昨日はまた暑かったね。
おかげでよく眠れなかったし、疲れ倍増だったよ。(笑)
さて、一昨日の“軽音魂”についてですが、
t くん の日記を見たら、
こんなことが書いてありました。
んー。。
まぁ、楽しきゃいいならそれでよし。
一年生は良く頑張ったと思います。
他は…まぁ楽しきゃいいんじゃないすか?アハハ
可能性のありそうな子達には
自分の言える範囲で助言しましたが。。
あとは知らん
(t くん へ。勝手に引用して本当にスミマセン…。
)
ちょっと辛辣(しんらつ)かもね。(笑)
まるで 嫌(いや)み というか、
頑張っていたみんなに 水をさす ような意見にも
聞こえるかもしれないけれど、
実を言うと、
僕も同意見です!
僕は直接的には彼らの OB ではないので、
昨日は遠慮をしてヒドイことは書かなかったけれどね。(笑)
実際、多くのみんなはとても楽しくは演っていたと思うけれど、
それ以上のものは何も感じられなかったんだよ。
以前に“日野武道研究所”のことを書いた時に
「表現」とは、肉体運動ではなく、
「肉体化された意識」であり、
それを媒介として
表現者の内的「意識・イメージ」を
表すものである
という言葉を紹介しておいたと思うけれど、
この言い回しを用いて表すならば、
一昨日の“軽音魂”では
表現者の内的「意識・イメージ」は
ほとんど伝わって来なかった
ってことになるだろうね。
たぶん、元々の出発点からして違うんだと思うよ。
残念ながら彼らの多くは
“楽しみたい・楽しく演りたい”
ということだけが
主な動機付けになっていた
ように見えたね。
つまり、
バンドを演るにあたって、
そもそも彼らの中に
何か強烈に表現したいイメージがあって
それを表現したいが為に
演奏をしたわけではなかった
ってことです。
だからね、彼らが何を表現したいのかは、
こちらにはほとんど伝わって来なかったんだよ。
悪く言うと、あれでは、
たいして言いたいこともないのに
ただただ喋っている人の話
みたいなものだね。(笑)
ものすごく意地悪な言い方をすれば、
喋りたくないなら
無理して喋る必要はないんじゃないの?
こっちだってそんな意味のない無駄話は
聞きたくないんだから…
ってことにもなりかねないよ。(笑)
少なくとも一昨日のような演り方では、
観に来た人たちは
ライヴの雰囲気を一緒に楽しむことは
できたかもしれないけれど、
演奏を聴いて
「素晴らしかった!
」
と感動することは絶対にないだろうね。
昨日も書いたけれど、
これは演奏が上手いとか下手とかの問題ではありません。
大切なのは、
それぞれの感性によって
まずは豊かなイメージを創り上げ、
そのイメージを表現したいという
強い内的欲求を持ち、
それを実際に具体的に表現してみる
ことだと思うよ。
そういう意識を持たなければ、
今は付き合いで聴きに来てくれる人たちも
いつかはみんなソッポを向いてしまうんじゃないかな。
だってさ、
何が言いたいのかちっとも伝わってこない話
なんて、
みんなだって何度も聞きたくはないでしょ?
それと同じだよ。(笑)
というわけで、
僕もかなり厳しいことを書いちゃったね。(笑)
でもね、一昨日のライヴでは、
みんなが一体何を望んでいるのかも
ほとんど見えてこなかったんだよ。
あれではアドバイスの与えようもないじゃんね。
(笑)
きっと t くん だって
そんな気持ちになったんじゃないのかな?
(違っていたらゴメンなさい。
)
これを読んでくれている軽音部員の人がいたら、
ちょっと考えてみてよ。
みんなとは軽音つながりの知り合いではあるけれど、
今の感じだと
“(たとえアマチュアであっても)ミュージシャン仲間”
というふうにはとても思えないからね。(笑)
ま、僕もプロの人たちから見たら、
たいしたミュージシャンではないんだけどさ。(笑)
す、すいません…。
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
LIVE Schedule
今のところ未定です。
おかげでよく眠れなかったし、疲れ倍増だったよ。(笑)
さて、一昨日の“軽音魂”についてですが、
t くん の日記を見たら、
こんなことが書いてありました。
んー。。
まぁ、楽しきゃいいならそれでよし。
一年生は良く頑張ったと思います。
他は…まぁ楽しきゃいいんじゃないすか?アハハ
可能性のありそうな子達には
自分の言える範囲で助言しましたが。。
あとは知らん
(t くん へ。勝手に引用して本当にスミマセン…。

ちょっと辛辣(しんらつ)かもね。(笑)
まるで 嫌(いや)み というか、
頑張っていたみんなに 水をさす ような意見にも
聞こえるかもしれないけれど、
実を言うと、
僕も同意見です!
僕は直接的には彼らの OB ではないので、
昨日は遠慮をしてヒドイことは書かなかったけれどね。(笑)
実際、多くのみんなはとても楽しくは演っていたと思うけれど、
それ以上のものは何も感じられなかったんだよ。
以前に“日野武道研究所”のことを書いた時に
「表現」とは、肉体運動ではなく、
「肉体化された意識」であり、
それを媒介として
表現者の内的「意識・イメージ」を
表すものである
という言葉を紹介しておいたと思うけれど、
この言い回しを用いて表すならば、
一昨日の“軽音魂”では
表現者の内的「意識・イメージ」は
ほとんど伝わって来なかった
ってことになるだろうね。
たぶん、元々の出発点からして違うんだと思うよ。
残念ながら彼らの多くは
“楽しみたい・楽しく演りたい”
ということだけが
主な動機付けになっていた
ように見えたね。
つまり、
バンドを演るにあたって、
そもそも彼らの中に
何か強烈に表現したいイメージがあって
それを表現したいが為に
演奏をしたわけではなかった
ってことです。
だからね、彼らが何を表現したいのかは、
こちらにはほとんど伝わって来なかったんだよ。
悪く言うと、あれでは、
たいして言いたいこともないのに
ただただ喋っている人の話
みたいなものだね。(笑)
ものすごく意地悪な言い方をすれば、
喋りたくないなら
無理して喋る必要はないんじゃないの?
こっちだってそんな意味のない無駄話は
聞きたくないんだから…
ってことにもなりかねないよ。(笑)
少なくとも一昨日のような演り方では、
観に来た人たちは
ライヴの雰囲気を一緒に楽しむことは
できたかもしれないけれど、
演奏を聴いて
「素晴らしかった!

と感動することは絶対にないだろうね。
昨日も書いたけれど、
これは演奏が上手いとか下手とかの問題ではありません。
大切なのは、
それぞれの感性によって
まずは豊かなイメージを創り上げ、
そのイメージを表現したいという
強い内的欲求を持ち、
それを実際に具体的に表現してみる
ことだと思うよ。
そういう意識を持たなければ、
今は付き合いで聴きに来てくれる人たちも
いつかはみんなソッポを向いてしまうんじゃないかな。
だってさ、
何が言いたいのかちっとも伝わってこない話
なんて、
みんなだって何度も聞きたくはないでしょ?
それと同じだよ。(笑)
というわけで、
僕もかなり厳しいことを書いちゃったね。(笑)
でもね、一昨日のライヴでは、
みんなが一体何を望んでいるのかも
ほとんど見えてこなかったんだよ。
あれではアドバイスの与えようもないじゃんね。

きっと t くん だって
そんな気持ちになったんじゃないのかな?
(違っていたらゴメンなさい。

これを読んでくれている軽音部員の人がいたら、
ちょっと考えてみてよ。
みんなとは軽音つながりの知り合いではあるけれど、
今の感じだと
“(たとえアマチュアであっても)ミュージシャン仲間”
というふうにはとても思えないからね。(笑)
ま、僕もプロの人たちから見たら、
たいしたミュージシャンではないんだけどさ。(笑)
す、すいません…。

では、今日はここまで。
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今のところ未定です。