Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その48
・今までの製作記事はこちらへ
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型発電車の製作・・・製作記事No.[22]~[43]
・長大型客車の製作・・・製作記事No.[44]~[47]
今回は屋根のクーラーの製作です。
キハ80の物は逆三角形をした形ですが、これを台形に加工して行こうと思います。
t0.3~0.5のプラ板で周囲を覆い形を変えていきます。
それを整形して行きます。
屋根に載せてみました。
窓3つ分で1つのクーラーなのでこのくらいの大きさで大丈夫かな?
伸ばしランナーやt0.14プラ板でディティールを取り付けます。
今回のクーラーは上面のフィルター部分が連続した形の物としました。
サフ吹きをして具合を見ます。
これはこの後シリコンゴムで型を取り、複製します。
試作車体に載せて見ました。
台形にしたお陰でそれっぽく見えるでしょうか。
あとはムグンファ号の製作その46の補足です。
車端部に小窓が2つ並んでいる部分があるのですが、ここを大窓1つに加工します。
窓柱を切り整形します。
隣の窓と同じ大きさになったら完了です。
ちなみにこの小窓部分、車体の肉厚が大窓部分と比べて厚い事に気が付きました。
大窓部分の肉厚を薄くして車体の厚みを目立たなくさせているんですね。
小窓を加工して大窓にした部分のガラスの取り付けには一工夫いるようです。
以上、2011.6月の作業でした。
続きはこちらへ
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その49
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今回は屋根のクーラーの製作です。
キハ80の物は逆三角形をした形ですが、これを台形に加工して行こうと思います。
t0.3~0.5のプラ板で周囲を覆い形を変えていきます。
それを整形して行きます。
屋根に載せてみました。
窓3つ分で1つのクーラーなのでこのくらいの大きさで大丈夫かな?
伸ばしランナーやt0.14プラ板でディティールを取り付けます。
今回のクーラーは上面のフィルター部分が連続した形の物としました。
サフ吹きをして具合を見ます。
これはこの後シリコンゴムで型を取り、複製します。
試作車体に載せて見ました。
台形にしたお陰でそれっぽく見えるでしょうか。
あとはムグンファ号の製作その46の補足です。
車端部に小窓が2つ並んでいる部分があるのですが、ここを大窓1つに加工します。
窓柱を切り整形します。
隣の窓と同じ大きさになったら完了です。
ちなみにこの小窓部分、車体の肉厚が大窓部分と比べて厚い事に気が付きました。
大窓部分の肉厚を薄くして車体の厚みを目立たなくさせているんですね。
小窓を加工して大窓にした部分のガラスの取り付けには一工夫いるようです。
以上、2011.6月の作業でした。
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