d7b9.jpg)
屋根裏には方向幕用の逃げを作ります。
屋根板にt4.0を使った為に高さが足りなくなったので、t0.3のプラ板で高さを増しておきました。
t5.0位の板から削り出すのが丁度良いのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/aa/c343abd4d39edcc244b3e21e2c55eb95.jpg)
床板はt2.5のMDFボードから。
前後方向の反りが少ない向きで切り出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/35/3831cf482edf22ed129ab9f80e96c09b.jpg)
だんだんと電車っぽくなってきましたね!
以上、次回へ続きます。
続きはこちらへ。
「16番・紙で作る東武3070系 その3」