![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/df/84fbfbd47738bfe3641bd0bd6c851356.jpg)
鉄コレ東武2000系用展示台の製作の第3回です。
前回の記事はこちら。
「鉄道コレクション・東武2000系用展示台の製作(その1)」
「鉄道コレクション・東武2000系用展示台の製作(その2)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/56/5fbc0df0601af35ce1687d9385fea062.jpg)
引き続きプラットホームの製作をします。
t1.0のプラ板を用意します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3e/68a7725443792c61c74817bf3e913335.jpg)
柱の部分に切り欠きを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/22/4914abba7a020251cd5b2ea39f025130.jpg)
ホーム幅で切り出します。
空母の甲板みたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/35/822d25e17710f28e12b9f0015f966eca.jpg)
ただの一枚板では面白くないので少し手を加えましょう。
裏面にケガキ線を入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bf/e399328c44fb8f728b699cba236b7515.jpg)
t0.5プラ板にPカッターでV型のスジ彫りをします。
スジ彫りで切り出して帯材を作ると、断面が台形の帯材が出来上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/97/916f62a5a04814f0ef318d1e0ab2348b.jpg)
それを先ほどのケガキ線上に貼り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/17/08ae77669927ca082324929e817b1575.jpg)
所々に補強用であろう厚みの増された部分があるプラットホームの出来上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ab/181c027b04c93c9613af4588bbb08833.jpg)
更に2mm角のプラ棒を用意して追加加工をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9e/28c621f270df4fb1b0ec557875bbb7af.jpg)
ホーム上の壁際に縁取りを付けました。
この上に壁や柵が載ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ce/1a8b0e53235563232bcd0e0c63719dfd.jpg)
お次は壁の製作です。
t1.0プラ板を柱間の寸法で切り出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/86/3f86111e7393ca07cf5bad0ec57b8ea2.jpg)
各柱間の寸法が微妙に違うので、1つ1つ調整して合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c6/bf2cec4cbb60fddc66e0ccec9706d37f.jpg)
壁の表面にはパネルラインのスジ彫りを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/13/fbe8e4dd3f3550036a2344d315fd5f20.jpg)
裏側は細く切り出したt0.3の帯材でディティールを付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a3/0ef45cde13f675bb1c8a69063499a970.jpg)
徐々に駅っぽくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c3/150c20c424665e1d21fe24191267c870.jpg)
どこかで見た光景っぽくもなってきました。
以上、続きはこちらへ。
「鉄道コレクション・東武2000系用展示台の製作(その4)」