guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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同時に踏みたい!

2007-04-14 04:09:57 | ギター
昨日もまた生徒が遅れて来たよ。
今度はこの前とは違う生徒です。
で、これがまた1時間半の遅刻!
学校で急に委員会があったらしいので
まあ仕方がないんだけどね。(笑)

待っている間、何をしていたのかというと、
生物の参考書や日本史の教科書を読んでました。
けど、そんなに真剣には読んでないよ。
ウォークマンで音楽を聴きながらだからね。(笑)
おかげで退屈しないで済んでいるけど…。
ウォークマン万歳!(笑)


そういえば、昨日ネットで気になる記事を見つけました。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/popularity/story/13gendainet05017599/
アメリカには100歳以上のお年寄りが
10万人以上もいるんだってね!(日本は3万人だそうです。)

どうやら米国の大富豪たちが
金に糸目をつけずに
ヒト成長ホルモンの注入
によって
アンチエイジングをやっているからなのだそうです。

ヒト成長ホルモンの注入には
約100万~350万円も掛かるらしいので、
よっぽどお金がないとできないってわけだね。

ちなみに、
貧乏人のためのアンチエイジング法の代表は
カロリー制限
らしいです。(笑)

サルを使った実験で摂取カロリーを30%減らしたら
寿命が格段に延びたそうです。
マウス実験ではカロリーの30%削減で
寿命が40%も延びるそうです。

もうこれしかないね!(笑)


さて、今日はまたエフェクターの話です。

先日買ったフランジャーを使う場合、
ディストーションの音(歪んだ音) と
コーラス+フランジャーの掛かったクリーントーン を
瞬時に切り替えたい時が生じます。

ディストーションとコーラスの同時踏み
のことは以前にも書いたけれど、
今度は
ディストーション、コーラス、フランジャー
の3つを同時に踏む必要があるんだよね。

つまり、こういうことです。
ディストーション ON
コーラス OFF
フランジャー OFF
の状態で、3つを同時に踏むと
ディストーション OFF
コーラス ON
フランジャー ON
という具合ね。(笑)
もう一回3つを同時に踏めば
元に戻るというわけです。

で、考えました。
こうすれば良さそうです。

置き方に角度を付けてみました。
こうすればかなり確実に
右足で一度に踏めると思うんだよね。
踏む際には内股になるから
その動作がちょっとカッコ悪いけど…。(笑)

昨日は、フランジャーの代わりに
アリオンのコーラスを繋いで
コーラス2個だとどうなるかも試してみました。

アリオンのコーラスは比較的クセが強いから
うまく行くかなと思ったけれど、
やっぱりコーラス+フランジャーの方が良いよ。(笑)
ただ、クリーントーンでいつも両方掛けだとクドいかな。

当然のようだけれど、
コーラスだけのクリーントーン
フランジャーだけのクリーントーン
コーラス+フランジャーのクリーントーン

の3つを上手く使えば、
サウンドの幅も広がって便利だと思うよ。

それから、歪んだ音に掛ける場合には
コーラスとフランジャーの両方掛けは
あまりキレイな音にはならないので、
たぶん避けた方が良いだろうね。

ちなみに、フランジャーのセッティングですが、
クリーントーンでコーラス風に聴こえるくらいの
上品なフランジャーの掛け方ならば、
そのまま歪んだ音に掛けても
まずまず使えるサウンドになると思います。
(歪んだ音の時にはホントはもっと薄く掛けたいんだけどね…。)

写真に写っているツマミの位置が
今回僕が試したセッティングです。
あくまでも僕の好みだから
あんまり参考にはならないかな?(笑)



では、今日はここまで。



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