guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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G.T.S@小岩 Johnny Angel

2006-09-20 06:17:37 | 音楽
ふ~む、タイでクーデターらしいね。
一体どうなるかな?
日本ではすんなりと安倍さんに決まりそうですが…。(笑)


さて、昨日は小岩の Johnny Angel というライヴハウスへ
G.T.S
というバンドのライヴを観に行きました。

G.T.S はトリオのバンドで
以前にも紹介した
O川先生
がベースを弾いています。
曲は クリーム、ジミヘン などの 70's Rock が中心だったね。

20時スタートとのことだったので
19時45分頃には着いたんだけれど、
演奏が始まったのはなんと21時頃から。
ちょっと待たせ過ぎじゃないの?(笑)
60分×2ステージの演奏で、全て終了したのは23時30分頃。
ちょっぴり終電の心配をしてしまいました。(笑)

肝心の演奏ですが、
1st ステージではあんまりピンと来なかったね。
というのも、ベースの音が大き過ぎて、
ギターの音がほとんど聞こえなかったんだよ。(笑)
でも、ボーカルがすごく上手なのは分かったけどね。

1st ステージ終了後、O川先生 に、
「ちょっとベースの音、大き過ぎじゃありませんか?」
と指摘させていただきましたので(笑)、
2nd ステージではギターもよく聞こえました。
そうしたらギターもやっぱり上手だったね。(笑)

ただ、実はお客さんが大変に少なかったんだよ。
僕を入れてもたったの8人!
あれではほとんどギャラは出ないだろうなぁ…
と思っていたら、
O川先生 も気にしていなかった様子。
というのも、
G.T.S は楽しくて演っているバンドだから
ギャラは別にどうでも良いのだそうです。(笑)

でもね、実際とても楽しそうに演っていたんだよ。
O川先生 もきっと普段の仕事では
きちんと決めたことをきっちりとこなすような演奏が
比較的多いと思うんだけれど、
G.T.S ではギターのソロばかりではなく、
どのパートもインプロバイズの要素が強くて
サイズも決めずに自由に演っていたようなので、
そういうところが楽しいんだろうね。
ベースのプレイも熱演だったし、
アクションもカッコ良かったんだよ。(笑)

とはいえ、
演っている人が楽しいのと観ている人が楽しいのとでは
話が別だったりするから(笑)、
そういうわけでお客さんも少なかったんだろうね。
なかなか難しいものです。(笑)

僕もトリオのバンドを演る予定なので参考にもなったし、
O川先生 からベースについてもちょっと教えてもらったので、
小岩は少々遠かったけれど、
僕にとっては昨日はそれなりに収穫があったね。


あ、そうそう、昨日は CAMPARI を飲んでみました。
カンパリソーダ でね。(笑)
オレンジの皮の苦味があるんだけれど、
僕の口には合ったね。
普通に考えて Suze より美味しいと思うよ。(笑)
梅酒みたいに甘過ぎることもないし
値段も Suze よりずっと安いから、
どうしても Suze が見つからなかったら
やっぱり CAMPARI にしようかな…。(笑)



では、今日はここまで。





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