G’Sの小部屋ブログ

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トミカNo.5 トヨタダイナレッカー車改造 ふとん乾燥車

2021年02月11日 | カーモデル
トミカのトヨタダイナレッカー車改ふとん乾燥車の製作の第2回です。
前回までの記事はこちら。
トミカNo.5 トヨタダイナレッカー車改造 ふとん乾燥車の製作 その1



それでは塗装を始めましょう。
中性洗剤で洗浄の後は各パーツを保持し、マルチプライマーが必要な部分には塗布します。



キャブ周りはプライマー・下塗りのグレー・車体色のホワイトの順に塗装しました。




ホワイトの乾燥後は上半分をマスキングしてスカイブルーを吹きます。




最後にキャブをマスキングしてシャーシにブラックを。
各部分に色差しをしたら半光沢クリアーで保護しておしまいです。




乾燥室はプライマー・サフ・ホワイト・スカイブルーの順で。



別途製作しておいたステッカー類を貼り、半光沢クリアーで保護してこちらも完成です。



シャーシ裏蓋はプラ成型色の黄色では格好悪いのでブラックを塗っておきました。



ふとん干しはクレンザーと中性洗剤で洗浄後プライマー吹きをしシルバーに塗りました。



せっかくふとん干しもあるのでふとんっぽい物も用意しましょう。
紙粘土(白)を板に塗りつけて乾燥させておきます。



と言う事でめでたく完成でございます。
車体の組立は元のツメ類が生きているので簡単です。
ただしシャーシ裏蓋はカシメを削り落としているのでゴム系接着剤にて接着としました。



ぐるりと一周してみましょう。



リアバンパーと尾灯類は無いとどうも見た目にも物足りないのでプラ板から作っておきました。



やや背が低めの角ばった乾燥室のおかげか、全体的にスマートな印象でかっこいいと思います。




乾燥室御開帳状態です。
紙粘土から作ったふとんがしょぼすぎるのはご愛敬と言う事で。。

以上!

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